スタッフブログ

  こんにちは!!鶴見(修)です!!

 

暑い日が続いていますが、みなさま元気でしょうか

 

大阪も大変暑いですが、ダイシン工業からは、

 

新しい色のオフィス収納家具”VariousSyst”をショールームに展示致しました!!

 

暑い夏に相応しいオレンジと黒

 

収納ロッカー兼リフレッシュスペースです

IMG_6624

 

サテンブラック塗装をした、スチール製のロッカーに

 

オレンジ色のクッションを施したことにより、収納を確保しながら

 

簡易な休憩・待合スペースを作ることができます。

IMG_6630

 

 

正直、なかなか独特な色味ですので、どこの会社にでも合うかというと

 

うーん。。という感じですが

 

会社のコーポレートカラーに完全マッチする場合もあるのではないでしょうか

 

例えば、読売ジャイアンツ

 

巨人のチームカラーにぴったりの収納庫のイメージです

 

黒の塗装がサテンブラックの艶消しですので、

 

最近のジャイアンツのヘルメット等と大変似た色味です。

 

読売ジャイアンツの本社など扱ってくれればいいんですけど笑

 

他にも、黒とオレンジをコーポレートカラーに選ばれている会社様でも

 

新しい玄関口付近や、オフィス内にぴったりですね

 

ちなみに、今回撮影用に黒の本体を利用していますが、白色もスタンダードで扱いありです。

 

クッションの色も他にも色がありますので、オフィスを綺麗にしたついでに、

 

ちょっと自社らしさを出したい

 

とお考えの場合には、どうでしょうか~

 

背もたれ裏面には、フリーアドレスの高まりでオフィス内に引き合いの多い

 

個人用ロッカーをレイアウトしています。

 

写真は4人用メールロッカーです

IMG_6629

ちょっとした社員さん同士の憩いの場としても利用頂けます。

 

・簡単な立ち話での打合せ

 ・飲み物でも飲みながらなの雑談

等々

 

少しだけリフレッシュするにはちょうどいい高さとスペースです

 

天板は黒の本体に合う、深い木目のウォールナット色の天板を選んでいます。

 

オフィスの色味が、最近まで流行りであった白を基調からダークトーンが流行ってきていますので、

 

今回はウォールナットを選択しています。

IMG_6631

 

ちなみに、弊社の技術スタッフに座ってもらいました。

 

待合スペースや、ちょっとした休憩・コミュニケーションスペース用なので、

 

長時間の座り仕事には不向きですが、実際座ってみるとこんな感じです。

IMG_6633

 

オフィス家具の種類も多様化がすすんでいます。

 

ショッキングカラーをオフィスの中にレイアウトすることによって、

 

会社の一つのアクセントにされてみてはいかがでしょうか

 

 

ダイシン工業株式会社

大阪本社/東京支店/名古屋営業所/鈴鹿工場

 

別製品・OEM・卸のご相談はこちらのお問い合わせフォームよりお気軽にお寄せ下さい。

皆さまの快適な暮らし、オフィスづくりにダイシン工業の製品をお届けしてまいります。

 

【大阪本社】

〒570-0011 大阪府守口市金田町3-60-15

TEL:06-6901-5551

 

【東京支店】

〒151-0053  東京都渋谷区代々木2丁目11番12号  田中ビル2F

TEL:03-3370-2901

 

【名古屋営業所/鈴鹿工場】

〒519-1106 三重県亀山市関町会下1174-8

TEL:0595-96-2224  名古屋営業所

TEL:0595-96-2221  鈴鹿工場

 

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こんにちわ

ダイシン工業 鶴見です。

 

弊社では、ベトナム人実習生が工場で活躍してくれているのですが、

毎年この時期になると名古屋で弁論大会があります

 

なんの弁論大会かといいますと、日本語で各自作文した内容を発表するという大会です。

 

全国外国人技能実習生日本語弁論大会

IMG_0106

 

中部地方の各企業が集まり、参加者も多数いて結構盛り上がる大会です。

 

話の内容は、故郷の親のことだったり、日本人との出会いのことだったり

 

