スタッフブログ

こんにちは、スーツ買取.comです。


我々が居を構える関西方面も梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番が迫ってまいりましたね。


ビジネスマンもクールビズスタイルが始まり、ドレスシャツにスラックス姿で街を闊歩する方を多く見かける季節になってまいりました。


さて、そんなクールビズシーズン。


非常ーーーに良く見かけるドレスシャツにこのようなシャツがあります。

1


皆さまも一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?


恐らくジャケットを脱いでシャツ姿になった際を想定してデザインされたのだと思いますが、個人的には
あまり格好良く思えません・・・。


いえ、めちゃくちゃダサいと思います。


GoogleやYahoo検索において「クールビズ」で検索すると、関連ワードで「クールビズ ダサい」が現れ
この手のアイテムが大量に出てまいりますので恐らく私的見解のみならず、共通認識なのではと思います。


販売業に従事している方なら分かると思いますが、この手のデザインシャツって接客し易いんですよね。

2


「シンプルになりがちなシャツ姿でもデザイン性があるのでとても映えますよ!」


「襟元がドゥエボットーニ(第一ボタンが二つあるデザイン)になっているので、襟に高さが出て、ノーネクタイの寂しさを紛らわしてくれますよ!」


「カフスを折り返すと襟裏と前立て縁と同生地が覗いて、とても統一感がありますよ!」


などなど。


夏場は売上が落ちざるを得ないスーツ業界ですが、嬉々としてこのシャツを勧めてくる販売員の方は


①感度が乏しい


もしくは


②売上が欲しい


のどちらかで、いずれにしても信用のおける販売員ではないと思います。


元来、クラシックの世界において「シャツ」は下着に分類される為、人前で晒さないのが基本ルールではありますが
湿気大国、日本において夏場のジャケット着用は現実的でないところ。


では、どのようなシャツスタイルがオススメなのか?

本日は少し長くなりましたので、次回のブログでオススメのクールビズスタイルをお話させて頂こうと思います。

お時間ございましたら、ご一読頂けると幸いです。

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こんにちは、スーツ買取.comです。


お久しぶりに、スーツに関する“ちょっとした”お話をさせて頂こうかと思います。


今回も、知ったとて大して身になる話でもございません。悪しからずご了承ください。


さて、たまにスーツのスラックスに付いているこの“ループ”

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皆さま用途はご存知でしょうか?


この“ループ”、名を「ピンループ」と言います。


“ピン”という呼び名よりベルトの“ピン”に関連すると“ピン”ときた方は鋭いですね。

2


このように、ベルトのバックルピンをループに通して使います


このように通すことでバックルの位置が固定されるため、ベルトの位置が上下左右にズレるのを防止し
さらに着脱時のベルト落下防止にもなります。


ちょっとしたことですが、実に着用者のことを考えた利便性あるディティールですね。


ただ一つ注意点として・・・


急いで用を足す際に引っかかり、非常に取り外し難いです。めちゃくちゃ焦ります。ドロッとした爽やかでない汗が噴き出ます。


かく言う私も、このディティールのせいで窮地に追い込まれ、地獄を見た経験があり
以降一度も使っておりません・・・。


“ピンループ”は計画的に余裕を持ってご利用下さいませ。

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こんにちは、スーツ買取.comです。


前回のブログにおいてブラックスーツのVゾーンについて少しお話をさせて頂きましたので、本日はもう少し踏み込んだスタイリング、
特に“カラー”に特化したお話をさせて頂こうかと思いますので、ご興味ございましたらご一読ください。


まず初めに、カジュアルの世界とは異なりスーツの世界は制約やルールがとても多いということは
以前のブログでも触れていたかと思いますが、こと“色使い”に関しても例外なくルールがございます。


それが3色ルールです。

 

簡単に言うと
スーツのスタイリングに関しては色使いを3色以内に抑えるとチグハグ感が軽減され、統一感ある印象になりますよ
という事。


言葉で表現しても分かりにくいので、画像を元に解説させて頂きます。


まずはこちらのスタイリング。

1
ネイビー(ブルー)を一色のみ使用した通称“ワントーンコーディネート”


