スタッフブログ

過剰なサービスはいい結果を生まない。

こんにちは!3代目コスメ店長播磨です。
仕事モードに切り替えて今日も元気にいきましょう♬

 

「過剰なサービス」は本当に必要なのか…

 

実際にあったことですが…2015.408_エステ特訓
1~10のエステマニュアルがあります。

 

とある1人(好意で)がカリキュラムにプラスして喜んでもらえると思い、
サービスでワンポイントをして差し上げ、お客様はとっても喜んで頂けました。

 

そしてそのお客様は次も彼女を指名し、前回と同じサービスを行いました。
もっと喜んでもらおうと、また1つワンポイントサービスをしました。
すると以前にも増して喜んで頂けました。

 

後日、違うスタッフが普段通りに丁寧にエステを行いました。
しかし、そのお客様はいつものように満足しませんでした。
そして「〇〇さんはこんなことをしてくれたのに…」というクレームまで…

 

これってどうでしょうか?同じことに遭遇したことないですか?(笑)
1人のスタッフが一時の良かれと思ったサービスが後にクレームになりました。

 

サービスの低下になったと相手は錯覚してしまったんです。
スタッフは普段通りしているしていただけなのにね…。

 

本来お金を頂かないといけないことをやっちゃってたんですね…。
彼女も喜んでもらえると思ってのサービスの一環だったのでしょう。

 

残念ながら後々こういった事って絶対に起るんです!

 

後にやったスタッフ自身いい気分しない!ってか誰もいい気しない!
チームとして足並みが乱れてしまうんです。

 

うちだけかもしれませんが、新人というか歴の浅い人によくある傾向です。
注意していますが、忘れたころににこういった問題が勃発し
私も「あ゛~~~」って思い出します(笑)

 

当たり前のことを当たり前にする。
簡単なようで難しいんだなと年に数回思います…。

 

過剰なサービスと言ういい方は少し悪意のある表現でしたが
普段より少しの気持ちのサービスは笑顔になってもらえるならしてほしいと思うが

 

その線引きがとても難しい…だれかアドバイスください…
今日はこのへんで!

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