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トマトジュースの充填をされている、北海道北斗市のしみず農園様にメンテナンス訪問へ行ってきました!

充填機メーカーナオミ 札幌営業所の岡村です!

先日、2013年に納品させていただいた、北海道北斗市の株式会社しみず農園様にメンテナンス訪問に行かせていただきました。

しみず農園様は、お米やトマトを栽培されています。

収穫したトマトを専用の工房で加工し、トマトジュースも販売されているので、

トマトジュースの瓶詰め充填用に、ナオミのハンディ計量充填機(6ZR)を導入していただきました。



充填機のメンテナンスも無事に終了し、帰ろうと思った時・・・

とても感じの良い社長から「はい、トマトジュース」と、トマトジュースをいただきました。


「実は私、トマトジュースは苦手で」っとは言えずにそのまま飲むと、瓶を片手に恐る恐る口元へ運び、


一口グビっ・・・


あれ?



もう一口グビッ・・・


甘い!!とにかく甘い!!

トマトジュースって何とも言えない塩辛さが苦手でしたが、全く塩辛さを感じませんでした。



それもそのはず。

しみず農園様では、有機栽培で日本では数少ない「ティンカーベル」という種類のを種苗を使用されています!

このティンカーベルは、濃厚な味のプラム型ミニトマトで、あまり見かけない品種だそうです。

しみず農園様 トマトジュース

(↑こちらが、しみず農園様の激ウマトマトジュースです!)


せっかくだから、ネットで購入して実家に送ろうと思ったのですが、ネット販売はされていないとのこと。

じゃあ何処で販売されているのかお聞きすると、あまり決まってないとか・・・。北海道特有の催事での販売もされていません。

不定期に札幌の三越で販売されることもあるらしいですが、今年は販売されていません。


実は、ほとんどが口コミで広まっていって、電話注文や定期購入が多いようです。(納得!!)

北海道を旅されて、たまたま出会った道の駅やホテルなどでトマトジュースで出会い、

そのままファンになる方がたくさんおられるそうですよ〜。

年間1万本を目標に製造されていますが、今年は気候の影響で、5千本ほどしか製造出来なかったようです。(更に入手困難ですね・・・。)

この激レアのトマトジュースを求めて、北斗市に新幹線で遊びに来てください!

現在はケチャップやドレッシングも製造販売されています。ぜひこちらの商品もご賞味あれ!!

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