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「五山の送り火」って??〜自家製ジュースの瓶詰めも、株式会社ナオミの機械なら、手作業より数倍速く、ビン詰め出来ます!〜

自家製の野菜ジュースや、果物ジュースの瓶詰めを

手作業より簡単に小分けできる機械を取り扱っています。

こんばんは!大阪の充填機メーカー、株式会社ナオミです!



今日で、お盆が終わっちゃいますね〜・・・

ご先祖様が、あの世へ帰って行かれる日です。



そんな、8月16日。

京都に住んでいる人にとっては、切っても切れない日なのです。

 


そう。




今日は、京都の「五山の送り火」の日です!



私は、京都に住んで4年目になりますが、

一度もこの目で、送り火を見たことが無かったんです。

(いつも、帰省やら旅行やらで、見逃していました・・・^^;)





今回、初めて友人と「五山の送り火」を見に行くつもりです。

(あと、2時間後・・・(笑))





ただ見るだけじゃ、面白くない。



一体、何のために、いつから

「五山の送り火」が始まったのか。



自分が疑問に思うことを、調べてから見に行くことにしました!

(このブログを読んでくださっている方、参考にしてくださいね♬)






一番始めに、気になるのが

「送り火」って、なんなの?ってことですよね!



五山の送り火はご先祖様をお送りするという行事で、



こんな風に・・・


五
























五つの山に、文字が書かれていて、これに火を灯すんです。




送り火は、太陽が昇る東の大文字から始まり、


「大」
の字で、人形になぞらえられた精霊さんは、

南無妙法蓮華経のお経「妙法」を唱えながら、

精霊船「船形」に運ばれ、

三途の川を渡ってから、再び姿を見せ「左大文字」

最後に西にある、鳥居をくぐって冥界に帰られるそう。



山の文字に、こんな意味があったとは・・・

初めて知りました。







次。

いつから「送り火」が始まったのか・・・


実は、




不明なんです。


平安時代からと言われているのですが、

証拠となる、文献や書物は残っていないそうなんです。

戦国時代には、もう行われていたことは確かなのですが、

はっきりとした時期は、分かっていないらしい・・・。







そして最後。

誰が「送り火」始めたのか・・・





これも、 

はっきりとは、分かってない らしいんです。




弘法大師が始めたという説。

足利義政が始めたという説。


色々あるみたいなのですが、

どれも、明確に分かる証拠がないらしい・・・。



謎が多い、京都の「五山の送り火」。

しかし、1つだけ明確なことがあります。





それは・・・





どの時代でも、この行事は

ご先祖様をお見送りする、

大切な行事であったということ。



この想いは、どの時代の人々にとっても、

同じだと言うことは、はっきり分かっています。






これを調べていて、私が感じたのは、

「誰が始めた」とか、「いつから始まったのか」とか、

多分、人々にとっては、どうでもよかったのではないかと思います。



それよりも、ちゃんとご先祖様を冥界まで

送り届けることが、人々の使命であったから。




こう思うと、「五山の送り火」は、

ものすごく尊い行事だということが、分かりました。

 

 

あと2時間後、このことを頭に置きながら、

ご先祖様を、お見送りしてこようと思います(^.^)




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