思わず涙が流れるシーンもあります

 

実習生の皆さんにも本当にいろいろな思いがあって日本に来られているのだな~っと実感します。

 

今年は、私は参加できなかったのですが、来年は是非参加できればと思います

 

同時に、日本語検定の表彰もあります。

 

今年は弊社からは三名の合格者がいましたので、みな表彰を受けていました。

 

おめでとうございます

IMG_0123

 

IMG_0127

 

表彰式のあとはみなで会食をして、親交を図りました

IMG_0139

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ちまたでは、賛否両論ある日本の実習生制度ですが、

 

しっかりと企業が責任をもって受け入れをしていけば

 

発展途上国の技能・ビジネス機会の向上を支援できるいい制度だと思います

 

ダイシン工業では、本国に帰ってからの一層の活躍の場を広げれるようにこれからも支援したいと思います。

 

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おはようございます鶴見(修)です。

 

NEOCON(ネオコン)2018視察ついでに、

アメリカの事務機器・什器の販売小売店のSTAPLESを見てきました

 

日本でオフィス家具を扱っていると気になるのが、海外のオフィス家具事情・・・・

 

今回のオフィス家具の展示会 ネオコンでも大変勉強にはなるのですが、

 

まぁそこはあくまで展示会。

 

各社一押しの製品・業界の中でも流行りのトレンドを展示するのが当然です。

 

各社の狙いと、一般的なオフィスの実態が異なっているのはままある話なので、

 

今回は、一般的な事務用品店ものぞいてみることにしました。

 

今回訪れたのは、ネオコンの開催都市のシカゴないにある

 

STAPLES

IMG_7567

 

アメリカ最大のオフィス用品チェーン店です。

 

最近はAmazonの巨大な波にかなり押されているようで、店舗の閉鎖なでも耳にしますが、

 

小売店の強みを活かして頑張っていました。

 

で、実際の店内にあるオフィス家具はといいますと。。。。

 

ありましたファイリングキャビネットが!!

IMG_7575

IMG_7574

 

四段ものと二段ものが販売されていました!

 

が、、、、、、

 

四段右側のファイリングキャビネットは違和感が。。笑

 

 

思いっっきり打痕が入っていました。笑

 

IMG_7568

 

この状態でドーーンと展示されているところがさすがアメリカなのですが

 

商品はおそらく中南米か中国製でしょうか。

 

IMG_7572

 

造り自体は簡素なものでした。

 

日本ではフラットの引手が主流ですが、こちらは、しっかりと取っ手があります。

 

これは、弊社の商品でも30年以上前には採用していた取っ手ですが、レトロ感があってこれはこれですね

 

天板部分は被せ天板です。

 

こちらも弊社の天板とは仕様が違います。

 

IMG_7576

 

以上、アメリカ国内の事務用品店見学でした。

 

価格帯的には安価なものが多く、おそらく大企業の使用する家具とはちょっと違うのかなという感じでした。

 

IMG_7577

 

店内には、お昼の時間でしたが、人は店員さんのみという悲しい状態でしたが、

 

日本にはない文具などもあり、我々には大変楽しむことができました

 

 

そー言えば、最近の日本の事務用品小売店といえばどこになるのでしょうか。。。。

 

 

 

 

 

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おはようございます鶴見(修)です。

 

NEOCON(ネオコン)2018視察レポート ファイリングキャビネット特集編です

オフィス家具の行く末を示すネオコン2018@シカゴの様子をレポートします

今日はネオコン2018に展示されていた、ファイリングキャビネットについてまとめてみました。

 

なぜ今更ファイリングキャビネットなのか

 

まずはダイシン工業がファイリングキャビネットのメーカーであり

 

今現在日本にたった数社しかない大変貴重な存在であるからです!!