ネクタイのピンドットとポケットチーフに白を使っておりますが、「黒・白・灰」は無彩色に分類される為
ここでは色数にカウントしておりません。


非常にベーシックなスタイリングですが、どこか洗練された印象を受けるのは
「ネクタイのディンプル」、「チーフのTVフォールド」、「ワントーンコーディネート」と基本に忠実が故ですね。


続いてはこちら。

2
白と灰は無彩色の為カウントしませんので、ネクタイの紫と紺の2色使いです。

 

灰のスーツにシャツ・ネクタイのストライプ部分・チーフの白がリンクすることで紫の主張がより中和された馴染みあるスタイリングです。
私的見解ですがスーツのスタイリングでは「何かを目立たせる」のではなく「うまく馴染ませる」ことが重要だと思います。


続いてはこちら。

3
スーツは明るめのブルーにシャドーチェック、ネクタイとシャツは共にストライプで柄に柄を重ねたスタイリング。


一見、柄と柄でうるさく見えがちですが、ブルー・ブラウンと2色に抑えたコーディネートの為、とても統一感があってお洒落なスタイリングですね。


続いてはこちら。

4
こちらもスーツ・シャツ・ネクタイ全てにストライプが使用されておりますが、実際はオレンジと紫しか色数は使われておらず統一感がありますね。


良く見るとブートニエールにもオレンジがリンクしたとても手の込んだスタイリングです。

 

最後は上級編ということで、こちらの画像をご覧ください。

5


ビビットなグリーンにオンチェックのジャケット。グラフチェックのシャツにレジメンタルストライプ。


一見かなりごちゃついて見えますが、こちらもグリーンをベースとしネイビー(ブルー系)の2色しか使っておりませんので
明るい色味と柄を重ねておりますが、決して華美なだけでなく統一感ある計算されたスタイリングだという事がうかがい知れますね。
(さすがに硬いビジネスの場では避けて頂く方が無難かとは思いますが・・・)


以上のように「3色ルール」を意識すればかなりキワドイ柄合わせであっても統一感あるスタイリングが可能ですので
是非皆さまもスタイリングの際のご参考にして頂けますと幸いです。

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こんにちは、スーツ買取.comです。


日本のビジネスシーンにおいて市民権を得ているブラックスーツ


街中でも着用する方をよく見かけますし、当社にお売り頂くスーツも実際に黒のスーツはとても多いです


しかしながら黒のスーツは本来、冠婚葬祭のために考案されたもので、基本的には喪服やタキシードに使われる色であり
本来はビジネス向けの色ではありません。


とある欧米人が来日した際、あまりのブラックスーツの多さに「今日、日本では国を挙げての式典でもあるのか?」
という勘違いをしたという逸話もあったりします。


ややグローバルな観点になりますが、知識として「黒のスーツをビジネスシーンで着るのは日本独自の文化」であるいうことを念頭に入れておいて、損はないかと思います。


ではなぜ日本のビジネスシーンにおいて、ここまでブラックスーツが浸透したのか?


諸説ありますが、リクルートスーツに黒が採用されるようになってからだと言われています。


就職活動の流れで新入社員が黒のスーツを着るようになり、徐々に一般的なスタイルとなっていったという考えです。


実際に私が販売業に従事していた際、「仕事にも冠婚葬祭にも着用出来るスーツはありますか?」


というご質問が特にお若い方に多く、金銭的にTPOに準じたスーツを複数所有できない背景もあったのではと思われます。


さて私事ですが、私は冠婚葬祭用を除き、ブラックスーツを所有しておりません。


もちろん上記知識を持ち合わせているということもありますが、それ以上にブラックスーツを購入しない明白な理由がございます。


それは何か?


コーディネートが非常に困難だからです。


スーツの華と言われるのが「Vゾーン」


そのVゾーンにおいて、背景が黒だと必要以上にネクタイの色柄が強調され過ぎてしまい、浮いたVゾーンとなってしまいがち。


よく結婚式に参列した際、ブラックスーツにお祝いの意を込めた華やかな色柄(ピンクのチェック柄など)のネクタイを着用する方を見かけますが
総じて黒地と相まってネクタイの主張が強過ぎる印象です。

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(同じネクタイでも左のような黒のスーツでは色柄が強調され過ぎてしまうのに対し、右のネイビーは全体的に馴染んだ印象です。)


