スタッフブログ
手作り「ジャム」と「コンフィチュール」のビン詰め、株式会社ナオミの機械で、もっと簡単にしませんか??
手作りのジャムや、はちみつといったドロっとしていて、手作業で瓶詰めすることが
大変な食品を、簡単に瓶詰めできる機械を取り扱っております。
おはようございます!大阪の、半自動充填機メーカー 株式会社ナオミです(^O^)
今日は朝から、テレビで台風の被害の情報ばかりですが、
みなさん いかがお過ごしでしょうか??
近畿には、昼前に台風が上陸するみたいなので、
十分に注意してくださいね!!><
さてさて、話は変わりますが・・・
みなさん「ジャム」と「コンフィチュール」の違い、ご存知ですか??
(コンフィチュールってなんやねん!)って思われる方もいるかもしれませんが、
ぶっちゃけ、見た目はそんなに変わりません。
変わっているところといえば、名前が少しおしゃれというぐらいです。
でも、名前が違うということは 何か違いかあるわけです。
そこで、その2つの違いを調べてみることにしました!
(google先生に聞いてみた。)
すると、
英語かフランス語かの違い。
(まてまて。もっと違いあるだろ。(笑))
と思っていると・・・・
ありました!大きな違い!(笑)
それは 言葉の成り立ちからみると、よ〜くわかります。
英語の「ジャム」の語源は、
“ぎっしりと詰め込む”
フランス語の「コンフィチュール」の語源は、
“砂糖や酢、油などに漬けたという意味の
コンフィット(=confit)に”関連した言葉
つまり、
凝固したものを「ジャム」
保存を目的としたものを「コンフィチュール」
というのだそうです。(なるほど!)
ということはですよ!!!
「ジャム」・・・パンなどに塗って、素材を味わうことができるもの!
「コンフィチュール」・・・ヨーグルトなどと一緒に食べることによって、
甘い調味料代わりになってくれるのもの!
こう定義できるのではないでしょうか??(^O^)
(納得!(笑))
普段 なんとなく使っている言葉って、
たくさんあると思うんです。
でも長い長い歴史の中で、
今でも その言葉が残っているということは、
なにか意味があって残っているとは思いませんか??
こうやって、言葉の本質を探ってみると、
歴史の背景や、その土地の文化までもわかったりします。
とっても面白いです。
一度みなさんも、試されてはいかがでしょうか??(^O^)
ナオミでは、コンフィチュールやジャムの瓶詰め・カップ詰めも
お手伝いできます!
興味のある方は、こちらの画像をクリックしてみてください(^O^)
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