スタッフブログ
- ニュース
- 投稿日:2016/01/13
2016年 婚活事情
先日、自民党の衆議院議員
石﨑 徹 議員が事務局長を務められている、
婚活・街コン少子化推進議員連盟のフェイスブックページに下記の掲載がありましたので、
ご紹介させて頂きます。
私が取り組んできた結婚・少子化関連の予算にも大きな展開が見られました。
私が事務局長を務める婚活・街コン少子化推進議員連盟で取り組んできた地域少子化対策強化交付金が、
名称を「地域少子化重点推進交付金」と名称を変え、
補正予算で25億円(事業ベース30億)、
当初予算で5億円(事業ベース10億)認められました。
…
これまでは補正予算での対応しかなかったのですが、
自治体からは折角好評な予算でも、
次の年もあるかどうかわからないのでは自治体も事業を行いづらいという事情があります。
そこで議連でも強く当初予算化を求めてきました。
今回は5億円の交付金ですが、ここから大きく育てていきたいと考えています。
また、少子化等若い世代の支援全体で、見ると、総合戦略等を踏まえ、
「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」
として、1099億円が計上されています。先述の少子化対策重点推進交付金や、
幼稚園・保育所の利用者負担の軽減、若者の就職支援、
仕事と家庭の両立支援等幅広く若い世代を支援する内容となっています。
地方創生に関連しても地方創生新型交付金で、
少子化対策として地方から交付申請が出てくるものもあり、
さらにこの金額は膨らんでいきます。
来年もこの予算が十分に活用され、若い世代の負担を軽減することで少子化打破が進むよう取り組んで参ります。
婚活・街コン推進議連事務局長 衆議院議員 石﨑徹
この様に、婚活にも国が動いて下さっています。
至は、少子化対策 子育て支援へと繋がります。
地方の自治体も、大いに動く時が来たのではないでしょうか。
結婚相談所として、地方自治体とタイアップし、少子化対策に取り組んでおります。