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「怒る」ではなく「叱る」を意識する。

こんにちは!3代目コスメ店長播磨です。

 

「怒る」と「叱る」は調べてみると同じですが
実際は少しニュアンスが違いませんか?

 

「怒る」と言うのは腹が立ち、頭ごなしに本人の悪いことに文句を言うイメージ。
一方「叱る」は相手の行動をより良いようにしてもらう為に言うイメージ。

 

あくまでもボク的イメージ(笑)

 

とある日、新人スタッフがエステにおいてお客様に失礼がありました。

 

仕事が終わり、その彼女を呼んで自己評価を聞きました。
しかし、私の観点からは全く違う自己評価でした。

 

とても大きくとらえ、先輩と同じようにしなければならない
1から10を完璧にこなさなければならない…そんな趣旨でした。

 

わかる!新人の時、自分もそんなことを思っていたな~なんて思いながら(笑)
ただ新人なりに地に足を固めることの重要性。

 

そして僕が一番重要視している、プロ意識の欠如。
そこをまず努力して基礎的な知識・マニュアルを体に叩き込むことをお願いしました。

 

人を育てると言うのは
自分を振り返ることが出来るので、とても重要だと感じると同時に
決して頭ごなしに怒らず、どういった経緯でその行動に至ったのか
その人の意見に耳を傾けてから修正をしてあげるように意識的にしています。

 

頭でわかっていても実際難しいことです…
なので『意識的に』と付け加えた訳であります。
ダメな事はダメ!それで、理解してもらえればいいんですけどね(笑)

 

今日はこのへんで

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