私的見解ですがブラックスーツを購入する際の注意点として、、、


①同じ黒でも礼服のような墨黒ではなく、極力明るい黒を選ぶ。


②光沢を抑え、ざっくりとした織りや素材感のある生地を選ぶ。


③無地ではなくストライプやシャドー柄を選ぶ。


以上を意識してもらうとネクタイの色柄が幾分中和されるかと思いますので、比較的バランスが取り易いかと思います。

2

(ブラックスーツのVゾーンは画像のようなモノトーンで統一感あるシックなVゾーンがオススメです。)


「自分はコーディネートが苦手だから無難な黒を選ぶ」というのはカジュアルの世界でのお話。


スーツの世界で黒は上級者向けということをご理解の上、皆さまのスーツ選びにお役立て頂けますと幸いです。

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こんにちは、スーツ買取.comです。


東京オリンピック開催が迫ってまいりましたね。


かつてない未曾有の状況下、開催の是非が議論されてまいりましたが収容客数も一万人と限定し、会場における酒類の販売停止など
決定事項も着実に増える報道を目にする度、開催ホスト国としての覚悟を強く感じます。


兎にも角にも、例年以上に記憶に残る大会になることは間違いないと思いますので、出場選手の無事と健闘を祈りながら
思う存分、「オリンピック」を楽しみたいですね。


さてそのオリンピック、各種競技を楽しむことは言わずもがな、個人的にはもう一点楽しみにしていることがあります。


それは参加各国の「公式服装」


簡単に言うと開会・閉会式や一部メダル授与式において各国選手団が着用する共通の公式ユニフォームのこと。


基本的にはその国を代表するファッションデザイナーやブランドのオリンピックオリジナルウェアを着用することがほとんどなのですが、そのウェアが各国の特色が強く反映され、非常にオシャレでカッコ良く、毎回とても楽しみにしています。


まだ未発表の国もありますので、今回は2016年リオデジャネイロオリンピックの際の各国公式ユニフォームを参考までにご覧下さい。


●フランス
フランスは、開会式、閉会式並びに選手が大会期間中に着用する全てのウエアを皆さんご存知の「ラコステ」が手がけました。
白とネイビーを基調にしたクリーンなデザインで、フランスの国旗カラーに染まったシンボルのワニが胸元にあしらわれています。

france


●カナダ
カナダ人双子デザイナーのディーン・ケイティン&ダン・ケイティンによるブランド「ディースクエアード」が担当。
日本でもコアなファンが多い、大人気のブランドですね。
インナーのシャツとジャケットにはナショナルカラーの赤と白を使用し、バックはそれぞれカナダを象徴する大きなメープルをあしらったデザイン。

canada


●イギリス
世界的人気デザイナー、「ステラ・マッカートニー」が担当。
またスポーツブランド、アディダスと協業することで、よりオリンピックらしいスポーティーなデザインでとてもカッコイイですね。

england


●アメリカ
アメリカの閉会式のユニフォームは「ポロ ラルフ ローレン」が手がけます。
首元のレッドが特徴のブルーとホワイトのストライプシャツにレッド、ホワイト、ブルーのシャツをパンツインしたスタイルです。
ベルトのストライプもポイントになっています。
また東京オリンピックの公式デザインも「ポロ ラルフ ローレン」が担当することが発表されましたね。
どのようなデザインか、今からとても楽しみです。

USA


●イタリア
イタリア代表の公式ユニフォームは「エンポリオ アルマーニ」のスポーツライン「エンポリオ アルマーニ EA7」が担当。
フード付きジャケットや、「Fratelli d’Italia(イタリアの兄妹)」という刺繍が襟の後ろに施されたポロシャツ、カーゴパンツ、バミューダパンツ、ランニングシューズを提供。
開会式の選手団のスーツは「ジョルジオ・アルマーニ」が提供するそう。ヴィジュアルでもブランドの世界観が表現されています。
さすがファッション大国イタリアらしいとてもカッコイイ仕上がりですね。
なお、アメリカ同様今回のオリンピックもアルマーニが担当するとのことで、今からとても楽しみですね。

italy


で、我らが日本の東京オリンピック2020における公式服装がこちら。

japan


担当するのは「AOKI」


ん?アオキ?


