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- 投稿日:2018/04/17
成功へ導くメール術
先日、TV番組の中で、コミュニケーションツールでの
成功に導くメール術が披露されていたので・・・
こちらでご紹介します。
今、お見合い後の初コンタクトのみお電話で直接会話して、再会のお約束をして頂いております。
その際に、ほとんどのカップルはメールアドレスの交換かラインの交換をして、
当面はそのコミュニケーションツールが、頼みの綱となる訳で、
このやり取りで、NGを連発して再会が叶わないというケースも起こっております。
そこで、披露されていたのが、
ア イ サ レ だそうです。
先ずは、 ア はド定番の”ありがとう”
これは確かに必須ですね。
ちょっとした事にでも、これでお返事をする。
ちょっとした事にでも感謝ですよ。
文字での会話では、感謝します。となると逆に距離感が出来てしまいますものね。
何気な無く、ありがとうでお返事をする。
次の、 イ は”いいですね”
相手を受け入れる意味合いが強いですね。
オリンピックでも一躍流行語となったカー娘たちの 「そだね~。」が、これですよね。
相手の意見や考えを、承認、肯定、支持する。
すると共感が生まれますよね。
続いて、 サ は”さすがですね”
すごいですね。 そうなのですか。 素晴らしいですね。 知らなかった。
などなど、リスペクトしていますよ。と暗にお伝えする。
言われた方は、悪い気はしませんよね。
最後に レ が結構大事です。
”レスポンス” これが出来ないという方はたくさんいますが、
コミュニケーションのツールとしてラインが普及してから、というもの
既読スル―をはじめとする暗黙ルールが出来上がっています。
なので、読んだら相手にも分かるので、出来るだけ早く返信する事が大切です。
この既読機能が厄介で、慣れない人は気になりませんが、ヘビーユーザーに言わせると、
あり得ない。
との事で、解釈の違いから、こんな事から、二人の間には小さな亀裂が入ってしまいます。
逆に、連打も踈まれます。
交互に会話が成り立たなければならない様です。
また、会話の終わらせ方にもテクニックが必要で、
最後はスタンプ スタンプで終わるのが、無難だそうです。
この様に、いろいろな暗黙ルールが存在していますが、
今、最も重要なのが、この ”レスポンス”ではないでしょうか。
コレが遅ければ、
「あまり私に興味が無いんでしょう。」
という声をよく聞きます。
レスポンスのタイミングを今一度、意識してみてはどうでしょうか。