 

裏を返せば、それだけ市場が縮小したという事実も容易に想像できてしまいますが・・・笑

 

IT化の波ですね・・・

 

ですが、まだまだファイリングシステムの意志は受け継がれています

 

さて本題ですが、

 

 

結論から言うと、2018年のネオコン会場には、

 

 

”The ファイリングキャビネット”はありませんでした。

 

ちなみにファイリングキャビネットというのはこちらです。

 

A4-4W

 

これこそがまさにファイリングキャビネットの王道。(弊社品番:A4-4W

 

・A4サイズ収納に特化

・フルスライド

・4段

 

ですが、上記の様な製品はネオコンでは見つけることができませんでした

 

では、もう市場からファイリングキャビネットはお祓い箱なのでしょう??

 

いえいえ、そんなことはありません。

 

まだまだ姿形を変えて、ファイリングシステムはしっかりと生き残っています

 

例えばこの製品。

IMG_7495

形状こそ違いますが、ハンギングホルダーに書類を格納し、ホルダー毎に分類しています。

 

これこそまさに、フィリングシステムです。

 

ハンギングホルダーにカラフルな色味を採用することで、

 

使用者も分類して管理がしやすく、また家具自体に大変良い差し色にもなっています。

 

その他、アンダーワゴンなどの一段目にも

 

ファイリングシステムを前提とした引出がありました。

IMG_7243

IMG_7227

 

こちらは、日本でも見かけることの多い、書庫をカウンターとして使っている製品です。

 

収納庫の上に天板を渡すことにより、作業スペースや、カウンターとしての使用を想定しています。

 

この展示の場合、隣席とのパーテーション代わりとしています。

 

上段はオープン型の棚にし、モノの収納や、共用物・使用頻度の高いものを収納するようになっています。

 

下段二段が、各座席に座る方用のファイリング引出となっています。

  IMG_7346

 

確かにペーパーレス化の波は来ています。

 

紙が減っているのも、製紙業界の数字を見ていると明らかですが、

 

やはりデジタルにはない使い易さ、安心感・機能性を持っているのも事実です。

 

まだまだファイリングがなくなる日はないので、

 

ダイシン工業もファイリングキャビネットの可能性を信じて頑張ります

 

 

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おはようございます

 

今日は日本列島全域で強い雨が降っています。

 

各地で大雨警報が出ており、災害がないことを祈るばかりです・・・

 

こんな荒天ですが、先日ダイシン工業のHPに明るいニュースがありまして

 

というのも

 

httpsに対応完了しました

 

ということです笑

 

以前から7月になると”Google Chrome”で未だhttpを使っているサイトに対しては

 

安全でないよ!!!!

 

非安全!!!NOT  SECURE!!!

 

と表示がされるとアナウンスがあり、

 

サイトの安全性の観点から、検索結果にも響くよ?的なこともチラリ。

 

というわけで、ダイシン工業もお客様に今まで以上に安心して

 

サイトをご利用頂くために、”https”へと移行致しました

 

これで声を大にして、

 

Googleさん!

ダイシン工業のサイトは安全ですよ!!!

 

と言えますね笑

 

ダイシン工業のHPが益々繁栄してくれることを願います

 

 

 

 

 

 

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おはようございます

 

鶴見(修)です

 

NeoconとかネオコンとかNeocon2018とか。

ネオコンって何?行ってみたいけど具体的に何のイベント?という方も多いと思いますので

今日はネオコンとはいったい何なのかについて書きたいと思います

 

そもそもNeocon(ネオコン)とは1969年から

 

アメリカ シカゴのTHE MARTで開催される主に家具・内装の展示会です。

 

展示内容は下記の品目がオフィシャルに記載があります。

 

・家具

・生地

・フロア材

・インテリア

・建築部材

・内装仕上げ材

 

Neoconでは、将来のデザインを率先するとあり、大変多くの人が集まります。

 

 

出展企業は世界の家具・内装関連を中心としてリーディングカンパニーが500社以上が展示しています。

 

北米・ヨーロッパ・アジアを中心とした企業が多い印象です。

 

また同時に多くの著名デザイナーなどのセミナー開催され

 

これらを聞くことで、デザインの潮流を捉えることが可能となります。

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日本からのアクセスは、関東方面からは成田からは下記の直行便があります。

・ANA 10:50発 (所要12H00M)

・JAL 17:10発  (所要11H45M)

・UNITED航空 17:45発 (所要12H00M)

・AMERICAN航空 17:55発 (所要12H05M)

 

残念ながら関西方面からは直行便がなく、成田で乗り換えるか、

 

仁川・北米での乗り継ぎが必要となります。

 

我々は今回はアシアナ航空を利用して

お隣の韓国仁川乗り継ぎでNeoconに参加して来ました。

 

 ↑乗り継ぎの件は別のブログに記載しています!

