スタッフブログ

皆さんこんにちは

ダイシン工業の鶴見(亮)です

 

先日野球の試合でピッチャーをしましたが、肩のみならず肘まで痛くなってきた今日この頃です

フォームが悪いのか筋力が足りないのか、、、

とりあえずインナーマッスルを鍛えることに注力したいと思います。笑 

 

さて本日のお題

少し本業から外れてしまいますが、、、

 

『ワークライフバランス』についてお話します。

 

 

【ワークライフバランスとは】※ウィキペディア引用

  「仕事と生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、

   仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった

   人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す

 

wlb_tri_img

 

 

 

つまり要約すると、『プライベートの時間も仕事もどちらも充実させようよ』という考え方です

私はアフターファイブはジム、休日はスポーツに時間を充ててワークとライフのバランスを上手くとっています

みなさんの生活はいかがでしょう?どちからに偏ったりしていませんか?

 

 

…….ここで朗報です!!

 

 

『ワークライフバランスを大切にしたい!そして趣味の車・バイクを存分に楽しみたい!』

 

と思っているみなさん!ダイシン工業の鈴鹿工場で働けば、それらの望みがすべて叶います!!

 

 

その理由は何と言っても、そう!

 

鹿 が近くにあるからです

(オーッこれはすごいぱちぱちぱち

https://www.suzukacircuit.jp/

 

 

鈴鹿工場から鈴鹿サーキットまで実際にどれぐらいの距離があるかと言いますと、、、

 

 

キャプチャ

 

 

車で約30分の距離です近いですね~

私も鈴鹿工場で働いていたときは、よくサーキット近くのスーパー銭湯に通っていました。

花しょうぶ 鈴鹿

 

工場は基本的に生産計画に沿って仕事が進みますので、不測の残業などもほとんどなく、

プライベートの時間をしっかり確保する事が出来ます

趣味でサーキットに行きたい方は、週末にどんどん行っていただく事が出来ます

 

つまり、、

 

①プライベートの時間を確保しながらも仕事に打ち込みたい!

②趣味の車・バイクを思う存分満喫したい!

 

という方にはダイシン工業 鈴鹿工場はもってこいの働き場所なんですね!

 

次回以降で実際に工場で働いている社員さんに、どのぐらい鈴鹿サーキットで

趣味をエンジョイしているのかインタビューしてみたいと思います

 

乞うご期待下さい

 

以上、鶴見(亮)からでした~

 

 

 

ダイシン工業株式会社

大阪本社/東京支店/名古屋営業所/鈴鹿工場

 

別製品・OEM・卸のご相談はこちらのお問い合わせフォームよりお気軽にお寄せ下さい。

皆さまの快適な暮らし、オフィスづくりにダイシン工業の製品をお届けしてまいります。

 

【大阪本社】

〒570-0011 大阪府守口市金田町3-60-15

TEL:06-6901-5551

 

【東京支店】

〒151-0053  東京都渋谷区代々木2丁目11番12号  田中ビル2F

TEL:03-3370-2901

 

【名古屋営業所/鈴鹿工場】

〒519-1106 三重県亀山市関町会下1174-8

TEL:0595-96-2224  名古屋営業所

TEL:0595-96-2221  鈴鹿工場

 

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おはようございます

ダイシン工業のイマナカです

 

もう11月で立派な寒さをひしひしと感じる今日この頃です…

すでにマフラーとカイロ2枚張り、ヒートテックを実装してしまい

今年も冬を乗り越える自信がなくなってきました

 

さて、本日はダイシン工業のツールキャビネットVC型(廃番)が

旭化成さんのCMに登場しておりましたのでご紹介したいと思います

 と、その前に、出演した製品のご紹介をさせてください!

 

 tc

 

こちらのツールキャビネットVC型が出演していました!

しかし現在は廃番となっておりまして。。。

 

pa2

 

後継品といたしまして、上記の軽量工具PA型がございます!(工具色もございます)

気になっていただいた方はよろしければ弊社の下記ウェブカタログをご覧ください

軽量工具PA型(ホワイト) / ➡軽量工具PA型(工具色)

 

つづきまして、CMは下記の旭化成さんのHPの映像アーカイブページにございます

http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/aboutasahi/cm/kimi/

 

 

cm

 

こちらURL先のページです!

ダイシンのツールキャビネットがでているのは右の「理工女子編」です。

旭化成さんは理工系女性人材の育成支援のため

研究所見学や交流会、イベントなどの取り組みを実施しているんですね。

 

ではイキナリここでクイズをしてみたいと思います

 

Q.ダイシン工業のツールキャビネットはいったいぜんたい

    どんな感じでCMにでてくるでしょうか??

 

[1]画面端っこのほうで職員の人がツールキャビネットから何か取り出している

[2]画面端っこのほうでただひっそりと映っている

[3]画面中央でツールキャビネットが学生に輪になって囲まれている

[4]画面中央で本体の半分映っている

 

さあ…[1]~[4]答えは決まりましたか?

では早速再生して答えをみてみましょう~!

 

 

cm3

 

おっと、体験にやってきた女子学生たちがバスから降りてきましたよ!

