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「太陽の恵み」の正体は遠赤外線

「太陽の恵み」の正体は遠赤外線

遠赤外線は電磁波の一種ですが、放射熱を上手に伝えるので「熱線」とも呼ばれています。可視光線のうち、一番波長の長い赤色光よりも外側(波長の長い側)にあるという意味で、赤外線と名付けられています。
 この赤外線の中にも種類があり、可視光線に近いものを近赤外線、遠いものを遠赤外線と呼んでいます。遠赤外線はコタツやサウナ、家庭用電気ストーブなどに使われているので有名ですね。
 では、近赤外線は?それは1000℃近い熱線です。たとえばうなぎの蒲焼を焼くときにつかわれる備長炭から、近赤外線が出ています。
 近赤外線で焼くのと、遠赤外線で焼く違いを 例をあげますと、鰻の蒲焼は、表面をこんがりと焦がし、うまみを内部に閉じ込め、蒲焼の味を良くすると言われます。
 ビーフステーキは遠赤外線で焼くケースが多いですね。炭火で焼くと肉が縮んでしまうためです。
バーベキューで経験がありますよね。遠赤外線ですと肉の体積が変わらず、肉の芯まで熱が伝わるからです。
 遠赤外線は、温熱療法で内部まで熱を通すという特性が生かされ活用されてます。
人間の体は、遠赤外線の中でも波長が7ミクロンぐらいの光線が効果があるのです。
これは 人間の細胞内にある ミトコンドリア が発している波長と同じなので、共振反応し体の中から熱を産生し、細胞の新陳代謝を活発にし、全身の活性化に繋がるとされてます。

言い換えれば、力不足、エネルギー不足の身体に、エネルギーを充満させてくれるのが育成光線(遠赤外線)なのです。

私たちは赤外線から、ずいぶん恩絵を受けています。「太陽の恵みを受けて」という表現がありますが、太陽の恵みの主体は太陽エネルギーで、その主役は可視光線と赤外線なのです。

その内訳は、可視光線が40%、赤外線が60%といわれます。

日光浴は健康の為に大切なのです。

hinatabokko

太陽光を全身に浴びると、育成光線も全身に浴び、身体にエネルギーを与えてくれます。

健康回復・健康維持・美容 の為に 毎日の生活習慣に遠赤外線(育成光線)を浴びるようにしましょう。

町中には 遠赤外線サウナを設置しているお店もあります。

岩盤浴からも 遠赤外線が放出されてます。

遠赤外線を放出している温泉はたくさんあります。

自宅で毎日入れる 遠赤外線ドーム型サウナ もあります。

スマーティ

 

1ヶ月単位で使える レンタルサービス もあります。

 

遠赤外線 と 体調不良 の経験談は インターネットで

「遠赤外線 + 病名 」 や 「 日光浴 + 病名 」 で検索してください。

体験者のブログを見つけることができると思います。

毎日の生活習慣の中に 遠赤外線(育成光線)を浴びる習慣を付けましょう。