 

Neoconの入場料は無料で、事前にサイトからビジター登録をすればOKです。

 

尚、入場の際に、登録票をバーコードリーダーにかざして入場バッチを発行します。

 

バーコードが印刷された紙 or スマホ等の画面の提示ができないと

 現地の受付で現地登録費用が追加で発生しますのでご注意を。

確か4000円ぐらいした気がします。。。。

 

ネオコン開催中に開かれる、各種セミナーへの参加は有料となり

 

別途サイトからの登録が必要となります。

 

このセミナーの参加費用は結構高いです。

 

2018年の実績ですと、セミナー1セッション当たり70ドル/1名です。

 

日本円で 約7700円・・・・

(2018/06月時点のレートで 1ドル=約110円)

 

これは結構高いな~という印象でした。

 

ただ、入場料無料であることを考えると、この費用も全然うなずけます。

 

という我々は、セミナーには参加しませんでしたが。

 

セミナー以外でも十分に楽しめます。

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↑<参考>Neocon2018の2日目のセミナーリストです

 

ちなみに、Neoconのキーノートは無料です。

 

以上 つらつらと書きましたが、本当にたくさんの方が集まり

 

日本の展示会とはまた全然違う雰囲気ですので、是非一度参加してみてください

 

食事も同じTheMARTの2Fにフードコートやレストランがありますので便利です

 

ある程度の企業さんですと出展ブース/ショールーム内に軽食コーナーを設置しています。

 

軽食といっても結構立派なちょっとした立食ブッフェみたいな感じです。

IMG_7272

 

ドリンクもシャンパン・カクテル・ソフトドリンクなど

 

様々なものが無料で提供されています。

IMG_7381

 

家具を見ながら、各社趣のある軽食コーナーで食べ歩きするだけでお腹いっぱいになりますよ笑

 

ぜひ、食べ歩きも楽しんでみて下さい!!

 

その他視察編もUPしていますので是非ご覧ください!

その1

その2

その3

その4

その5

その6

 

 

 

 

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こんにちわ

鶴見(修)です

 

NEOCON(ネオコン)2018視察レポートその6です

オフィス家具の行く末を示すネオコン2018@シカゴの様子をレポートします

今日はネオコン2018に展示されていた、オフィスの中の事務用イスについてまとめてみました。

 

オフィスの中にはデスク・テーブル・収納などの家具のジャンルがある中で

 

その中でも、特にチェアって結構特別だったりします。

 

IMG_7614

 

何が特別かというと、まず価格。笑

 

チェアって、近くの家具屋さんとかで見ても意外と

 

高い!

 

って思うことも多いかと思います。

 

 

そうなんです。

 

チェアって高いんです。笑

 

オフィスチェアも例外ではなく割と相対的に高い印象があります。

 

当然メーカー・価格帯によりますが。

 

なぜイスって結構高くなるのでしょうか?

 

それはその形状と用途にあります。

 

簡素な腰掛のようなものを除いて、オフィスの中で使われるイスって

 

結構形状が複雑なことはありませんか?

 

イスは人が直接座ることを想定する為、疲労感にもダイレクトに影響する数少ない家具です。

 

最近では人間工学やらを用いて、いかに人の背骨のラインに沿うか等

 

健康を意識した様々な機能・形状が付帯しています。

 

まだまだイスには付加価値を高める要素があり、人の使い易さにダイレクトに訴求できるジャンルなのです。

 

なので、各社から割と高価格のイスが提供されているのが現状です。

 

まぁ形状から見ても、簡単には作れなさそうな感じもしますしね。。笑

 

可動部も多いですし。笑

 

そんな中、今回視察したネオコン会場の中で、

 

いや、今まで私が座ってきたイスの中で、

 

最も座りやすいイスに出会いました。

 

こちらです。

 

IMG_7611

 

会場で時間があったので、チェアを隅から椅子取りゲームのごとく座り倒していったのですが

 

スタっ  ズン  スタっ  ズン  スタっ  ズン  スタっ  ズン

 

すると突然!!