なんだかこの光景…修学旅行思い出します…

 

cm4

 

中に入って早速、女性研究員らしき方が説明をされていますね

 

cm5

 

学生たちも見て、触って、感じる、考える!、、、大事ですよね

私も社員研修や、鈴鹿工場に行ったときなど、

初めて見るものなどは特に触らせてもらったり、体験させてもらっています。

 

cm6

 

今度は研究員らしき方が、ここはこうするんやで~という感じで

操作方法を教えて学生にも操作してもらっていますね!

 

cm7

 

手元のものをクルクル?するとこの画面の、細胞みたいななにかが

拡大!縮小!みたいな感じになるんでしょうか?

私には、ドラえもんのタイムマシーンに乗っている時の空間に見えます笑

 

cm8

 

おお~~~っと!やっとここで~!きました~~~~!

ツールキャビネットでました~~!真ん中に映っております~~~!!

わが社ダイシン工業の誇るツールキャビネット~~~!

どれどれ~~というかたには…コチラ↓

 

cm0

 

と、いうことで、答えは[4]の画面中央で本体の半分が映っているでした

みなさんの選んだ答えは当たっていたでしょうか???

 

アタリの方も、ハズレの方も次回のフテイキ!ダイシンクイズショー!を

お楽しみください~~~~~

 

あとですね!こちらの施設では、キャビネットの角で人が怪我をしないように

よくみるとキャビネットの角に黄色いカバーのようなものをかぶせています!

職員さんや人のことをしっかり考えている研究所ですね

 

さて、CMに戻りましょうか!

 

動画内で学生たちが真剣に職員さんのお話を聴いている中、

真ん中で、半分うつっている弊社のツールキャビネット。。

彼(彼女?)も職員さんのお話をこっそり聴いているように見えてきます笑

 

この時点でCM30秒のうちのちょうど半分の15秒です。

のこり15秒で、学生の皆さんはどんな体験をしているところが見れるんでしょうか

 

 

cm9

 

フラスコでました!スポイトからなにか液体を垂らすと赤い液体が黄色い液体に変化します

 

cm13

 

え~~~~すご~~~~」「なんで~~~~~」と言わんばかりの

かわいいリアクション…職員さんもこんないい反応をしてくれると嬉しいでしょうね

 

 

cm10

 

こういった体験を通して学生さんたちの将来の選択肢が広がるといいですね

 

cm11

 

もうすでに立派な研究員の方に見えてしまう真剣な表情・・・!

もしかしたら今度は、教えてあげる側にたっているかもしれませんね

 

cm12

 

いや~~~~いいCMでした。。。!

大事な書類をしまう引出しにダイシンのツールキャビネットを

選んでいただきありがとうございます

 

 実は以前にもダイシン製品がテレビに映ったことを

紹介した記事があるのでよければご一緒に

ガキ使でのあの引出しに・・・

ワンダモーニングショット

 

またCM情報があればお知らせしたいと思います(”ω”)ノ

 

ダイシン工業株式会社

大阪本社/東京支店/名古屋営業所/鈴鹿工場

 

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こんにちは

ダイシン工業 WEB担当鶴見(修)です

 

本日は、EUROBLECH2018に参加してきましたのでご報告したいと思います。

そもそもEUROBLECHとは、二年に一度、ドイツのハノーバーで開催される板金工作機械の展示会です。

キャプチャ2

 

ハノーバーでは世界的な巨大展示場“ハノーバーメッセ”があり、今回の展示会もこちらで開催されています。

ハノーバーがドイツの北部の交通の要所であることもあり、周辺各国からのアクセスも大変よく世界中から様々な方がこのEUROBLEECHに足を運ばれています。

 

まずハノーバーへの行き方ですが、様々あります。飛行機で行く場合はフランクフルト経由を選択されるのが早いかもしれません。

フランクフルトからは高速鉄道も出ており、二時間半程度で行くことができます。

飛行機の乗り継ぎが悪い場合には検討してもいいのではないでしょうか。

また恐らくバスも運行していると思いますが、今回は出張の為時間が限られており使用していません。

 

ハノーバー中央駅からのアクセスは複数あります。

一応展示会主催側がホームページで案内していますが、このほかにも、ハノーバーメッセには会場の北・西・東に到着するUバーン/Sバーンがあります。

どれに乗っても問題なく到着しますので、適当に好きなのに乗って下さい。

我々は、HPの案内にあった通りに乗りました。

この路線の場合、終点が展示場なので、乗り忘れなどがなく安心です

 

EUROBLECHのチケットの購入については有料になります。

事前にWEBから申し込みをしておくのがいいと思います。

現地でもカウンターで申し込みできますが、値段が結構違います

事前に購入し、チケットの控えを持っていかれることを強くお勧めいたします

 

IMG_0035

メッセ会場に到着し、電車を降りると目の前が展示場!

どーーーんと構えているのですが、人はまばら。

 

こんなはずはない。

きっとエントランスをくぐると、TDRやUSJの如く人がいるに違いない!

 

 

IMG_0038

どーーーん!とさらに人が多き減少。

「本日休館日」も頭をよぎりましたが、ホールに入るとしっかりとガヤガヤ人がおりました。笑

 

 館内に入ると、広大な展示場面積に国策機械展示がなされていますが、だいたい溶接ジャンル・ブランク/曲げ工程、切削、・・等と別れて展示されています。

 

だいたいは日本で見たことのある加工方法などが多いのですが、中には「なんだこれ?」ってものもあります。

まずは我ら日本の代表する板金加工メーカー“AMADA“へ行ってきました!

