スタッフブログ
- パイジョン(パイプジョイント)
- 投稿日:2020/12/17
パイジョンの取り付けでこんなものも取り付けちゃいます!!
兵庫県川西市で100年、角度をつけて回転、伝達ができるユニバーサルジョイントと
部品の取り付けや治具などのブラケット、パイジョンに特化した
精密機械部品メーカー「株式会社三好キカイ」です。
パイジョンを使用する時に取り付ける部品は小さな部品を取り付けるイメージがありますが
丸パイジョンは穴径が最大でΦ35、角パイジョンだと最大で☐25まであるのでがっちりと組むこともできます。
例えば顕微鏡!!
一見、重そうに見えるこんな顕微鏡もパイジョンで支えることができます。
この実例は時計の修理の為に使う顕微鏡の取り付けをパイジョンで組んで取り付けている実例です。
またターンステージというパイジョンもあります。
ステージの上に機能部品を取り付けて360°回転と±90°の傾斜がつけることができる製品です。
こちらを使って取り付けをおこなった実例がこちら!!
天面部のアルミフレームにターンステージを2台固定し、カメラの取り付けをしています。
大きなカメラを位置決めしてピタッと止めることができます!!
こんな大きな部品も取り付けちゃう三好キカイのパイジョンです。
~~~~~浅野のなんでもコラム~~~~~
先日、「冬といえばおでんだろっ!!」ということで初めておでんを作りました。
お鍋の中に具材を入れじっくりと味が染み込むまで煮込みました。
初めて作っていく中で驚いたことが1つありました。
それは、はんぺんなどの練り物が煮込んでいるうちにどんどん大きく膨らんでいったことでした。
少し煮込んで蓋を開け、お鍋の中身を見たときに「えっ!でかなってる」と思わず声が出ました。
入れた時と状況が全然違う・・・。少し唖然としましたが具の配置を整えてじっくり煮込みました。
最終的には大根に味がしっかり染みたおいしいおでんができました。
おでんを作って学んだことは「練り物恐るべし!!」ですかね。笑
今後も新しい料理に挑戦して新しい発見を見つけようと思います!!
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ブログ担当者 浅野