スタッフブログ
しんどい時に、「しんどい」と素直に言うことができますか?株式会社ナオミの、もう一つの取り組み
粉チーズやお好み焼きの粉などの粉ものを、
簡単に、同じ量に袋詰めできる機械を取り扱っております。
こんにちは!大阪の半自動充填機メーカー 株式会社ナオミですヽ(^o^)丿
最近、なぜか、いろいろな疑問が湧くようになってきたんですよね~。
あれ?自分って、こんなに何もできなかったっけ・・・??
子どもの時は、親・家族・先生など、
いろんな大人の方達が、目をかけてくますよね。
私が「これやって欲しい」と言わなくても、
誰かがやっておいてくれます。
それが当たり前だった子どものころ。
でも、この年になって初めて、
「私って、いろんな人に与えてもらって生きてきたんだな。」
「自分ひとりじゃ、なにもできないちっぽけな人間だ。」
と気づいたんです。
子どもと大人の違いって、なんなんだろう・・?
お金を稼げるようになる?
いろいろな責任がのしかかってくる?
守るものが増える??
全部、正しいのかもしれません。
でも、私は
「与えられる人」から「与える人」になることが
一番の違いなんじゃないかと、最近思うんです。
でも、そのことに気づかなかった人達は、
「社会」という大きくて、未知数で、正解のない世界で、
「助けて。」「しんどいよ。」という一言が言えなくて、
自分を責め続け、
他人とかかわるのを止めてしまい、
心を閉ざし、自分の世界に引きこもってしまう人もいます。
ただ知らなかったからできなかっただなのに・・・
私も、それに気づかなかったら、心に闇を抱えた人になってきたのかもしれません。
プライドが高く、
何でもできる自分でいなきゃいけないと思っていた私に、
「できないことが悪いことではない。
それよりもできないことを素直に認め、
仲間に頼るほうがもっと大事なことだよ」
そんなことを教えてくれたのが、
まるで、おばあちゃんの家に帰ってきたような あったかさがあります。
「傍楽」には、学生や社会人、主婦の方
出会いを求める人、ちょっと休憩しに来る人、悩みを抱えた人、
なんか面白いことないかな~と探しに来る人
年齢層も職種もバラバラな人たちが集います。
時には、イベントやワークショップなんかも開かれます。
そんな自由な空間です。
自由で、いろんな人がいるからこそ面白いんです。
そんな「傍楽」の代表は、
ナオミの駒井社長。
社長の2人のお子さんが、不登校になって一人で悩んでいたとき、
同じ悩みを抱えた、お母さん友達に救われたそうです。
その時の経験から、
しんどい時に、「しんどい」と言える
仲間が集える場所を作って、悩んでいる若者を助けたい!
という思いで、この「傍楽」が生まれました。
そんな「傍楽」で先日あるイベントが行われました。
その様子を、駒井社長がブログにUPいたしましたので、
ぜひ一度、ご覧ください。
まあ、おあがり(^O^)
【下の画像をクリックしていただくと、ブログをご覧いただけます☆】
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