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子育てにちょっと疲れたお母さん、一緒にお話しませんか?~株式会社ナオミ代表 駒井亨衣のメールマガジン2月号~

こんにちは!大阪の充填機メーカー 株式会社ナオミ代表 駒井亨衣です。

今月のメールマガジンは、「ちょっと子育てに疲れた、お母さん」

メッセージを込めて、書きました!


子育てに奮闘中の、お父さんお母さん。

ちょっとだけ、足を止めて、このメールマガジンを読んで頂けたらと思います。

是非、ご覧ください~(*^_^*)

 

今月のメールマガジン・・・・「 それでいいのだ! 」

 

先日、あるセミナーに行ってきました。

それは、子供にとってお母さんが、ありのままの自分で、

笑顔で生きることが、何よりも大事であることを学ぶセミナーです。

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私は、子供の不登校を通して、お母さんを元気にしたい、

お母さんが子育てで孤独にならないようにしたいと思って、

「学び舎 傍楽」(「はたらく」を考えるみんなの羽やすめ場所)

その活動を、始めようと考えています。

 

今の私は、自分の子供の不登校の経験でしか伝えるものがなく、

もっともっと、役に立てる自分になりたいと思い、

勉強をしようと思って、セミナーに参加したのです。

 

 そこでは、お母さん自身が内省をし、

「ありのままでいいんだ」「それでいいんだ」と、

まず思えるようになることが、大事だと教えてくれました。

 

 参加しているお母さんたちは、本当に真面目で、

一生懸命に、頑張って来た人たちです。

 

 だからこそ、反面これではいけないと、自分を責めるところも多くて、

ありのままの自分を受け入れることが、なかなかできないで苦しんでいます。

 

かつて、私もそうでした。

これじゃあいけないと、自分が自分を許さないのでした。

大事な自分を、傷つけて来ました。

頑張れない自分は、だめだと責めていました。

 

でも誰も、そんな風に私に対して望んでいなかった。

甘えていいし、助けてと言ってもいい、弱音を吐いてもいい。

と、周りは思っていたと思います。

 

でも、私がそれを許さなかった。

 

頑張り続ける私は、周りにとっても、しんどい人だっただろうと

今は、分かります。

 

勝手に頑張り続け、勝手に周りに多くを求めて

うまく行かないと、怒っている。

特に家族は、大迷惑だっただろうと思います。

 

 娘に、「小さいころお母さんは、いつも不機嫌だった。冷たかった。」

と、言われたことがあります。

 

娘は、きっと笑っていてくれるお母さん、

「それでいいよ」と言ってくれるお母さんで、いて欲しかったんだろうなあと思います。

 

本当に、申し訳ないことをしました。

時間は、取り戻すことはできないです。

 

だから、ひとりでも多くのお母さんが、かつての私のような

お母さんにならないように、早く気が付いて欲しいと、切に思うのです。

 

子供は、思い通りになんか絶対にならないことを知って、

支配することを止めて欲しい。

 

自分の価値観を、押し付けないで欲しい。

誰かと比較した言い方は、しないで欲しい。

勉強ができることが、何よりも大事という考え方を、止めて欲しい。

 

子供にとって、何よりも幸せなのは、

お母さんが、どんなときも味方であること。

そして、お母さん自身が、楽しく笑って生きていることだと思います。

 

そのことに、気が付いて欲しいのです。

 

なんか、子供の気持ちが分からない、

なんか、子供とうまく行かない、など思うときは

ちょうどお母さん自身のことも、子供のことも、考えるチャンスだと思います。

 

これから、どのように子供と向き合っていけばいいのかを

学ぶときだと思います。

 

ただ、そうは言っても、どう学べばいいのかが、分からない

お母さんが、多いんだと思います。

 

それに分かっていながら、どうすることもできずに

そのままにして、子供との溝が、少しずつ広がっていってる

状態なんだと思います。

 

あるお母さんが、そんな状態で困ってしまったとき、

行政に相談したら、カウンセラーを紹介されたそうです。

 

「うーん、そこまで深刻でもないのにカウンセラーか・・・。

そうじゃなくて、先輩のお母さんたちに話を聞いてもらえる

場所があればいいのになあ」と思ったと言っていました。

 

今そんな場所が、ほとんどありません。

気軽に行けて、話をして少し楽になって帰れるような場所。

共感してくれて、励ましてくれるような場所。

 

私は幸い子供の不登校のときにお母さんの会で、とても助かりました。

同じ経験をした人でしか、分からないこと、言えないことがあったので、

本当に救われました。

 

だから、不登校でなくても、子供のことで

少し悩んだりしているときに行ける場所が、

私は、どうしても世の中に必要だと思います。

お母さんが元気になったら、子供は絶対に元気になります。

 

天才バカボンのパパが、いつも言っていたように、

「それでいいのだ!」と、ありのままの自分でいいよと、

子供に言ってあげられるような、お母さんが増えれば、

幸せな子供も、増えるに違いありません。

 

それには、まずお母さんをサポートすることが

何よりも、必要だと思います。

 

「子育てがしんどいなあ」と感じているお母さん、

一緒に「学び舎 傍楽」で話しませんか?

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お母さんだけでなく、お父さんも一緒に、子供にとって何が幸せなのかを

ゆっくり考える時間を、シェアしませんか?


子供のことを考えることは、自分の生き方を考えることにも繋がります。

 

幸せな子供たちが、増える未来を作るためにも

お母さん、お父さん、一度立ち止まって

子供の本当の幸せについて、一緒に考えませんか?

 

「学び舎 傍楽 」でお待ちしてます。

 

追伸 :学び舎 傍楽のWebサイトが、新しくなりました。是非、ご覧ください。

【学び舎 傍楽のWebサイトは、こちらから】

 


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