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- 婚活
- 投稿日:2018/08/05
お見合い後の交際は、友達以上、恋人未満
お見合いをして、お互いが
「もう一度、お会いしたい。」となれば、システム上は交際となりますが
この交際は名ばかりの交際で実際は、同じ目的を持った知り合いです。
まだ、恋人ではありません。
候補の一人。 程度です・・・
まだまだ、探り合い。
慎重に自己開示もほどほどに・・・
この時期を乗り越えなければ、交際相手、恋人、婚約者にはたどり着けません。
初めは誰もが会話も、呼び名も、気を使いながらのデートとなります。
この頃のお悩み相談に、
「お相手が、どんな事を考えているのか?」
「どうしたいのか?」
「私の事を、どう思っているのか?」
が分かりません。
と言う相談が有ります。
それは、私にも分かりません。
しかし、それを知る方法はあります。
お相手に聞くのです。
概ねの場合、知りたい。聞きたい。
と思っているだけで、それを言葉に出来ていないのです。
聞きたい事、知りたい事がたくさんある事はとても良い事です。
それは、お相手に関心、興味が有る証拠です。
関心を持つ所から、スタートします。
興味が有る→好感が持てる。
です。
では、この時期に会話で距離感を縮めるには、どうするか?ですが、
関心を持っている事を伝えるのです。
髪型、髪色、メイク、ネイル、アクセサリー、洋服、鞄、靴
表情、声、仕草、この様な些細な事には男性は無頓着になりがちですが、
気を配って、言葉を掛けて下さい。
好感度アップで次のステージに進展するきっかけになるでしょう。
次に、お相手を褒める。
ただ、褒め殺すのではなく、ご自身がお相手の良いと思う所を、褒める。
あなたは、こんな素晴らしい所をお持ちなのですね。
あなたのそんな所が、素敵だと思います。
と、言葉にする事から始めて下さい。
ちゃんと言葉にする事が大切です。
褒められて、嫌な人はいません。
それが積み重なると、好感を抱いてくれます。
好感が → 好意に
好意が → 信頼に
これが、距離感に比例します。
どんな関係性でも関係が熟すまでは、
察して欲しい。
言いにくい。
聞きにくい。
で、時間を浪費してしまいがち。
これらを、ちゃんと言葉にして伝える事です。
ちゃんと言葉にする事により伝えれます。
どんなに強く思っても、念じても、伝わりません。
あまり構えずさらっと言ってしまえば想いの外、楽になれますよ。