プリン充填機も取り扱っている、充填機メーカーの株式会社ナオミです。

先日、プリン液をカップに100gずつ注入する充填機を、山形県の株式会社ブランドォレ様に、導入していただきました。

今回は、そのブランドォレ様に、山形県の営業担当藤井が、インタビューしてまいりました！

プリン充填機を導入する前は、人手の確保と、 プリン１つ１つの充填量を安定させることに、

大変苦労されていました。1日に、1000～2000個の生産の場合は、人手が4～5人必要だったそうです。

そこで、一定量でプリンの充填ができる良い方法はないか？と、インターネットで探されていたところ、

ナオミの液体充填機（4DT）を見つけていただきました。

　
　
充填機を導入して、一番変わったこと は？とお伺いすると・・・

「プリンの1日の生産量をこなすのに、充填機を使うことで、3人でできるようになった。

特に、一番楽になったのは、充填量が簡単に安定できたことです！」と仰っていました。

　　
社長以外は、すべて女性社員というブランドォレ様は、「菓子創り、即ち、人創り」を企業理念として、

プリンやシュークリームなどのお菓子を作りながら、子育ても頑張り、女性も活き活きと働ける会社を、

モットーとされています。女性が働きやすい職場なんて、最先端の会社ですよね！

また、ブランドォレ様も、東日本大震災で被災されました。

3.11の震災の年から、はや6年、力を合わせて、ここまでやってこられたそうです。

そういった苦労をされたお話を聞くと、「ナオミの充填機が、社会に貢献できることは嬉しいな～」と思います。

　

今後も、地元農産物を使って、ブランドォレ様でしか味わえない、オリジナルスイーツを作っていきたいとのことです！

ちなみに、オススメの商品は、米沢牛の旨味を生かした、チョコシューラスク！現在、飛ぶように売れてるとか・・・

お近くに行かれた際には、ぜひ食べてみてください～。とても美味しいです！

～山形県　営業担当　藤井から一言～

アットホームな雰囲気で、とても清潔感がある店内で、プリン充填機の導入を、社員の皆さまに喜んでいただきました！

さらにさらに嬉しかったのが、プリンが3日間で8000個の受注が入ったそうで、充填機を導入して本当に良かったと言っていただいたことです。

今後も、ナオミの充填機がバリバリ働いて、ブランドォレ様のプリンの生産を助けてくれると思います！

山形県で、充填作業でお困りの方がおられましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください！

現場まで、デモンストレーションに行かせていただきます。

ブランドォレ様がお使いの液体充填機（４DT）はこちら

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