“AMADA”の力はヨーロッパでも強大で、ヨーロッパの現地メーカーと同等のブースサイズを確保しており、たくさんの方が来客されていました。

展示している機械はファイバーレーザー機や、ソフトウェアが多かったような気がします。

 

 

 

そして今回の展示会ではメインになるであろう、TRUMPFとサルバニーニの展示ブースへ!

 IMG_0068

こちらはTRUMPF!

ブースも機会もかっこいい!

そして、ドイツのメーカーであることもありヒトヒトヒト!

 

 IMG_0067

そしてサルバニーニ社!

こちらも大変多くの方が来られておりましたが、TRUMPFに比べるとやや控えめ。

 

 

全体的にうける印象としては、TRUMPFの方が先を行っている印象がありました。

(あくまで印象で)

 

パネルベンダーの動きや金型の交換機、自動ロボットなどTRUMPFの方が上かな?って印象は確かにありました。

TRUMPFの方がデザイン的にもかっこいいですしね笑

 

その他、日本ではベンダーマシン作っている会社は多くはありませんが、EUROBLECHでは本当に多くの会社からベンダーマシンが出展されていました。

これだけたくさん会社があると、競争原理でNCブレーキの価格はやすいのでしょうか。。。。

 

 

また、日本のメーカーからは

Panasonicさんも出展されていました!

最も早いロボットアームと題されてロボットを出展されていました。

 

他にもDAIHENさん、三菱電機さん、MAZAKさん、AIDAさん等々。

 

最後に総評です。

今回参加してみて感じたことは、板金加工技術においては、日本も全く遅れをとっていないということでした。

いろんなメーカーから面白い発想の機械などもあるのかもしれませんが、東京のビックサイトである機械展示会でも大きく変わらない情報収集ができると感じました。

むしろ、EUROBLECHでは、興味がある機械があっても、それを購入するのはハードルが結構高いこともあり、こういった実際に買う可能性のある設備については、日本の展示会の方が肌にあっているのかなと感じます。

あくまで世界の先端技術を知る為の勉強としては良い機会になりましたが、日本のビックサイトの展示会も負けず劣らず情報はあるということが多きな収穫です

 

今回は会場をほぼすべて練り歩いて確認しましたが、時間はおよそ4時間ほど。

よほど一つ一つ確認して、丹念に見ない限りは、一日あれば十分見て回れる規模でした

今後行かれる方は是非ご参考にして頂ければと思います。

 

以上です!

 

また、本記事とは別に、今回のドイツ出張をブログに掲載していますのでどうぞご覧ください。

 →ORGATECH/EUROBLECH視察~ドイツ出張記~1日目

 

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みなさんこんにちは

 

最近通っているジムでHOUSEダンスのレッスンを発見し、大喜びしている鶴見(亮)です。笑

8年ほどのブランクがありましたが、まだまだ身体は動きました

永遠の身体年齢20代を目指して頑張ります

 

さて本日はダイシン工業㈱内で働く女性作業員のお仕事についてご紹介致します

 

前回の記事では『溶接女子』についてご紹介しましたが

『テレビで話題の「溶接女子」について!!』

 

今回は、そう

 

『溶接女子 in 鈴鹿工場』

 

 

早速ですが、実際の作業シーンをご覧ください。(CO2溶接をしています)

 

IMG_5865②

 

おぉ~すごい火花を散らしております 見た感じは大変手慣れたものです。

実際の仕上がりはいかほどに、、、、??

 

 

こちらが、、、、

IMG_5858②

 

こうなります!

IMG_5859②

 

 

一見簡単そうに見えますが実際にやってみると、鋼板に穴が空いたり、綺麗に盛れなかったりと

大変繊細な作業になります。

 

このような技術も、熟練した社員から丁寧な教育を受けて男女問わず出来るようになっていきます!

 

ダイシン工業㈱では

 

・溶接に興味のある方

・溶接技術を持っておられる方

 

を随時募集しておりますので、ご興味のある方はぜひダイシン工業までご連絡ください!

 

以上、鶴見(亮)からでした~!!

 

 

 

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こんにちは

ダイシン工業 WEB担当鶴見(修)です

 

本日は、前回の記事に引き続きドイツ出張5日目の旅行記を書きたいと思います!!

 

10月25日(木)

本日は、弊社ダイシン工業の天板の製作をお願いしております、K社様のお誘いにより、ドイツのケルン近郊にある、木工家具メーカーさんの工場見学に行って参りました

 

どちらも木製の家具を主にされているメーカーさんで、非常に高度な木製品製造設備をそなえられた先進的な工場です。

 

ます、向かったのは、「PELIPAL社

こちらは、バスルームなどで使う洗面台のメーカーです。

ショールームには多数の洗面台が展示されています。

工場内は写真の撮影はできませんが、こちらもドルトムントの郊外にある工場です。

私は木製品の製造には疎いので、同行していた木製家具製造業の方によると、これぐらいの設備を備えるのは、日本ではタカラスタンダードとLIXILの工場を合わせてなんとか同レベルではないかとのこと。

決して大きな工場ではありませんでしたが、中の設備は大変高度なものが入っていることがわかりました

 

