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低体温が危ない

低体温が危ない

医師や研究員の方々が、酵素活性を測定したり、細胞を培養したりすつときは、迷わず37℃の条件で実験するそうです。

その理由は、酵素や細胞の活性の高い温度だからだそうです。

ですから、体温が35℃台や36℃では、低すぎて充分な代謝が行われず、80%とか60%くらいの働きしかしていないそうです。

 何をやってもすぐに疲れるというように、体調がすっきりしないのが当然なのです。

本人の気持ちの問題ではなく、体温が低いので代謝がうまくできず元気が出ないのです。

 低体温は燃焼も不完全で皮下脂肪になったり、内蔵脂肪の原因にもなります。

あなたの 体温は何度ありますか?

体重は測っていても、体温を測ってない人が多いのも現実ですね。

でも、体温も健康のバロメーターなのです。

生活環境が変わっても、人間の生命活動の基本の急変はありません。

できるだけ 体を動かし、運動とともに自分で熱を作りましょう。

もし、運度があまりできない環境でしたら、体を温めること、体温を38℃以上に上げるお風呂 や 遠赤外線浴 を 積極的に取り入れましょう。

体温が正常になるだけで、代謝が改善され、体が軽く、動きやすくなります。

体を温めるための オススメ は遠赤外線浴です。

遠赤外線は太陽光線の一種で、目に見えない光です。

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日光浴をすれば、全身に遠赤外線を浴びることができます。

日差しの強い季節ですと、日光浴で大量発汗もできますね。この汗とともに体内に蓄積されていた体内毒素の排泄にも繋がります。

町中には遠赤外線サウナを設置しているお店もあります。

岩盤浴からも遠赤外線が放出されてます。

自宅で毎日入れる 遠赤外線ドーム型サウナ もあります。

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一ヶ月単位で使える レンタルサービス もあります。

 遠赤外線浴 を毎日の生活習慣に取り入れ 健康生活を送ってください。