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2月14日(ヴァレンタインデ―)

今日は、ヴァレンタインデーですね。

 

高級チョコレートブランド ”ゴディバ” が社長名で2月1日に日本経済新聞に

「日本は義理チョコを辞めるべき」 との広告を出したという記事を読み、

その通り!! と思いました。

ほとんどの女性が、「2月14日が憂鬱だ。」と思っている。との事で

日本人女子は、この日を国を挙げての人間関係確認デーとなっている。と思い

本来の、普段温めた思いを告白する日ではなくなってしまっている。

これは、すぐに辞めるべき。

本来の、ワクワクする日にしよう。

ドキドキする日にしないと駄目だ。

と言う趣旨の広告でした。

 

これは本当にその通り。

辞めたらいいです。

チョコレート業界には悪いですが・・・

義理チョコ―友チョコ―自分チョコ―試作チョコ 等々に振り回されて肝心の本命が最も後回しになってしまっている様ですね。

その為、本命までたどり着かずにこの日を迎えてしまっているのが現状の様ですね。

渡す女性は、義理や友で頭がいっぱいで、恋に悩んでいる間が無く・・・

貰う男性は、皆がくれる。とタカをくくり、ドキドキ感はゼロ。

膨大な気遣いと、まぁまぁのお金を使い、恋の悩みから解放されているとしか思えません。

年に一度くらい恋に悩み、喜び、傷つき、することによって人は、人に優しくなれるのではないでしょうか。

それが、恋愛の経験値となるのではないでしょうか。

この、義理チョコが無くなれば・・・

渡す相手が居ない女性は、焦燥感を感じて

「来年こそは、素敵な人を見つけて渡すぞ。」となるでしょうし、

貰えなかった男性は、焦燥感を感じて

「来年こそは、チョコを貰える男にならないと。」と思うでしょう。

会員様には、来年は本命を渡せる人に、貰える人に巡り会いましょうね。

とお伝えしています。

 

 

 

 梅田 茶屋町の結婚相談所 

ブレスブライダル大阪 前川まで

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