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- 投稿日:2015/08/16
「五山の送り火」って??〜自家製ジュースの瓶詰めも、株式会社ナオミの機械なら、手作業より数倍速く、ビン詰め出来ます!〜
自家製の野菜ジュースや、果物ジュースの瓶詰めを
手作業より簡単に小分けできる機械を取り扱っています。
こんばんは!大阪の充填機メーカー、株式会社ナオミです!
今日で、お盆が終わっちゃいますね〜・・・
ご先祖様が、あの世へ帰って行かれる日です。
そんな、8月16日。
京都に住んでいる人にとっては、切っても切れない日なのです。
そう。
今日は、京都の「五山の送り火」の日です!
私は、京都に住んで4年目になりますが、
一度もこの目で、送り火を見たことが無かったんです。
(いつも、帰省やら旅行やらで、見逃していました・・・^^;)
今回、初めて友人と「五山の送り火」を見に行くつもりです。
(あと、2時間後・・・(笑))
ただ見るだけじゃ、面白くない。
一体、何のために、いつから
「五山の送り火」が始まったのか。
自分が疑問に思うことを、調べてから見に行くことにしました!
(このブログを読んでくださっている方、参考にしてくださいね♬)
一番始めに、気になるのが
「送り火」って、なんなの?ってことですよね!
五山の送り火はご先祖様をお送りするという行事で、
こんな風に・・・
五つの山に、文字が書かれていて、これに火を灯すんです。
送り火は、太陽が昇る東の大文字から始まり、
「大」の字で、人形になぞらえられた精霊さんは、
南無妙法蓮華経のお経「妙法」を唱えながら、
精霊船「船形」に運ばれ、
三途の川を渡ってから、再び姿を見せ「左大文字」、
最後に西にある、鳥居をくぐって冥界に帰られるそう。
山の文字に、こんな意味があったとは・・・
初めて知りました。
次。
いつから「送り火」が始まったのか・・・
実は、
不明なんです。
平安時代からと言われているのですが、
証拠となる、文献や書物は残っていないそうなんです。
戦国時代には、もう行われていたことは確かなのですが、
はっきりとした時期は、分かっていないらしい・・・。
そして最後。
誰が「送り火」始めたのか・・・
これも、
はっきりとは、分かってない らしいんです。
弘法大師が始めたという説。
足利義政が始めたという説。
色々あるみたいなのですが、
どれも、明確に分かる証拠がないらしい・・・。
謎が多い、京都の「五山の送り火」。
しかし、1つだけ明確なことがあります。
それは・・・
どの時代でも、この行事は
ご先祖様をお見送りする、
大切な行事であったということ。
この想いは、どの時代の人々にとっても、
同じだと言うことは、はっきり分かっています。
これを調べていて、私が感じたのは、
「誰が始めた」とか、「いつから始まったのか」とか、
多分、人々にとっては、どうでもよかったのではないかと思います。
それよりも、ちゃんとご先祖様を冥界まで
送り届けることが、人々の使命であったから。
こう思うと、「五山の送り火」は、
ものすごく尊い行事だということが、分かりました。
あと2時間後、このことを頭に置きながら、
ご先祖様を、お見送りしてこようと思います(^.^)
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