続いて向かったのが二社目の工場が「FEBRU

コチラはオフィス向けの収納家具などをされているメーカーさんです。

ハノーバーとドルトムントの中間地点にある「ヘルフォルト」という場所にありました。

こちらも本場ヨーロッパの木加工設備を導入され、どんどん木加工が進んでおりました。

 

こちらの会社では、デスクに使うスチール部材なども社内で内製化されているとのことで、是非見たいとお願いしたら、特別にOKを頂き、金属加工工場も見せて頂けることに

こちらは、我々の本業の部分でもありますので、一層見学意欲が高まります。

曲げ機などはやはり、ドイツブランド「TRUMPF」

いや~かっこいい~って感じですね!笑

IMG_0232

(↑工場の外観です。ショールームも併設されているおしゃれな工場でした)

 

 

他にも最新のドイツ製の粉体塗装機を見せて頂き大変勉強になりました。

 

この日はみなさんとケルンメッセ付近のイタリアンで夕食をとり解散となりました。

 

お世話になったK産業とご参加者の皆様ありがとうございました。

IMG_0241

最後は食べすぎたので歩いてケルン中央駅へ。

恋が成就するという橋で欄干には大量の南京錠が。

おびただしい数でしたが、夜のライトに黄金色に照らされて綺麗でした

 

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こんにちは

ダイシン工業 WEB担当鶴見(修)です

 

本日は、前回の記事に引き続きドイツ出張4日目の旅行記を書きたいと思います!!

ハノーバーからのウォルフスブルグ(WOLFSBURG)へのドイツ鉄道DBのアクセスとハノーバーからベルリンへのアクセスについても記載していますので、どうぞご覧下さい!

 

 

10月24日(水)

この日は、昨日ホテルのチェックインからやや手こずったホテルでの朝を迎えました。

予約の時点で朝食は申し込んでおらず、外で食べるつもりでいたのですが、

「チェックアウトの際に「朝食は?」と聞かれ、

「申し込んでないよ~」と言うと、

「もうお金はいいから食べて行っていいよ!」と嬉しいプレゼントが

ドイツの人はみなさん親切な人が多いのでしょうか。

今回の出張だけでも何人もの一般の方に案内やら、チケットの購入を助けて頂きました。

今日は朝からいい出だしだ!なんて言いながら朝食をとっていると、後で後悔することになるのですが・・

 

本来は、ハノーバー二日目の今日も、展示会に行く予定だったのですが、初日に全て見て回ることができたので、今日は観光することにしました。

で、行先をどうするか検討していたところ、案は2つ。

1案:ハノーバーの市内観光

2案:ハノーバーから30分ほど行ったウォルフスブルグにあるフォルクスワーゲンの本社工場兼博物館兼テーマパーク見学(アウシュタット)

 

ここは、鋼製家具メーカーの技術出張なわけですから、2案を選ばない手はありません

 

てなことで、ハノーバー中央駅に移動し券売機でチケットを購入し、google先生の言うとおり、列車の来る時間にホームで待っていました。

電光掲示板に書かれた通り間違いなくその時間・そのホームに電車がやってきたので、疑うこともなくその列車に乗り込んで、目指すはウォルフスブルグ

 

 

順調に朝の綺麗な車窓を眺めながら、ゆったりしていると~

フォルクスワーゲンの納車されるであろう車が整然と並び始めました!

IMG_0094

この白いカバーのかかったVW達が完全にドナドナ状態です。

 

お!近づいてきた!と思い地図を確認すると正にウォルフスブルグど真ん中

来たぜ来たぜ~とワクワクして車内のディスプレイに目をやると「車速200㎞

 

 

「・・・早くね?」

 

 

とは言っても、ここはドイツです。

あの産業大国のドイツです。

アウトバーンでは無制限区間もあり、”TIME IS MONEY”の国なのです。

当然我々日本人には想像できないほどの高度ブレーキングシステムを搭載し、ここから一気に急停車するんだ

 

 

 

 

なんてことはありませんでした。

我々の甘い期待を、見事なノンブレーキでガンスルー

むしろ240kmまで加速しながらのガンスルーでした。

IMG_0095

↑電線で隠れていますが、VWの本社です。笑

 

我々のVWのアウシュタット行は瞬殺され、慌てて車掌さんに

「乗る電車間違えっちゃって、ウォルフスブルクに行きたいんですけど・・・」

と伝えると

本出張初・人生初のドイツ人本気の「Oh・・・・」を聞かされることに

 

次の停車駅はベルリンだそうで、到着は1時間後。

ハノーバーから30分のはずが、1時間半も列車にのることになりました。

 

とりあえず事情を説明し、本当はウォルフスブルグに行きたかったんだよと哀愁MAXで告げると、ベルリンからハノーバーまでの帰りのチケットを無料で準備してくれました。

 

夕刻、ハノーバーからケルンに移動する列車の予定が決まっていたので、ベルリンでは3分で引き返す列車に乗り換えてくれとのこと。

間違えたとはいえ、せっかくきたベルリンでたったの3分

ノー―――ウェイてことで、車掌の案内を無視して(チケットだけしっかりもらって)ベルリン駅で爆速弾丸ベルリンツアーへ

 IMG_0110

↑電車乗り間違えた本人の吹っ切れたベルリン見学@連邦議会前

 

とりあえず駅の前にあるドイツ連邦議会とブルンデルク門を速足で見学し、速足でまたDBに乗りハノーバーへ帰還

ハノーバーでは1時間ほど列車待ちの時間があったので、勢いそのままにハノーバー市街を弾丸ツアー

新市庁舎や、爆撃を受けて保存されている教会など有名どころを2か所回って、途中60年近くご友人だというドイツ人のおじ様コンビにハノーバーについて教えて頂き、ここでタイムアップ

3時間かけてハノーバーからケルンに移動して、本日の移動時間の合計は6時間!

