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- ごま油・えごま油 オリーブオイル カップ詰め サラダ油 ナオミ 充填機(均等に容器に小分けする機械) パック詰め ビン詰め 充填機メーカー 容器 注入 簡単 株式会社ナオミ 油 容器 注入 機械 駒井亨衣社長
- 投稿日:2015/08/15
手作業だと大変な、サラダ油・ごま油・オリーブオイルなどの食用油の小分け作業。株式会社ナオミの機械で、簡単に容器に小分けしませんか?
サラダ油・ごま油・オリーブオイルなどの食用油を
容器に小分け出来る機械を取り扱っております。
おはようございます!大阪の充填機メーカー、株式会社ナオミです。
【株式会社ナオミの充填機については、こちら】
【液ダレ防止キャップ「シャット弁」については、こちら】
食用油って、サラダ油・ごま油・オリーブオイルなど
いろんな種類がありますよね!
そんな食用油の中でも、
あまり、家庭には馴染みがないかもしれませんが、
私は、「菜種油」に深〜い思い出があるんです!
実は・・
私の小学校の給食には、「菜種油」が使われていたんです。
しかも、自分たちで種まきから、収穫まで行った「菜種」。
他の油と、油に対する思い入れが全然違います。(笑)
みなさんは、菜種油の種まきの仕方って知っていますか?
普通、植物の種って、
1個1個丁寧に、種をまくじゃないですか。
「菜種油」は、違うんです。
手に種をいっぱい持って、
走りながら、適当に撒くんです。
何も考えずに、雑に撒きます。
これが、めちゃくちゃ楽しいんです。(笑)
そうすると、数ヶ月後には、
ふかふかの黄色い布団のように、
農場一面に、黄色の花が咲きます。
これが枯れて、藁のようになるんです。
その頃が収穫時。
ボーボーに生えた、菜種を稲刈りのように刈り取って、
黒い種を収穫します。
その種を天日干しにして、専用の機械で、種から油を絞って完成です。
少し、独特な匂いがするんですが、
普通の油より、美味しく感じたのを覚えています。
私の小学校では、その菜種油を捨てるのではなく、
食用として使えなくなったら、燃料にするんです。
種を撒き、油を生成し、燃料に変わる。
まさに、田舎ならではの「サスティナブル教育」(笑)
小学校の時は、地元の農家さんの力を借りて、
野菜も、油も、米も自分たちで作り、
それを給食のおばちゃんが、調理してくれて、
自分たちの給食で食べるのが、普通でした。
でも、今になってみると、
それが、全然普通じゃないことが分かるんですよね。
しかし、この体験があったからこそ、
食べ物に対して、私は当事者意識を持つことが
出来るんだと思います。
まず、「当事者意識」を持つ。
そしたら、見えてくるものが沢山ある。
この農業授業から、教えてもらったのかもしれません(^.^)
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駒井亨衣社長率いる、株式会社ナオミの充填機は
ゴマ油・キャノーラ油・サラダ油・オリーブオイルの
コンパクトで、持ち運びも可能!
精度もバッチリです!
(実際に、6ZRを使って、アロマオイルを充填している様子)
ご興味のある方、ぜひ一度お問い合わせくださいね〜!
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