スタッフブログ
- 店長の日々
- 投稿日:2016/04/22
必ず誰かは見てくれている…はず。
微笑みながらくしゃみをする花粉症を認めた3代目コスメ店長播磨です。
先日、友人から1本の電話がありました。
『ちょっと聞いてや~!!!』と開口一番。
どうやら、周りの仲間と段取りを組み、1つの事をセッティングする過程で
「仕事が忙しくて」や「時間が取れなくて」などと言われ足並みが揃わない。と言うような内容でした。
簡単に言うと愚痴りたみたい(笑)
皆さんもこんな時ってありますよね!そんな時聞き手役になると、どうされていますか?
ほとんどの方は聞き手になり、その友人が思っているものを全て吐き出させてあげる役目をされていると思います。
愚痴りたい時った誰にでもあります。もちろん私もあります(笑)
その時ってあまりアドバイス的なフレーズなんかいらないんです!
一方的に話したかったりするんですよね。そして求めているのは共感。
その後に、意見が欲しかったりする感じですよね?
違います?私だけだったりして。
今回は聞き手だったので、一通り吐き出した後、聞き手として自分の意見を軽~く相手に伝えてあげる。
そうすると不思議なものでネガティブだった友人はポジティブに変わっています。
吹っ切れるといいますか…
感情的になると冷静な判断が出来なくなり、大好きな仲間も一瞬嫌な奴に見えてきたり…
私こんだけやってるのに!!!なんて思ってみたりもする。
やっぱりやるからには評価されたい!と言う願望はもってしまう。
本音で言えば直接評価はされたい…けれど現実はそうではないことが多い…。
あとになって「あの時大変だったね!」など励ましの言葉をもらった時は
『見てくれてたんだ』なんて思いヤル気が出たりする。そんな単純なもんなんです。
正直者がバカを見ることの方が多い中、必ず見てくれている人はいると言うことを
忘れてはいけないと思います。そうじゃないと私の場合はモチベーションが続かない(笑)
バカ正直にやってる人、サボり気味な人、要領良い人、要領の悪い人、
ちゃんと見てる人は見てますよ!私も店長という立場ですが、スタッフやお客様
そして同志が見てくれていると思い日々マイペースに進んでいきます。