紳士服量販店の?あのスーツの?


そう、大手紳士服量販店の「AOKI」です・・・。


“「ニッポンを纏(まと)う」というコンセプトのもと、細部に至るまで素材や色柄にこだわり、「東京2020大会の価値の発信」「歴史と伝統の継承」「国民との一体感」を表現”


したそうです・・・。


ラコステ、ディースクエアード、ステラ・マッカートニー、ポロ ラルフ ローレン、エンポリオ アルマーニ洋服のアオキ・・・。


色々言いたい(ツッコミたい)ことはありますが、私が言いたいことはただ一つ。


「ファッションとスポーツは関係ない!頑張れ、ニッポン!」

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化学繊維、通称「化繊」


ポリエステル、ナイロン、アクリルなどの機能性や利便性が高い合成(化学)繊維の事を指します。


我々よりも上の年代の洋服好きな方からすると、


「スーツはウール、ネクタイはシルク、シャツはコットン以外認めない」というのが通説。
(一部季節物で異素材を使用することもありますが・・・。)


かく言う私もそのような年代の方に知識をご教示頂く事が多かった為、
基本的には天然素材しか着用しません。


製造側からすると化繊を使用する最大のメリットと言えば、近しい見た目で値段を安価に出来ること


「ウール50%・ポリエステル50%」という組成のスーツやポリエステル素材の「ノーアイロンシャツ」、100円均一にて販売している
ポリエステル100%のネクタイなどは、その際たる例ですね。


素人目には区別が出来ない程の見た目ですが、やはり耐久面に難あり


「着込むごとに風合いが増す“天然繊維”」に対し、「購入時が100%で日ごとに劣化する“化学繊維”」と言ったところ。


どうしても「化繊素材=悪」というイメージが離れませんでした。


しかしながら、ここ数年でそのイメージを覆す存在が出現します。


それがご存知、ユニクロの「ヒートテック」「エアリズム」


今までは頑なに天然素材に拘っていた服好きな方も近年の異常気象に伴う厳寒猛暑の気候も相まって、思わず手にする方も多かったんではないでしょうか?


数年前までは、ただただ値段を落とす為だけの存在であった化学繊維が機能を持って天然素材を凌駕しつつある。


これはスーツの世界も同様ですね。


接触冷感素材の「クールマックス」を使用したシャツやスラックスは夏場に快適ですし、
コロナの影響もあり、一気に脚光を浴びた「アクティブスーツ」もシワになり難く、出張の多いビジネスマンに大好評。
多忙なご婦人の味方、「ノーアイロンシャツ」も最近ではコットン素材で作られるようになったとか。

coolmax


機能の進化は凄まじいですね。


かく言う私も昨年初めてクールマックス素材のスラックスを購入しましたが、これが本当に快適


ストレッチの利いた生地にヒンヤリと冷たい履き心地は今年も大活躍してくれそうです。


前述の先人の方々の意見を否定するつもりはありませんが、クラシックの世界においても


「変わってはいけない事と流動的に変わらなければいけない事」


そう言った考えがあってもいいのかなと。


本日も「エアリズムボクサーパンツ」に身を包まれながら働いている私を先人の諸先輩方、どうかお許しください。

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毎週火曜日、午後9時より関西テレビ系列にて放送されている「大豆田とわ子と三人の元夫」というドラマに絶賛ドはまり中の私。


主演を務める松たか子さんの演技力はもちろん、脇を固める俳優陣の個性的な演技や、クスっと笑えるコミカルな脚本、演出が抜群に面白く
毎週欠かさず楽しみに視聴しております。


ストーリーについてこちらでは割愛しますが、その他にもキャストのスタイリングがとにかくオシャレ!!!


