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- カップ詰め シロップ ジャム ナオミ 充填機(均等に容器に小分けする機械) 充填機メーカー 均等 容器 入れる 大阪 小分け 未分類 株式会社ナオミ 梅干し 瓶詰め 方法 駒井亨衣社長
- 投稿日:2015/09/07
梅肉、梅ジャム、梅シロップ!株式会社ナオミの機械なら、手作業より簡単に瓶詰めすることが出来ます!
梅肉、梅ジャム、梅シロップを 簡単に瓶詰めしたいという方!
手作業より数倍速く、瓶詰めできる機械を取り扱っています。
大阪の充填機メーカー 株式会社ナオミですヽ(^o^)丿
みなさん、梅干はお好きですか??
殺菌作用や、健康に良いとして
人々から、親しまれている食材ですよね!
おにぎりといえば・・・梅!
まっしろいご飯の真ん中には、梅干!みたいな。
私は、小さい頃、すっぱいのが苦手で、
梅干を食べることが出来なかったのですが、
お酒を飲むようになってから、
梅のすっぱさを楽しめるようになりました!
人の味覚って、どんどん変わっていきますよね~。
すごく面白い(笑)
そんな、日本の伝統的な 保存食の梅干ですが、
いったいどのぐらい前から、日本人に愛されてきたのでしょうか。
気になった私は、調べてみることにしました。
日本で、梅干が作られるようになったのは
今から、1000年前の平安時代。
もともと梅干は、上流階級の人々の薬として食されていました。
その当時の天皇が、梅干と昆布のお茶で疫病を治した
という言い伝えもあるくらい、高貴な人々の薬として
重宝されていたようです。
鎌倉時代になると、上流階級だけでなく、
武家の人々の間まで広がり、病を治す薬として食されましたが、
まだ高級な食品であったので、一般庶民は手に入れられなかったそうです。
そんな、高貴なものが
今では普通に、一般の食卓に置いてあるのが不思議です・・・(笑)
戦国時代になると、梅干は
戦場で、解毒剤や栄養剤として重宝され、
戦に出る武士は必ず腰に梅干をぶらさげ携帯していたようです。
(今で言う、リポビタンDのようなものですかね・・(笑))
それから、一般庶民が、
梅干を食べれるようになったのは、
江戸時代になってからの事。
( ↑これが、400年前の梅干。
塩気がキツそうな色を していますね(笑))
梅の生産量が増えたため、
一般庶民にも、食することができるようになったのだとか。
こうして、現在までも 日本人に愛されるようになったというわけです。
食用ではなく、薬として食べられていたとは・・・!
1000年前から、梅干の解毒成分を
発見していた昔の人、スゴイですよね。
今世では、梅干だけでなく、
梅肉や、梅ジャム、梅ジュース、梅シロップなど
様々な種類の、梅食品が ありますよね。
株式会社ナオミの充填機は、
梅肉や、梅ジャム、梅ジュース、梅シロップなどの
様々な梅食品にも、お使いいただくことができます。
それが、こちらの商品!
梅肉や梅ジャムなどの粘体や、
梅ジュースや梅シロップの液体も、
この充填機1台で、対応することが出来ますヽ(^o^)丿
株式会社ナオミの充填機は、
炊飯器ほどのコンパクトな大きさでなので、
女性でも軽々持ち運ぶことが出来るんです!
上の動画は、パズル充填機 703(粘体)を使って、
パウチ容器に、コチュジャンを注入している様子。
ご興味のある方、ぜひ一度お問い合わせください~!
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梅干しの歴史って…そんな昔からあるんですね。
普段、何気なく食べていますが、日々感謝を忘れず食べていきます。
ちなみに梅干し関係で私が好きなのは…
干し梅です(笑)
おけいはんさん
コメントいただき、ありがとうございます。
私も、初めて知ることばかりでした。
調べることで、いろいろな知識を習得できるので
とても楽しいです!
干し梅、ちょっと塩分を取りたい時に 最適ですよね!
ちなみに、私は 「きゅうりの梅肉和え」が大好きです(笑)