えらく鉄道にお世話になってしまいました笑

 

そんなこんなで、ケルンに到着したのは夜の7時頃です。

ここで初めてUバーンではなく、Sバーンに乗りました。

ドイツには日本でいう私鉄みたいなものは走っていないのでしょうか・・・

どこに行っても、Uバーン(地下メイン)かSバーン(在来線的なもの)しかありません。

まぁ分かりやすくていいのですが。

 

ケルンについてもSバーンのチケットの買い方がよくわからず、

うーん・・・・

としていると、ジェントルマンが現れ、チケットを買ってくれました。

そして、ホームへ案内だけでなく、降りる駅でも、わざわざ「ここだよ」と教えてくれました。

紳士。

ダンケシェン。

 

我々がケルン滞在で選んだホテルはケルン中央駅からRE:快速に乗れば13分、S19:各駅だと20分の距離にあるホテル。

そんなに遠くないですが、宿の費用は一気に下がりますので、出張費を抑えたい場合には中心部から離れるのが最適です。

駅からも徒歩3分ほどで、周りにご飯屋さんもありました。

治安に関しても問題なく、ホテルの人曰く、

「夜の10時11時ぐらに戻ってくるのは問題ないよ。でも12時とかになるとうーーーん。」

ってことでした。

まぁこの辺りは日本と感覚的にはそんなに変わりませんね

 

ホテル自体はagodaの評判通り大変綺麗でスタッフの対応も最高です

※豪華ではありません。綺麗な小さい宿です。

 

今日は移動も多かったので、近くでドイツ料理を食べて終了としました。

IMG_0164

 

明日は、仕事でケルン近辺の工場見学に行って参ります~!!

 

以上 人生初ベルリン弾丸ツアーも交えた出張記でした!

 

次回、5日目をどうぞお楽しみに!!!

 

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こんにちは

ダイシン工業 WEB担当鶴見(修)です

 

本日は、前回の記事に引き続きドイツ出張3日目の旅行記を書きたいと思います!!

ミュンヘンからハノーバへのDBのアクセスについても記載していますので、どうぞご覧下さい!

 

 

10月23日(火)

本日は、朝からミュンヘンを出発し、ハノーバーへ移動しました。

キャプチャ

ハノーバーに行く目的は、EUROBLECHという金属加工機の展示会が開かれている為です。

こちらはヨーロッパをはじめ世界中から関係者が集う大変大型の板金加工展なので、我々ダイシン工業も薄板板金を使うメーカーとしては是非とも参加したいイベントでした。

キャプチャ2

(↑EUROBLECHのサイトにリンクします)

 

EUROBLECHに関しては、珍しく仕事の記事となりますので、また別で改めてUPしたいと思いますのでそちらをご覧ください!!

 

ミュンヘンからハノーバーへの移動についてですが、飛行機と高速鉄道を選ぶことができますが、今回はドイツ鉄道を選択しました。

理由は簡単です。

値段がハンパなく安いです。

 

ドイツ高速鉄道のDB(ドイツバーン)は日本の新幹線の感覚からすると大変リーズナブルです!!

特にDBの公式サイトから事前に予約すると本当に、「え?この値段でいいの?」と思っちゃうぐらい安いです。

今回はミュンヘン~ハノーバーまで約4時間の移動になりますが、事前予約で一人たったの28ユーロぐらいです。

それも、指定席でかつ一等車!日本でいうグリーン車です。

豪華と思われるかもしれませんが、一人1000円も変わらない価格で乗れてしまします。

今回は、4時間の移動で長いので1000円上乗せして一等車に乗りました

車内は快適です。二等車でも十分快適で、一等車もそんなに変わりません。

なので今後は二等車でも十分です。

 

ドイツ鉄道の予約の方法は、”ドイツ鉄道の予約の仕方”をご覧ください。

 

ちなみに、高速鉄道の予約が早いとどれぐらい安いか比較してみますと~

 ・区間 ミュンヘン~ハノーバー

 ・出発時刻 10時半ごろ

 

1週間前(11/9出発) 115ユーロ/人 @二等車

2カ月前(1/7出発) 59ユーロ/人 @二等車

(11/2調べ)

半値になります!