レディースのスタイリングに関しては明るくありませんので、ここではメンズスタイルにのみ言及させて頂きますが
特に松たか子さんの元夫役を務める岡田将生さんのスタイリングはスーツの現代的な着こなし方でとても参考になります。

大豆田とわ子

(関西テレビ公式サイトより引用)


その岡田将生さん演じるのは松たか子さんが社長を務める、住宅建設会社の顧問弁護士役


弁護士という信用が必須の職業柄、常に職場ではスーツスタイルなのですが、
役員会のような硬さが求められる場ではウール素材のスーツにタイドアップ


普段の出勤時にはややスポーティーな素材感のセットアップスーツにバックパック


足元はスニーカーながらも単色のローテクスニーカーで落ち着いた印象に、ジャケットのインナーはシャツではなくカットソー。


またそのカットソーもビジネスの場ではやや軽薄過ぎるクルーネックやVネックではなく、首元に高さを出すタートルネックやモックネックを採用することで
ビジネスの場でも崩し過ぎない、節度あるスタイリングです。


まさに現代のモダンビジネススタイルのお手本のようなスタイリングで、とてもカッコイイです。


岡田さん以外にも、同じ職場の男性社員のスタイリングも、その方の雰囲気や個性に合ったとても素敵なスタイリングが多く、
さぞ優秀なスタイリストさんが御担当されてるんだろうなぁとエンディングクレジットを眺めていると、まぁ納得。


「スタイリスト:伊賀大介」


ご存知ない方もいらっしゃるかも知れませんが、女優の麻生久美子さんの旦那さんで、我々世代の服好きからするとまさに“カリスマ”


元々の脚本、キャストの演技力あっての魅力的な作品というのはもちろんですが、少なからず伊賀大介さんのオシャレなスタイリングが
作品の好調さの一端を担っているのは間違いないと思います。


残念ながら次週で最終回を迎えてしまいますが、サブスクリプションなどで配信もしているかと思いますので、
ご興味ある方は是非ご覧になって下さい。

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本日もスーツに関する“ちょっとした”お話をさせて頂こうかと思います。


前回同様、知ったとて大して身になる話でもございませんが、ご興味ございましたら暇つぶし程度にご一読ください。


まずこちらの画像をご覧下さい。

Vカット


こちらはスラックス背面ウエスト中心部の画像です。


上下の違い、お分かりでしょうか?


下のスラックスがごく一般的な仕様に対し、上のスラックスは「V字型」にカットされております。


この「V字型」のカット、通称「Vスリット(Vカット)」と言います。


何のためのディティールかと申しますと、
座ったり、かがんだりした際に腰がつっぱるのを軽減する効果があります。


恰幅の良い方であれば、スリット分の約1cmは「ゆとり」になり、デスクワークの方食後には効果抜群のディティールです。


元々は前回お話させて頂いた袖口の「額縁仕上げ」同様、オーダーに多い仕様でしたが


最近は量販店の既製品にもこのディティールが使用されることが増え、いかに一般消費者の目が肥えてきているのか痛感させられます。


ただ残念なことに、このディティールはベルトをすることで見えなくなる上、ウエストが細いスリムな方には意味をなさないディティール。


更に残念なことに、年々このディティールの恩恵にあやかりつつある私のわがままボディ・・・。


是非皆さまもこの「Vスリット」の恩恵にあやからない、ご体型維持にお努め下さいませ。


ご拝読、ありがとうございました。

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こんにちは、スーツ買取.comです。


本日は文献にも積極的に記載されていないような、スーツの“ちょっとした”お話をさせて頂こうかと思います。


まぁ、文献にも記載されないような“ちょっとした”お話ですので知ったとて大した自慢にもならないかとは思いますが


ご興味ございましたらご一読下さい。


さて、ジャケットの袖口の仕様は皆さんご存知ですか?


実際にボタンホールが作られ、ボタンの開閉が出来る仕様を「本切羽(ホンセッパ)」と言い、
実際にはボタンホールが開いてないが開いているように見せる仕様を「開き見せ(アキミセ)」と言います。


また夏向けの軽量なシャツジャケットやオフ向けのカジュアルジャケットの袖口に多い仕様で「筒袖(ツツソデ)」という仕様
も良く見かけますね。


ここまでは実際に専門店や百貨店でスーツ、ジャケットを購入した際に、販売員さんから始末の方法を尋ねられることも多いのでご存知の方も多いかと思います。


本日のお話はもう少し踏み込んだお話。


まずこの画像をご覧下さい。

額縁仕上げ①


どちらもジャケットの袖先端の画像ですが、違いは分かりますか?


