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岩盤浴の主役は遠赤外線

岩盤浴の主役は遠赤外線

詳しく言うと、遠赤外線の中に含まれる 育成光線 が主役なのです。

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遠赤外線は太陽光線の一種で、目に見えない光線です。

その中の「育成光線」とは、人間が発している遠赤外線の波長と 同じ波長のものを「育成光線」と読んでいるのです。

何故、敢えて「育成光線」なのか?

同じ波長の光り(目には見えません)を浴びると、共振して、エネルギーを作り出すのです。

気孔で出しているのも、遠赤外線(育成光線)です。練習して極めてくると、手のひらから育成光線を集中して放出できるそうです。

人間は、育成光線の波長を浴びると、共振してエネルギーを作り出す。具体的には、熱を作り出し、細胞の新陳代謝があがり老廃物を排泄し、細胞がキレイになり活性化していくのです。

話は変わりますが、「育成光線の波長を浴びると、共振してエネルギーを作り出す」現象を、岩盤浴の経験ではなく、自然現象で私たちは経験済みなのです。

例えば、寒い日でも日溜りに入ると、直ぐに身体が温まります。この現象です。

学校で習った 熱の伝わり方は、熱伝導ですね。私たちも、熱は伝導で伝わるものと思ってませんか?もちろんこの熱伝導は間違いではありません。しかし、人間は熱を作る機能があり、育成光線はこの熱を作る機能の刺激するのです。

一般的な暖房器具は、熱伝導で身体を温めます。街中にある乾式サウナ(高温サウナ)は、熱伝導なのです。お風呂も同じで熱伝導です。温泉は遠赤外線を放出しているところも多いので、熱伝導と遠赤外線効果の両方です。

育成光線(遠赤外線)パワーが美容・健康の大きな助けになるのです。

汗は大切な排泄器官ですが、育成光線を受けての汗は、細胞の新陳代謝が活発になって老廃物が出てきていますから、普通では排泄できないとされている、有害金属や有害化学物質も含まれているケースが多いのです。

例えば、麻薬中毒者が育成光線を浴びての汗の中には、体内に残留している麻薬が検出されるそうです。

麻薬は別として、現代社会で生活している以上、食品・空気・水からも 有害物質が身体に入ります。

避けることは、現実的に難しいです。それだけに、育成光線を受けての発汗 が大切です。

日光浴でも 育成光線を浴びれますので、日差しの強い季節には日光浴での発汗も 活用したいですね。

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遠赤外線を放出している温泉 も良いですね。

自宅で毎日入れる 遠赤外線ドーム型サウナ もあります。

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1ヶ月単位で使える レンタルサービス もありますので 気軽に始められます。

原因不明の体調不良 も 身体のエネルギー不足かも知れません。

体調に問題のある人は、暫くの期間は、毎日・毎日育成光線を浴びることをオススメします。

健康回復・健康維持・美容の為 育成光線(遠赤外線)を活用しましょう。