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米国がエルサレムを首都と認めて日経平均500円ダウン

 由々しき事

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171206/k10011248121000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

 

上記、極めて重大なニュースです。

 

トランプ大統領、以前からイスラエルの首都としてエルサレムを認めるようなことは言っていました。

 

これは、中東情勢に火を付けたことになり得ます。

 

 

その煽りが下記、日経平均 今年最大の下げ幅 500円越え 

 

           https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171206-00000045-asahi-brf

 

 

北朝鮮の暴挙も懸念されます。 新燃岳とバリ島の噴火の兆し・・・

 

備えられることには備え、情報は得られますように!

 

下記は、我田引水です。 スルー頂いても結構です。

 

何事にも具体的に備えられますように!

 

では・・

                     ○

 

 

お世話になっている皆さまへ

 

 

銀行交渉セミナーをご提案させて頂きます。

 

地銀・信金が減っていくこと、必至です。 

 

これが中小の経営者にどんな影響を

与えていくかを 今度のセミナーでご披露頂きます。

 

 

下記、開催要項です。 お確かめ下されば幸いです。

  

では!

 

                ○

 

 

( 銀行交渉セミナー  )金融庁の地銀・信金への無理難題の内容ご紹介と

            経営者の打つべき手

 

 ※銀行交渉セミナー、平成17年5月を初回として、110回目の開催.感謝!

 

 

A)地方の人口減少による地銀・信金の弱体化 / 中小及び小規模企業の3割に後

  継者がいないこと 

 

  / 国と地方公共団体の税収が減少していること - 実はこれらの事情が金融庁

    の方向性を大転換させました.

 

 

 金融庁の金融機関へのお達しの1つ 「廃業支援をし、M&Aを加速させよ!」

                           ↑

 

            大きなお世話!( ある経営者の怒鳴り声 )

 

 

B)昨年7月に施行された「中小企業等経営強化法」.2017年5月末日で

  21,000件が認定件数となりました.

 

  「 中小企業等経営強化法 認定 」で検索なさって下さい.

 

  認定を受け、一定の条件の設備投資により固定資産税が半額 

                   - そんな内容も入っています.

 

  ( 金融庁、300万社近くあるのだから、少なすぎるとジリジリして

    います )

 

 

C)そして時々耳にする「事業性評価」. 

 

  財務データや担保・保証に必要以上に依存することなく、取引先企業の

  事業内容や成長可能性などを各銀行が独自に 評価して行う融資のことです.

 

  これが何を意味しているのか? 各銀行の皆様、金融庁のお達しから緊張感

  (大きなお悩み)が膨らんでいます.中小企業経営者の行なうことは?

 

  知恵と知識があれば今、チャンスです.

 

 

 

D)今回の銀行交渉セミナー、国と金融庁の指導により、如何に金融機関が

  悩んでいるかをご理解頂き、自社はどう具体的に動くべきかのヒントを

  お示しすることを目的にします。

 

  「中小企業等経営強化法」の認定、当初より取りにくくなっています.しかし、使わぬ手はない!

 

 

セミナー内容 「金融庁の金融機関への指導内容」を解説.良い意味で逆手に取れるかも? 

 

 

1 「 中小企業等経営強化法 目的 」で検索し、経産省や中小企業庁のコメ

   ントをご確認下さい.

 

  省や庁、後継者不足解消の一手として中小企業の付加価値向上を具現化しよ

  うと考えています.

  

 

  一方で、金融庁は各銀行に廃業支援チーム設置を呼び掛けています

 

  実は矛盾しません.

 

 

2 地銀の苦悶.人口逓減の道県の地銀は首都圏・近畿圏等への出稼ぎを余儀なく

  されています.

 

  しかし、金融庁は地銀に地域にどれだけ貢献しているかを報告せよ、と

  お達しを出しました.

