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- エクレア ナオミ 充填機(均等に容器に小分けする機械) 充填機メーカー 株式会社ナオミ 駒井亨衣社長
- 投稿日:2015/08/13
わたし本日、パリにいます。〜エクレアやマカロンの生地も、株式会社ナオミの機械で小分け出来ます!〜
エクレアや、マカロンの焼く前の生地を、
小分け出来る機械を取り扱っています。
こんばんは!大阪の充填機メーカー、ナオミです。
みなさん、下の写真を見てください。
絶好の青空のもと、
本日私は、パリの美術館に来ています。
パリで有名な美術館といえば、
『ルーブル美術館』ですよね??(^O^)
そうなんです。
でも、今日の美術館は、ひと味違います。
京都の、ルーブル美術館展です!(笑)
本日、私は パリの気分が味わえる、
「ルーブル美術館展」に行ってきました!
(ちょっと、盛ってしまってスイマセン(笑))
私、人生で初めて美術館に行ったんです。
最初は、「パリにいる気分になれるのかな〜?」なんて
のんきな事を考えていたんですが、
いざ中に入ってみると・・・めちゃくちゃ感動したんです!
私が感動したこと3つ、紹介させてください。
まず1つ目。
絵の色彩です。
絵が書かれた、何百年前って、
今のように、道具や色が揃っていなかったと思うんです。
それなのに、すごく繊細で、鮮やかで。
まるで、今にも絵から飛び出して来そうなほど、
絵の中の人に、感情があるんです。
つぎ、2つ目。
絵から分かる時代背景です。
時代によって、書かれている絵の題材が、全然違うんです。
着ている服、信仰しているもの、貧しさなど・・・
時代が変わるにつれて、どんどん変化していくんですよね。
それを見るのが、おもしろい。
目で、歴史の変遷を体験しているようでした。
昔の人々は、今のように「表現の自由」が無かったと思います。
口には出せない、文字にも表せない。
そんなことを、絵の中で、小さく訴えているような絵画もありました。
そして、最後。
人の感情です。
私、モノを見る時、買う時の基準は、
「モノに感情があるか、ないか」なんです。
(友達には、「意味分からん。思い過ごしやろ。」と
よく言われるのですが・・・(笑))
自分なりの感覚みたいなのが、あるんだと思います。
今日の絵は、ほとんど、その感情を感じることが出来たんですよね。
その絵の中に、自分が入り込んでいけるのが、分かるというか・・
絵画の人が、ナイト・ミュージアムの映画のように、
動き出しそうな感じというか・・・
これが、一番感動しましたね〜。
私は、絵を書くことが大の苦手で、
今まで「絵を見る」という行為をする意味が
わからなかったんです。
しかし、今日で
私の中の、『絵』という世界の扉が開いてしまいました。
好奇心旺盛の私は、今日から
絵の魅力にハマってしまうでしょう。きっと。(笑)
食わず嫌いを、また克服しましたよ!
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フランスといえば、エクレアやマカロンが有名ですよね!
株式会社ナオミの充填機は、
エクレアやマカロンの焼く前の生地を、小分けすることができます!
それが、こちら!
(粘体の充てんに向いている、パズル充填機RD703)
(RD703を使って、マドレーヌを充填している様子)
駒井亨衣社長も大絶賛!株式会社ナオミで、人気No.1の商品です。
小型なので、卓上で作業することも出来ますよ!
ご興味のある方、一度ご連絡くださいね〜!
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