スタッフブログ

どうか人命と情報を守ってください

台風18号が多くの爪痕を残して去っていったら、と思ったら19号がまたやって来るよう

です。

「なぜ どうして?」の問いに意味はありません。台風にも備えておきましょう。

避難場所の確認、持ち物( 懐中電灯 通帳・印鑑・キャッシュカード タオル類 下着な

どはすぐに思いつきますが、裁縫セット 爪切り とげ抜きまで用意するようにして下さい)

会社・親類との連絡方法( メールが主 )も家族全員が認識しておくべし、です。

 

地震については、台風のような予報はありません。深夜にライフラインすべてが止まる前提

で手探りで懐中電灯を持てるように必ず備えてください。

 

下記、我田引水になりますが、ご紹介します。個人でご参加希望の場合、参加料、お問合せ

下さいませ。

では!

 

◎御嶽山の噴火と全国で頻発している震度4以上の地震    地震・台風・豪雨・竜巻

-  事前の一策は事後の百策に勝る( 被災経験を持つ講師のことば )

防災訓練と備蓄、軽視されませぬように   「 巨大災害、本当に起こるの? 」「 台

風・豪雨・噴火、何とかなるよね? 」このような ご質問については返答に困ります。

当方からの提案。「 常日頃から備えましょう 」。     何度も開催させている事業継

続計画BCPセミナー。そのご参加者から「 地震、いつ来るか分からない。まず備蓄品の

選び方と備え方、それから防災訓練を考えたい 」と言う声が複数上がってきました。

 ならば、とこのセミナーを企画しました。BCP作成までは躊躇っても、人命と経営情報は

守りたい‥当然です。事業所の1つが多くの人命を失えばお弔いが優先され、復旧に当分

取り組めません。  時には企業の存続に関わります。     1 「 ビジネスタイム 」と

「夜や休業日など社員のいない時間帯」に分けて、各事業所の地理的リスクと要員のリス

クを知ることが第一歩です。 リスク分析のことです。河川や活断層に近い、事業所に行く

途中に橋や崖がある、(  事業所に行けない・戻れない、けが人を病院に運べない )

事業所や家族との連絡の取り方( 携帯での通話は望めません )と災害時の社員が自動的に

参集するルールも重要です。

2 総合防災訓練 - 大規模地震の後、火事は必ず起こります。消防車は呼ぶべし!

  しかし! 消火活動が責任者とスタッフに求められます。   ( 消防車が来るまでに消し

  止めるのが理想。消防車の放水は何もかもを水浸しにします。 )

   事業所内のロッカーが倒れる、クレーンが落ちる。あるいは豪雨により大量の水が事業

  所内に 入ってきて、機材・商品が浸かる ―各事業所の立地・事情により具体的にリス

  クを想定した総合防災訓練が必要です。   ◎ 自社でバールやジャッキを使った救出活動の

  訓練も行なうべし! 液状化している事業者や家を 守る時には鉄板も必要。

  鉄板がなければ厚さ 8センチ以上の木材が必要。 【 映像で紹介 】

3 備蓄について - このセミナーの講師の指導先のひとつに著名な専門学校があります。

  日中、スタッフ・先生方・生徒を合わせると1千人を超える時間帯があるそうです。

  その時に地震が来て、交通網が寸断され、帰宅難民が千人を超えたら

  ― このセミナーの講師、専門学校側が作成したリストを検証、内容を見直し、納入業

  者への交渉もし、当初予算をを2割カットしました。見直し備品リストを高島は拝見し

  ましたが、爪切りから排せつ物処理ののためのグッズから処理の方法まで書かれてあり

  ました。被災体験のあるこの講師でないと思いつかない内容、事業所の責任者にはサン

  プルとして是非お知らせしたい!

  ◎ 少々強くご提案申し上げます。可能な限り、経営トップ・事業所の責任者ににお越し頂きた

  くご案内申し上げます。         企画・主催 Business Agency たかしまよしお

□ 講師について 山口泰信(たいしん)氏 ㈱BCPJAPAN 代表取締役

  自転車で日本一周をしていた26歳時、阪神大震災発生2日後に「俺にも何かできない

  か」と現地入り.2300人が避難していた神戸市立神戸生田中学に入り、自然発生的

  に避難所のリーダーに.  これ以上ない散らかり様の中での3S活動(救援物資の在庫

  把握を含)余震対策・夜回り警備など、復旧に向けてのサポートを3ヶ月間行なう.

  結果、この中学校が最も早く授業を再開.避難所取材・神戸市長との対談も含め、メデ

  ィアにも多く採り上げられた. http://bcpjapan.jp/   ←  クリック願います。

    後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理を独自に研究。西宮市伏原町自主防災会

  副会長・日本防災士会正会員・災害情報学会正会員・内閣府認定NPO法人 日本リスク

  マネージャー&コンサルタント協会 事業継続マネジメント認定講師など関連資格も多.

  合氣道参段.BCPの作成支援、企業での防災危機管理の研修や診断・指導に東奔西走して

  いる.           《 開催要項とお申し込みについて 》

☆開催日 / 10月25日(土)13:00 ~ 15:00( 120分 )

◇会 場 / 関西文化サロン( 阪急グランドビル19F ※梅田の阪急百貨店前の

         ビル )

◇ご参加料/ ¥7,000.-( 資料・喫茶の費用と消費税を含みます. )

◇対 象 / 経営者・総務、労務など間接部門担当の取締役・実務者、工場、倉庫、

         店舗、オフィスなど各事業所の責任者

☆お申し込み方法/ 下記の申込欄に必要事項をご記入の上、メールでお申込み下さい。

●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお( セミナー企画26年 )      E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp

     携帯電話 080-4873-5786

  〈 「 防災と備蓄セミナー 」参加申込書 〉   貴社名(              )  代表電話(    )   -                                              1 ご参加者氏名(               ) 役職(          )

2 ご参加者氏名(               ) 役職(           )

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