乗る時間帯にもよりますので一概には言えませんが、予定が決まっていれば早めにとることをお勧めします。

 

ちなみにちなみに一等車では途中にチョコレートのサービスがありました笑

  IMG_E0023

 

ハノーバーにはほぼ時間通り到着し、EUROBLECHにそのまま直行

EUROBLECHを終えた我々は、荷物を置きに行くため、予約していた「Hotel Schwarzer Bar」へ移動しました。

ハノーバーの都市はあまり大きくないので、大型の展示会があるとどうやら宿は瞬時に高騰する様子。

今回もハノーバーの宿泊は本当に高かったです。

このホテルもドミトリーとホテルの中間ぐらいのホテルでしたが、それでも一室120ユーロでトイレバス共用でした。

(まぁツインなので、二名一室で止まればそこそこ安く抑えられます)

日本の感覚で行くと、「これで120ユーロ?ふざけるな!」とちゃぶ台をひっくり返したくなる外観と設備ですが、まぁそれはハノーバーの展示会の時期であることを考えるとやむなしでしょう。

 

 

ホテルへの玄関は大変質素、雑居ビルの入り口がホテルの入り口なのですが、その扉にはインターホンがあり、押しても反応なし。

IMG_20181023_180543

受付不在の場合にはこちらに電話して下さいとあるのですが、こちらはドイツ内での電話はもっていません。(データの通信のみ)。

しばらく待っていると、バイトの感じのいい女性が、やってきて「お客様?待たせてごめんね~」って感じでフロントオープン。

そこからはホテルの中も、まったく豪華には程遠いながらも清潔に綺麗にされており特に問題なく宿泊することができました。

まぁ展示会価格を考慮しても立地の良さ、中心部へのアクセス、治安などもOKで納得のできる宿でした!

IMG_20181023_182545

 

晩御飯は得意の“yelp”アプリを使って、ハノーバー中心街のドイツ料理のお店にお世話になりました。

今回の旅行では初のビール二杯を堪能し、遅めの時間までいろいろと話し込んで、ホテルに戻り就寝としました。

(遅いと言っても11時には寝ましたけどね笑)

 

以上 人生初ハノーバーの出張記でした!

 

次回、4日目をどうぞお楽しみに!!!

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こんにちは

ダイシン工業 鶴見(修)です

 

我々の会社はオフィスで使うファイリングキャビネットや、壁面収納庫を製造するメーカーなのですが

何故か、DB(ドイツ鉄道)の予約の仕方についてまとめました

 

ドイツに行く方は、是非ご参考にして下さい。

日本からでも様々な旅行社・予約サイトを介してチケットの手配ができるようですが

どれも高いです。

一番安いのは間違いなく本家ドイツ鉄道の予約ページでしょう。

それもなるべく早い時期に!

 

では、予約の仕方と乗り方です。

 

****予約方法*****

 

①ドイツ鉄道のHPへ行く。

(→DB HP)

サイト内は英語の苦手な人も英語にしておいてください。日本語はありません。

 

②検索条件を入力

キャプチャ3

from:に出発地

to:に目的地

日付と時間を選択(出発時刻指定の場合”Dep”に赤丸、到着時刻指定の場合”Arr”に赤丸)

特急列車(ICE等)に乗る場合は”Prefer fast connection”にチェック。

※普通列車に乗りたい場合は”local transport only”にチェック。当然時間がかかる移動になります。

人数と大人か子供を選択して、ドイツ鉄道カードを持っていない人は”No Bahncard”のままでok

一等車に乗りたい人は”1st class”にチェック。

日本の新幹線のグリーン車を思い描くと相当肩透かしくらいます。

ほとんど二等車と変わりませんので、”2nd class”で問題ないかと。

で右下の”Search”をクリック

 

③列車の選択

キャプチャ

次画面に指定した時間の候補がでてきます。

この画面では、いくつかある料金体系の2つが代表で表示されています。

まず、”Savingfares”が最も安い価格になります。

”Flexpreis”が一番高い価格になります。

上記の何が違うかは次で説明します。

 

表示された候補の列車の中から乗る列車を選んで”To offer selection”をクリック

 

④購入チケット種別の選択

キャプチャ2

列車を選択すると、上記の様な4タイプの価格が表示されます。

(2等車に空きがない場合、2タイプの一等車の価格が表示されることもあるようです。)

 

”Super Sparpreis”が一番格安のチケットになります。

このチケットは

 ・この列車限り乗車可

 ・キャンセル不可

 ・市内チケット含まず

(市内チケットとは、同じチケットで市内を移動できるものです。新幹線でいう、東京都内とか大阪市内とかと同じです。)

となります。安い代わりにキャンセルはできないし、この列車以外は乗れないよ!ってことです。

 

”Sparpreis”

このチケットは

 ・この列車限り乗車可

 ・キャンセルはチケットと引き換えに前日までなら返金

 ・市内チケット含む

 

”Flexpreis”

このチケットは

 ・当日の列車であれば変更可能

 ・前日まで返金可能

 ・市内チケット含む

 

”Super Sparpreis 1st class”

このチケットは、”Super Sparpreis”の条件で一等車に乗れるチケットになります。

一等車では、指定席代が込み・足元がより広い・新聞(英語orドイツ語)・チョコなどの車内サービスありなどが付加します。

 

以上の中から自身の決めたチケットを選択し、”Continue”をクリック

 

⑤登録の選択

キャプチャ4

ネット予約お馴染みの。ユーザー登録しますか?って画面です。

特に何度も使う予定のある方を除き、登録不要で大丈夫です。

右下のグレーの”Proceed”をクリック

 

 

⑥チケットの受取方法と座席指定の選択

キャプチャ5

”Digital ticket”を選択します。

指定したメールにPDFでチケットが届きます。

 

座席を指定したい場合は”Reservation of”の欄に赤チェックを入れて指定するシート数を選択。

私がドイツで利用した経験では、指定席がなくても十分座れます。

が、時期や一緒に行く人数が多い場合は指定するのもアリかと思います。

予算とご相談下さい。

 