 

  出稼ぎ先での利益は評価しないとも.また業績の奮わない企業の指導も銀行の

  役目と言い出し、挙句の果てにはリスケ先の指導の状況をも知らせるようにと…。

 

 

  信金・信組は地場を離れることが出来ずに金融商品販売での手数料稼ぎを

  試みましたがここにも金融庁の網が.

  

  地銀と信金の将来を想像します.吸収・合併が進むのはもちろんですが、

  融資先への影響は?

 

 

3 そのプロパー融資獲得のために活用できるのが「 中小企業等経営強化法 」

  です.

  

  認定を受けると政策公庫と商工中金からの融資を有利に受けられることが

  明記されています.

 

 

  中小企業等経営強化法の認定を受けると…. リスケをしていても認定される

  ことがあります.また、製造業企業が一定額以上の設備投資を行なえば一定

  期間、固定資産税が半額免除.

 

 

  裏事情.政府も焦っています.中小企業の技術継承に.大企業にも影響を

  及ぼしますから.

 

 

4  為替と株ですが、世界中、安定しているところがありません.政府の考えて

  いること、中小企業に出来そうなことを講師、大胆に想定し、銀行との付き合い方を具体的に提言します.

 

 

 

   金融の法律知識と金融についての知恵ある具体的行動が、自社と取引先を守る!=まとめ

 

 

講師について 

 

講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任.今は当時の同僚と独立し、債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、主として経営者や個人事業主の再生についての助言を行なっています.

 

 

「自死やむなし」から「健全経営」へ 助けられた経営者、数知れず.

 

セミナーご参加が2‐3名のこともありましたが、講師は真摯に13年以上語り

続けています.

 

 

主催者からひと言 - このセミナーを多くの経営者に提案してきました.

このセミナー講師、債務者と一緒に銀行に出向くことは致しませんし、

( 同行交渉、銀行は怒り出します.ましてや自称・銀行交渉

専門家は訴えられることも… ) 成功報酬の請求も致しません.

 

 

理由は簡単.銀行マン時代の銀行都合の債務者への行動の罪を軽くするためです. 銀行交渉ですが銀行勤務経験なしで行なえるはずもありません. 

 

取引先のまさかに備えるためにも健全な経営者にご参加を今回も呼びかけます. 少々のご無理をしてでもお越し頂きたくご案内申し上げます.

 

 

 

  ◎資金繰りの苦労から解放されると見える景色が全く違う - 

                        お客様の喜びの声

 

 

 

   《 開催要項とお申し込みについて 》

 

☆開催日 / 12月14日(木)18:15 ~ 20:00 

              (  講演100分と質疑応答 少々の延長も  )

      

 

☆会場 /  メビック扇町( カンテレ扇町スクエア3階 )です。

 

    地下鉄堺筋線 扇町駅2番出口すぐ JR環状線 天満駅からの

    徒歩3分の関西テレビのビルです。

 

 

☆ご参加料 / ¥10,000.-(

 消費税を含みます. 参加費の価格交渉 ご事情によっては

      お電話で承ります.場合によっては、ご招待も承ります。)

 

           ◎

 

☆参加対象/経営者・取締役・管理職の方及び個人事業主.健全な間に

 別会社をつくる必要性も聞きどころ.

 

 ( この内容、活字やウェブ上での公開などできません.録音もお控えください. )

 

 

☆申し込み方法/ 下記の申込欄に必要事項をご記入の上、主催者のメアドに

 メールでお申込み下さい。

 

●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお  MP 080-4873-5786

 

  ※資金繰りのテーマについて緊急のご相談があればお電話下さい.初回無料.ご遠慮なく.

 

           E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp

 

—–( 切り取り線 )‐‐‐「 銀行交渉セミナー 12.14 」

                (  大阪・梅田  )参加申込書 ‐‐‐‐‐‐

                                            

貴社名(          ) 電話(      )   -

                                            

1 ご参加者氏名(        )  役職(          )

2 ご参加者氏名(        )  役職(          )

                                                                         

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