スタッフブログ
シャンプーを手作業でボトル詰めすると・・はたして最後の一滴まで残さず注ぐことは出来るのか?!
つぶあんやこしあん、ポテトサラダなど 形を崩さずに
同じ量で、パックに入れる機械を取り扱っております。
こんばんは!大阪の充填機メーカー 株式会社ナオミです!
ナオミの充填機は、食品だけ?と思われる方も多いかもしれませんが、
実はそんなことないんです!
化粧品やハンドクリーム、シャンプーなどのパック詰めでも
ナオミの充填機を、使って頂いてます(^O^)
そんな中で、
「シャンプーを手作業でボトル詰めすると、時間もかかるし、
何より泡立っちゃって、最後の一滴まで注ぐことが
本当に難しいんだよ〜」
というお客様の声を、よく耳にします。
そこで
実際に、手作業でやってみた。第二弾。(きました、大人気コーナー!)
【調査】シャンプーのボトル詰め。泡立てずに、
最後の一滴まで残さず手作業で注ぐことは出来るのか?!
調査開始。
まず、空のボトル(600ml)と市販のシャンプーを用意。
(もうこの時点で泡が立っているが、それはちょっと置いておこう。(笑))
今のところ順調。順調。
あれれ???
やはり、少し泡立ってきた様子。
(念のため確認ですが・・・この時の私は、とても慎重丁寧にやっています。)
やっと半分。
ここまでで、2分経過です。(やばい・・)
よし〜〜〜〜〜!完了!
(あーー、肩も目も凝った^^;)
と思いきや・・・
ボトルは満杯なのに、シャンプー液が
計量カップに残っているではありませんか!!!
よ〜く見ると、
シャンプー液が泡立った量の分が、入っていないんですよね・・・
しかも、
いつのまにか、液がこぼれてるし。
(もったいない・・・)
【調査結果】かかった時間、3分50秒!
手作業で泡立てず、かつ一滴も残さないというのは
限界がある!!!(・・;)
みなさんも、御覧頂いた通り
やはり 手作業では限界があるわけです。
ナオミの充填機を使って頂いた、お客様が
喜んでくださる理由がわかりました。
ナオミでは、泡立てずに、かつスピーディに
シャンプーのボトル詰めや、詰替え用のパック詰めができる
充填機をご用意しております。
ご興味のある方は、こちらの画像をクリックしてみてください(^O^)
詳しい情報を、見ることができます☆
(WV 液体落差充填機)
実際の 充填している様子がこちら↓
台風の足音が、どんどん大きくなってきましたね〜!
私の耳の後ろのリンパ腺も、低気圧のおかげで腫れてきましたよー(・・;)(笑)
怪我だけには、くれぐれも注意してください〜!
それではまた明日☆
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そうなんです。
泡立つ液体は手作業では基本的に無理なんですよ。
WVは、大型機ですが
小型機種のノズル上下タイプもあるのです。
今回の、実際にやってみたシリーズも
なかなか面白い実験でした!(^◇^)