左の方が生地の盛り上がりが少なく、キレイに収まっております。

額縁仕上げ②


横からの画像で見れば一目瞭然ですね。


この左の仕様を「額縁(ガクブチ(仕上げ)」と言います。


この“額縁仕上げ”は袖の裏側の縫製仕様で、袖先の端処理を絵を入れる額の角みたいな仕上げ形状(フレーム)のように
ちょうど45度の角度で折り畳んで処理する方法です。
こうすると、袖裏に余分な生地が残らないので見た目がすっきりしますし、袖ボタンをいくつか外して着た時などにも
きれいに額縁にたたまれているデザインそのものがおしゃれなポイントです。

額縁仕上げ印


元々は高価なオーダーメイドに多いディティールでしたが、昨今の技術進化は凄まじく、最近では既製品にもこの“額縁仕上げ”が使用されていたりします。


着用している当人からすれば、そこまで着心地や見た目に大きな変化を与えるディティールではございませんが、一つ断言出来ることは


「額縁仕上げの方がより丁寧な縫製」


であることは間違いありません。


ぜひ皆様のスーツ選びの参考にご活用頂ければ幸いです。

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こんにちは、スーツ買取.comです。


本日はトレンドなお話を。


少し私的見解も入りますので、優しい目でご拝読頂けると幸いです。


元来、クラシックとされるスーツにはカジュアル程の毎年のトレンド、流行はなく(多少の柄や色味の流行はありますが)


普遍的な存在だと思われます。


その分、一着購入すればお手入れ次第で長く愛用出来るのが魅力だと思うのですが、そんなスーツにも数十年に一度、劇的なトレンドに伴う


変化が訪れます。


私がスーツの世界に足を踏み入れたのは今から数十年前。


それまではブリティッシュ(英国)スタイル全盛で、スラックスにはタック、肩にはいかにも威厳的な肩パッドが入る、構築的なシルエットが一般的でした。


そこに約数十年前に突如現れたのが、空前のクラシコブーム


ビジネスに許容される見た目ながらも重厚な肩パッドを排除し、オンオフ兼用で着用出来るジャケットやスーツを打ち出したのが


ご存知の方も多いかと思いますが、BOGLIOLI(ボリオリ)だったかと思います。


今まではビジネス=スーツだった概念を覆し、ジャケスラ・ジャケパンという文化を作る一端を担った、まさにクラシコブームの火付け的ブランド


現在ももちろん健在のブランドですが、某有名商社が国内の販権を取得して以降、やや下火になってしまいましたね・・・。


さて、そのクラシコブーム真っ只中にスーツの世界に足を踏み入れた私。


着丈は短く、ウエストもグッと絞った8ドロップのジャケットにスラックスは当然ノータックにローライズ。


そのスタイルを着用する中年の方を称して「ちょいワルオヤジ」なんていう流行語まで生まれましたね。


そのタイトなスラックスに合わせるように、靴までもシャープなシルエットの物が流行し、行きつく先にはつま先がとんがった靴までも。
(今でも極稀に見かけますが・・・。)


「古臭いゆったりとしたシルエットのジャケットや、タックの入ったスラックスなぞ、今後流行ることは一生ないやろう。」

 

と生意気に高を括っていた当時の私。


はい、すいません。

 

その「ゆったりとしたシルエットのジャケットや、タックの入ったスラックス」が現在の大トレンドでございます。


もちろん当時の物そのままではなく、肩パッドは排されナチュラルな肩回りはそのままに。ドロップも絞りはやや緩くなり、


少し肩が落ちる程のサイズ感を打ち出すセレクトショップもありますね。


スラックスもトレンドとしてワン~ツータック入りますが、昔のような「土管」シルエットではなく太腿周りにはタックで余裕を持たせながらも膝下からは緩やかにテーパード。


最近ではさらに股上も深くなり、ハイウエストでベルトレスで着用するラウンジスーツのようなクラシカルなスタイルも真新しく、とてもカッコイイですね。


以前のクラシコブームの頃は世代によってスーツスタイルの乖離が顕著でしたが、現在のスタイルトレンドですとご年配の方にも受け入れられ易いと個人的には思いますので、


「若者の店だから・・・。」


と敬遠するのではなく、ご年配の方にこそ積極的に取り入れて頂きたい流行のように感じます。


以上、長文駄文、大変失礼致しました。

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