 

ズンピタァァア!!!!

 

っていう完全なる異次元の出会いが!!

 

それがこのチェアだったのです。

 

最高の座りやすさです。

 

感激してしばらく座り続けたのですが、

 

後から気付くとそのチェアはショールームの真正面に飾られていたカンバン製品でした。

 

なるほどなるほどと、一人で異常なまでに関心してショールームを後にしました。

 

IMG_7615

 

ちなみにブランドはSitOnItSeatingさんです。

 

製品名は”NOVO”

 

私は初めてネオコンで知ったメーカーさんです。

 

恐らく有名です笑

 

またどこかで見かける機会があればぜひ一度座ってみてください!!

 

面白イスとして、こんなものも。

IMG_7453

 

健康志向もここまでいくとあっぱれですね!

 

試しにタイピングをしてみましたが、まぁブレるブレる笑

 

全然仕事どころではありませんでした。

 

でも、こんな発想をしっかり製品化して、本気で展示会に持ってくるあたり

 

さすがはアですね。

 

恐らく日本ではここまでドストレートな商品はないのではないでしょうかwww

 

ちなみにこのエアロバイクですが、漕いだ力で中でダイナモが回っており

 

自分たちのPCなどは自家発電!!!

 

 

 

なんてことはありませんでした。

 

たた漕ぐだけですので悪しからず。

 

以上、長くなりましたが、ネオコン2018のチェア報告でした

 

 

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 NEOCON(ネオコン)2018視察レポートその5です

オフィス家具の行く末を示すネオコン2018@シカゴの様子をレポートします

 今日はネオコン2018に展示されていた、オフィスの中の事務机についてまとめてみました。

 

恐らく日本でも、事務所の中で使われるもので一番多いのが、この事務机ではないでしょうか。

 

オフィス家具業界では、デスクと呼ぶことが多いこの事務机ですが、

 

ネオコンでも大変多くのデスクが展示されています。

 

ほとんどが昇降機構をもっており、アメリカ人の健康意識の高さが伺えます。

IMG_7395

 

日本では事務机というと、

物品番号5-3「左袖事務机・椅子」

 

このような刑事ドラマ?を思わせるようなイメージもありますが、

 

海外はおしゃれです。

 

ネオコンで展示されているデスクはどれも洗練されたデザインとなっており、

 

もうこんな古いイメージは全くなくなっています!!

IMG_7499

 

ちょっとした、アンダーワゴンを備え、やや個室感?がある自席でじっくりと仕事に向かうのもよし

 

リフレッシュしたいときには、近くの人の横でコーヒーブレイクをしたりと

 

いかにもアメリカン!な働き方がこのデスク周りからもうかがえます!!

 

IMG_7401

 

他にも、↑のような、防音パネル付きのデスクも多く

 

こちらは最近の日本のオフィス同様、気分や・納期などがあって集中して仕事に取り組みたい人にはうってつけの

 

半個室デスクです。

 

意外と、これだけの防音パネルでも吸音機能が強く、中に頭を入れるだけで籠った感じがします。

 

尚、人により好き好きです。

 

私はこの籠った感じが好きですが、おそらくすぐ寝てしまいます。

 

ネオコンに同行していた別の社員さんは、この籠った感じが苦手らしく

 

すぐに出てきていました。

 

まぁ何事にもあ良しあしですね・・・笑

 

IMG_7490

 

シカゴの人はアメリカの中でも高身長が多く、高い机は好印象のようでした!!

 

以上簡単ですが、シカゴ ネオコン2018のデスクの紹介でした!!

