スタッフブログ

銀行交渉 - 弁護士法 違反 悪口になりますが書きます

 融資を受けている経営者の中で返済に窮したとき、税理士の方に相談する人がいます。

 それって、お門違いです。顧問税理士、「先生」と呼ばれている手前、銀行との交渉に

ついて知ってるようなことを言う人もいますが、実は何も知りません。

 謙虚な実直な税理士・公認会計士は、「知りません」と言います。

 

 さて、冒頭、悪口になりますが、書きます と書きました。

 どんな悪口かと言いますと、銀行勤務の経験もない人が、銀行交渉について知っている

かのように語り、場合によっては、本まで出し、相談者を結果的に困らせているケースが

あると言うことです。

 

 「これこれこんなスキームで、別会社の社長には 私がなってあげるから…」、ある

地方都市の経営者は、こんな提案を受け、S先生( 私が主催している銀行交渉セミナーの

講師 )に なんかおかしくないでしょうか?と相談にこられました。

 体よく、乗っ取られるスキームでした。 S先生、呆れておられました。

 

 銀行勤務経験、それも20年以上務めた方に相談するべし、です。

 

 弁護士法違反で逮捕された、自称「銀行交渉の専門家」の名前は、ここでは記すことを

控えます。

 

 takashima-358@waltz.ocn.ne.jp

 あるいは、080-4873-5786 までお問い合わせください。

 

 知恵を授かって、経営者ご自身が銀行には出向くべし、です。 ひとりで行くのが

ためらわれるなら、経理部長、あるいは、後継者とご一緒にどうぞ!

 

 それ以外は、ダメですよ! 弁護士ならいいかって? それもダメ!

 

 理由は、お問い合わせください。

 

 本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)