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お見合い後の交際は、友達以上、恋人未満

お見合いをして、お互いが

「もう一度、お会いしたい。」となれば、システム上は交際となりますが

この交際は名ばかりの交際で実際は、同じ目的を持った知り合いです。

まだ、恋人ではありません。

候補の一人。 程度です・・・

まだまだ、探り合い。

慎重に自己開示もほどほどに・・・

この時期を乗り越えなければ、交際相手、恋人、婚約者にはたどり着けません。

初めは誰もが会話も、呼び名も、気を使いながらのデートとなります。

この頃のお悩み相談に、

「お相手が、どんな事を考えているのか?」

「どうしたいのか?」

「私の事を、どう思っているのか?」

が分かりません。

と言う相談が有ります。

それは、私にも分かりません。

しかし、それを知る方法はあります。

お相手に聞くのです。

概ねの場合、知りたい。聞きたい。

と思っているだけで、それを言葉に出来ていないのです。

聞きたい事、知りたい事がたくさんある事はとても良い事です。

それは、お相手に関心、興味が有る証拠です。

関心を持つ所から、スタートします。

興味が有る→好感が持てる。

です。

写真 3 (3)

では、この時期に会話で距離感を縮めるには、どうするか?ですが、

関心を持っている事を伝えるのです。

髪型、髪色、メイク、ネイル、アクセサリー、洋服、鞄、靴

表情、声、仕草、この様な些細な事には男性は無頓着になりがちですが、

気を配って、言葉を掛けて下さい。

好感度アップで次のステージに進展するきっかけになるでしょう。

次に、お相手を褒める。

ただ、褒め殺すのではなく、ご自身がお相手の良いと思う所を、褒める。

あなたは、こんな素晴らしい所をお持ちなのですね。

あなたのそんな所が、素敵だと思います。

と、言葉にする事から始めて下さい。

ちゃんと言葉にする事が大切です。

褒められて、嫌な人はいません。

それが積み重なると、好感を抱いてくれます。

好感が → 好意に

好意が → 信頼に

これが、距離感に比例します。

どんな関係性でも関係が熟すまでは、

察して欲しい。

言いにくい。

聞きにくい。

で、時間を浪費してしまいがち。

これらを、ちゃんと言葉にして伝える事です。

ちゃんと言葉にする事により伝えれます。

どんなに強く思っても、念じても、伝わりません。

あまり構えずさらっと言ってしまえば想いの外、楽になれますよ。

 

梅田 茶屋町にサロンの有る結婚相談所

ブレスブライダル大阪 前川敏紀でした。

 

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