”compartment type”については

・open saloon:いわゆる新幹線と同じような感じ

・open saloon with table:テーブルを中心にご対面型(新幹線で座席をクルっと回した感じ。家族の方向け)

・Compartment:個室型です。(ハリーポッターとかで出てくるタイプ。いかにも海外っぽいですが、知らぬ人と同席の場合きまずい)

↓こんな感じがコンパートメントです。(ドイツ鉄道ではありません)

20111023121147

 希望するタイプを選択してください。

 

”Location of the seat”は座席位置です。

窓側希望の場合”window”、通路側希望の場合”aisle”を選択してください。

 

最後”zone”ですが、静かな席を希望する場合、”Quite Zone”を選択してください。

当然”Quite Zoneの座席は静かです。

あまり子供さんもいないです。。。

 

終われば、右下の”Proceed”をクリック

 

⑦座席の選択

キャプチャ6

上記画面が表示されたら”Select seat”をクリック

キャプチャ7

上の様に、現在指定中の座席が緑で表示されています。

グレーの座席が選べますので、他の席を選択する場合は指定して変更して下さい。

終われば右下”Accept”をクリック

 

⑧オプションの選択

キャプチャ8

オプションは必要ないのでチェックなしで大丈夫です。

右下の”Proceed”をクリック

 

⑨以降決済の入力画面になりますので、住所等を入力してください。

あと、支払い方法はクレジットカードを選択する方が多いと思いますのでクレジットカード情報を入力して以降登録を完了して下さい。

 

以上です!!

 

実際に乗る時の注意ですが

・ドイツの列車は結構平気で遅れます。

時間には余裕を持って旅程を立てて下さいね。

 

そして!!!!

乗る時には必ず列車の車掌、近くの人に乗る列車が正しいか確認してください!

英語ができなければ、チケットを見せて「OK!?」でもわかってくれます!

何故かというと、ドイツの鉄道は、自分が乗る列車のホームにまさにその時間に、全然違う列車が来ることがままあります

電光掲示板を確認して、ホームの掲示板の表示も問題なく乗る予定の列車になっていたとしても

堂々と違う列車が入ってきます。

それも遅れた列車が。

掲示板で確認して安心してその列車に乗ると全然違う列車ということがあります。

私は過去二回あります。(ちなみに他国ではそういったトラブルは一度もありません)

ドイツの列車は、観光客には手厳しいので必ず乗る時は「本当にこの列車であってる?あってる?」と

おどおどして乗って下さい。

電光掲示板はあくまで「予定」程度に思っておいて下さいね。

 

ちなみに間違えた場合のアフターフォローは車掌さんが完璧にしてくれます。

観光客の場合、料金を追加でとられることもないでしょう。

その場で、「I have mistake.please help me. 」と言えば正しいチケットをくれます。笑

私の場合は過去二回とも免除してもらってます。

 

みなさんもせっかくのドイツ旅行を無駄にしない為にも列車の確認を怠らずハッピーな列車旅をお楽しみください

 

以上 オフィス家具メーカーのWEB担当者が書く、ドイツ鉄道の乗り方でした!!

IMG_0566

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは

ダイシン工業 WEB担当鶴見(修)です

 

本日は、前回の記事に引き続きドイツ出張二日目の旅行記を書きたいと思います!!

 

10月22日(月)

本日の予定は BMWの工場見学→ミュンヘン観光を予定しています。

 

まずは朝、ドイツのひんやりと冷えた空気のなかホテルにて朝食を頂きました。

ドイツは酪農大国であるので、乳製品が安い!また豚がたくさんいるのでハムが安い!ということで、朝食はハムとチーズの種類がたくさんズラリ!

IMG_9943

僕もハムとチーズが大好きなので、朝からパクパク食べてしまいました!

 

朝食もそこそこに、BMWの工場見学の予約の時間があるので、出発することに。

予約の時間は12:15分でしたので、電車でもいけるところを、敢えてのんびり歩いて行くことに。

BMWの見学出発地のBMW WELTに向かう途中には、オリンピア公園という大きな公園があり、ランニングしたり、ウォーキングをしたり水鳥がいたりと憩いの風景の中を歩くことができます。大阪でいう万博公園とかですね~

IMG_9952

 ↑公園の中にあるスタジアムです。こちらも大変デザイン性のあるスタジアムでして大変建築としても美しいです。

 

しばらく行くと、奥にBMWの本社が見えてきました。

IMG_9955

 

かっこいい~~~~って何度言ったことか笑

将来は僕もこんな自社ビルを建てたいですね。

IMG_9958

 

そしてBMW本社兼工場兼博物館兼WELTに到着。

(駅が真下ですのでUバーンでこれます)

 

 

当日は月曜日だったので博物館は休館日。。。。

やっべ。。。

工場見学の日にちは大丈夫か?と焦りましたが

BMW WELTの方は問題なく空いています。

WELTはクローズの日はほとんどありません。

休みに厳しいドイツにしては大変珍しいのではないでしょうか。

 

☆ちなみにBMWの工場見学の予約について☆

BMW ミュンヘン工場などの見学ツアー

BMW本社では、様々な見学ツアーがあり予約をしていくのがベターです。

しかし残念なことにWEBからの予約はできません。

電話しか受けてくれないのです。。。(なぜ)

ですので、予約をいれる場合には事前にBMW予約カウンターに国際電話をして下さい。

*国際電話のかけ方*

NTTの固定電話からの場合

0033-010-49-89-1250-16001

※NTTコミュニケーションズ以外の場合は先頭の0033が変わります。

参考は”地球の歩き方サイト”をご覧ください。

 

簡単です(Hello,I want to make reservation on 日にち、ツアー名(今回はGroup Plant tour)、Adult〇名 English Please!!!)で完了です。

空いていれば、名前とアドレスを聞かれますので答えてあげて下さい。

すると集合時刻と予約Noがもらえます。

以上です。

ほんとに簡単なので是非みなさんもじゃんじゃん電話して予約してみてください笑

 

 

そして中でBMWの展示車両を見学し、スゲーってな感じで予約していた工場見学ツアーへ!!

