おはようございます！大阪の充填機メーカー、株式会社ナオミです(^.^)

今回も、駒井亨衣社長が代表を務める、「学び舎　傍楽」に遊びに来た

就活生に聞いた話の続きです。

一体、彼女はどんな就活を行っていたのでしょうか？

【企業選びで悩んでいる方、必見！企業選びで、私が感じたこと②】

先日、就活の方法は

大手就職サイトだけじゃない！

ということをお話させていただきましたよね(^.^)

実は、私も大手就活サイトを使っていたんです。

でも、情報量が多すぎて、鳴り止まない携帯電話を

見るのが嫌になって、就活サイトを使うのをやめました。(笑)





そんな私が、実際にどんな就職活動をしていたかを

詳しくご紹介したいと思います。

①企業から集まってきてくれる、就活イベントに行ってみる

⇒たくさんの会社を一気に見ることができるし、就活の負担も少なくなるので、一石二鳥。

　自分を企業に売り込みたい人には、おススメかも。

　しかし、このスタイルの就活を行っているのは、ベンチャー企業に多く、

　就活解禁前に開催されていることが多いので、早めの情報収集が必須。

 
②国や自治体がやっている、

　ハローワークや、新卒の就職相談窓口へ行ってみる。

⇒パソコンでは、なかなか見つけられないような、地方の中小企業の採用情報がもらえる。

自分の要望を聞いて、企業を斡旋していただけるので、

働きたい地方が決まっている人や、中小企業で働きたい人にはおすすめかも。

③ネットや雑誌で興味をもった企業に、

　自分で電話して、アポを取ってみる。

⇒自分の興味のある会社に、直接電話してみるのはおススメ！

HPに採用情報が載っていなくても、電話してみると

「じゃあ、履歴書送ってみて」と言ってもらえたり、

運がよければ、人事の方に面接を　していただけたりします。

ただし、会社の方にも仕事があることを、忘れてはダメ(~o~)

私は、「地域活性」に興味があったので、その特集が組まれている

雑誌やネットマガジンを随時チェックしていました。

私は、こんな感じで自分なりの就活を行っていました。

もちろん、私も日本の企業すべてを見れたわけではありません。

あくまでも、ほんの一部です。

でも、こうやって自分で動いてみると、

「こんな会社、向いていると思うよ～」などと人事の方に言っていただけて、

自分では出会わなかった会社を知れたりするんですよねヽ(^o^)丿

そうやって、どんどん人の輪が広がっていきました。









就活の方法って、一人ひとり違っていいと思うんです。

会社員、公務員、農家、保育士、職人・・・・

いろんな働き方があると思うんです。



でも、新卒一括採用の今、

 人と違う就活をするのって、


すごく孤独だし、勇気のいることですよね。

私は、自分なりの就活をしてみて、すごく楽しかったんですが、

今まで仲良かった友達と、話す内容がどんどん違ってくることに

もどかしさを感じた時も度々ありました・・・

（その分、新しい出会いがたくさんあったので、そこで救われたんですけどね(^O^)）





「一歩踏み出したいけど、なかなか勇気がでない。」


そう思っている大学生、たくさんいると思います。




そんな大学生に、私の就活経験を話すことで、

 「自分もできるかも」「孤独じゃないんだ」と勇気を持って、

前に進んでもらうことが出来れば、私はとっても幸せです。

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