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- 投稿日:2015/06/04
クールビズと夏・スタイル
このところ真夏のような暑い日が続きますね、軽装で仕事をする
クールビズが定着したこともあって、街にはワイシャツ姿のサラリーマンが
目立ってきた。
この「ワイシャツ」昨日とある新聞のコラムに「カッターシャツ」との違い
を下記のように懇切丁寧に解説していて、常日頃オーダーシャツを注文に
来られるお客様と接していて、実に興味深く読ませて頂いたのでその
一部分を割愛してご紹介します。
<1>、「カッターシャツ」は広辞苑では、「襟と袖口が縫いつけられた
シャツ」の事を云う。もとは運動着だが、今はワイシャツと区別なく用いる」
和製語とある。注記で「勝った」のもじり~ 解りますかね?「運動着」?
「勝った」?
<2>、名付け親は、かの有名なスポーツ用品大手の”ミズノ”の創業者
水野利八氏。
<3>、同社が1981年、テニスやハイキングなどのアウトドア用に販売
したシャツの商品名が「カッターシャツ」でした。
特徴はそれまでは襟無しが一般的であったスポーツシャツに襟と袖を付けた点
<4>、名前の由来は、水野氏が野球観戦が大好きで球場によく足を運んだ
そこでどんな名前で売り出そうと悩んでいた水野氏は「勝った、勝った」と
ひいきのチームの勝利を喜ぶ観客を見て、「カッター(勝った)シャツ」
を思いついたとある。
<5>、「カッターシャツ」は関西での独特の言い回しで、今では
「ワイシャツ」と同じ意味。近年では若い世代を中心に「ドレスシャツ」
が一般的になりつつある。
池田商店本町店では、キャスト様とのコラボにより、オーダーワイシャツ、
カッターシャツ?を承っております。
ビスポークオーダーにて、クールビズ、夏スタイルを お考えの貴方
是非一度ご来店下さい。進化したオーダースーツとシャツのコーディネイトを
体現出来ます。
TEL 06-6252-7758