02_BMW%20Group%20Werk_3_2

このツアー。。。。見ごたえありです!!

たったの一人9ユーロですが、二時間たっぷり工場内を連れてくれます

工場内は写真などが禁止なので、ここに掲載することはできないですが、本当に迫力があります。

鉄板をボディのパーツに成形する「プレス工程」、プレスで出来たパーツを組み上げて車輛の骨格を作る「組立工程」 何層にも塗り重ねられた「塗装工程」、塗装されたボディに座席やパーツを組付けていく「最終組付け工程」など。

特にボディの組立工程のロボットの数。優に千台以上はあるロボットが、無人でガンガン車を溶接しています。

部品を取るのも固定するのも全てロボットです。

人は全然いません。人は部品の供給の為にちらほらいる程度。

それも特になにをする様子でもなく。。。暇そうでした笑

 

車好き・工場好きのかたは行かれることを強くお勧め致します!

見学中は英語のみですが、見るだけでも難しいことはしていないので簡単に理解できます。

 

BMW WELTを出た後は、たくさんブログにも掲載がある通り、ミュンヘン中心の観光へ。

時間もなかったのでド定番の観光名所を徒歩で巡り回りました。

IMG_9998

 

この日はミュンヘンでイタリアンを夕食に食べて、風邪をひき始めていたので、早々とホテルに撤収しました~

 

以上です!

 

次回、3日目をどうぞお楽しみに!!!

 

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おはようございます

ダイシン工業のイマナカです

 

ブログのコンテンツが100件を達し、

最近はブログ担当者の自己紹介の流れがあるようなので

私も波に乗らせて頂こうと思います

 

 □今年、ダイシン工業に入社致しました

 

□95年誕、AB型

 でもO型に憧れています(?)

 

□東方神起をきっかけに韓国語を中2の時に独学しネットで東方神起が好きな韓国人の女の子と

 韓国語で電話や手紙のやり取りをしていました!(今はもうあまり韓国語を覚えていません)

 オススメの韓国ドラマは「私の名前はキム・サムスン」「トッケビ」です!

 

□昔から絵を描くことが好きでした

 日曜日の新聞は、チラシが沢山あるので、そこから白い裏紙を探しては何か描いていました!

 (ツルツルのチラシは書きにくいのであやつは悪で、ザラザラのチラシこそ正義でした)

 また、自由帳になぞのマンガを描いて友達と交換しては読みあって「すごい良かった!!!」と

 後日交換日記等で感想とともに称賛しあっていました笑(↑両方とも当時小学生)

 

□あと、日曜日のチラシは分譲マンションや一戸建てなど大きいお家の案内のチラシが多かったので

 気に入ったお家のチラシには「ウチの部屋」「お母さんの部屋」「ペットの部屋」など

 決めてベッドやタンスやら配置するのが好きでした笑

 

□最大の敵:虫 /  仕事中の敵:眠気  /  女の敵:夜中の壮大な食欲

 

以上ですがこんな感じで人に話せたり自慢できる大した趣味や経験、資格などありませんが、

今は元気に育ち育ててもらって人並みになり、今も本音を言える本当のお友達がいて、

家族など大切な人も元気にしており、ダイシン工業でこうして社会人として働いています!

 

そして私は毎日朝起きるのがツライことぐらいで、社内の人は気さくな人ばかり、

毎日のびのび(ダラダラではありません!笑)、時にはどこかに行って講習や見学など

連れて行ってもらったりしています

 

 

色々足りないところがあるかもしれませんが、

これからもダイシン工業のブログを元気に楽しく書いて、

ダイシン工業の良いトコロなどなど!沢山お伝えしていきたいと思いますので

改めましてダイシン工業のイマナカをどうぞどーぞよろしくお願いします

 

 

 

ダイシン工業株式会社

大阪本社/東京支店/名古屋営業所/鈴鹿工場

 

別製品・OEM・卸のご相談はこちらのお問い合わせフォームよりお気軽にお寄せ下さい。

皆さまの快適な暮らし、オフィスづくりにダイシン工業の製品をお届けしてまいります。

 

【大阪本社】

〒570-0011 大阪府守口市金田町3-60-15

TEL:06-6901-5551

 

【東京支店】

〒151-0053  東京都渋谷区代々木2丁目11番12号  田中ビル2F

TEL:03-3370-2901

 

【名古屋営業所/鈴鹿工場】

〒519-1106 三重県亀山市関町会下1174-8

TEL:0595-96-2224  名古屋営業所

TEL:0595-96-2221  鈴鹿工場

 

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