こんにちわ、クオーレの宮城です

最近イベント情報などをよくUPさせて頂いておりますが、

今回はつい先日実際にお葬儀をお手伝いさせて頂いたお話を

喪主様からご了承を頂きましたので少し、、、

この度お世話させて頂いた故人さまは、萱島からは少し離れた地域にお住まいでしたが、

ご親族がこちらに多くおられたり、交通の便の良さからクオーレにご用命を頂戴しました。

深夜１時頃ご不幸の連絡を頂き、病院からクオーレまでお送りする寝台車を手配し、

故人様をお迎えしました。

ご家族には休憩をとって頂き、翌朝改めて詳しい打合せとなりました。

葬儀の内容が決まり、手分けして役所・火葬場の手続きや、備品・会場の用意、

ご親族とのお供え物の打合せをしたりして、あっという間に儀式を迎える運びとなりました。

プロとしてしっかりと用意はしておりますが、やはり大切な故人様を送る儀式です。

良い緊張感を持って全スタッフ挑ませて頂きました。

ちなみに、今回のお式はご遺族・ご友人を含め約２０名で送られました。

喪主様からは終了後、

「以前の葬儀に比べてゆっくりと送る事が出来た」

「体もとても楽だった」

ご親族様からは

「湯灌の儀がとても丁寧で本当に故人様が気持ちよさそうだった」

「控室で故人と過ごす時間をゆっくりと温かく見守ってあげられた」・・・etc

とお言葉を頂きました。大変ありがたい事です。。。

私たちはプロとして、確かにたくさんの経験を積んで参りましたが、

お客様は正しく十人十色、想いや考え方はそれぞれ異なります。

「こうすればもっと良くなるのでは！」とスタッフ全員で議論しながら

日々お勉強をさせて頂いております。

もちろん他のお仕事でもそうだと思いますが、

ゴールのない仕事、でも高みはもっともっとある、、、

とてもやりがいを感じる瞬間です。

語り始めると幾らでも続けてしまうので、この辺りで締めさせて頂きます

今は１０月度のイベント準備を皆で頑張っています

もうすぐ正式なお知らせも致しますので、乞うご期待下さい