 

 

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鶴見(修)です

 

 NEOCON2018視察レポートその4です

オフィス家具の行く末を示すNEOCONの様子をレポートします

 今日はNEOCON2018に展示されていた、オフィスの中のテーブルについてまとめてみました。

 

今回のNEOCON2018に展示されていたものは、ほとんどがㇵの字型の脚部を持つものでした

 

これはおそらく今のトレンドなのでしょう

 

確かにおしゃれです

IMG_7264

 

こちらもやはり、オフィスというよりは家庭に近いようなイメージです。

 

いわゆるリビングオフィスという概念です

IMG_7384

こちらもホワイト系を主体にしたテーブルです。

 

多くはこういった色味の淡いホワイトに近い、木系のテーブルが多かったです、

 

こちらもㇵの字の脚部を採用しています。

 

IMG_7328

 

こちらのテーブルは、昇降機能がついています。

 

昇降卓ですので、立ちながらの簡易ミーティングや、先ほどまでのイスがあったテーブルとは異なり

 

社員が集まるコミュニティスペースなどに配置される目的のテーブルです。

 

この昇降テーブルも大変多く展示されており、オフィスの中でいろんな人が、

 

いろんなアイデアを出すための空間作りの中心になりそうです。

 

 

最後に、この二枚は大変高級感がありますが、天然素材を天板に使ったものです。

 

大型の一枚の木天板。

 

形状も、手触りも、工業製品にはない質感です。

 

さすが天然素材といったところです。

 

これ一枚で会社の顔になりそうな、非常にインパクトのあるテーブルですね!

IMG_7238

 

続いて、こちらは石の天板です。

 

あまり日本では馴染みのない石天板ですが、

 

西洋ではこういった製品もすくなくないそうです。

 

かっこいいですね。ほんとに。

IMG_7619

 

以上本日はテーブルに特化してご紹介いたしました

 

※NEOCON2018 レポートその5 更新しました

 

 

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こんにちわ

鶴見(修)です。

 

最近オフィスの中も変わってきておりまして、

 

昔は、グレーやニューグレーがオフィスの主流だったのが

 

少し前には、ホワイトが主流に変わってきました

 

今年30歳を迎える私の感覚的には、

 

グレーやニューグレーの色はやや古いイメージもないことはないのですが、

 

大変綺麗な色でもありました

 

最近では、ホワイト色の時代を経て、ダークトーンの色味が増えてきています。

 

オフィス自体が、リビングオフィスという考えのもと、

 

内装や家具も、昔の実用性こそ正義!職場は働いてこそなんぼ!という選定から少し変わってきています。

 

確かに、今でも当然職場は職場なのですが、

よりリフレッシュした場所で、いかにコミュニケーションを活発にし

 

どれだけアイデアを出し合えるかが重要視されつつあります。

 

オフィス空間にも、高級志向のリラックス空間には今までの明るい色より、

 

落ち着いた色調の黒系が採用されることも多くなってきています

 

今回ダイシン工業で試作した、オフィス収納庫は弊社のVariousSystシリーズの中でも

 

ブラック色のモデルに、扉部分をウォールナット色の塗装をして仕上ています

IMG_6613

側面はサテンブラック塗装です。

IMG_6621

後ろ側も一面サテンブラック塗装で仕上げており、

 

壁面収納家具なので、縦横は完璧に高さがそろっており、カウンターとしても使って頂けます

IMG_6619

 

また前の扉は、弊社のオリジナルのスライドヒンジを使用しており、

 

扉を開けた時には180度開くことが可能になっています。

 

解放時にも、頭をぶつけることや、通行の妨げになることもありません

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天面には、専用の木天板を添えつけており、こちらも手触りの良い仕上がりとなっています

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こちらの製品はまだまだプロトタイプですが、ダイシン工業は新しい製品つくりを進めていきます

 

 

ダイシン工業株式会社

大阪本社
〒570-0011
大阪府守口市金田町3-60-15
TEL:06-6901-5551

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【大阪本社】

 

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皆さまの快適な暮らし、オフィスづくりにダイシン工業の製品をお届けしてまいります。

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