スタッフブログ
- 株式会社ナオミ 株式会社ナオミ 広島営業所
- 投稿日:2019/02/12
充填機メーカーナオミが広島営業所をオープンしました!
充填機メーカーナオミ 代表取締役の駒井です。
ナオミは、6拠点目となる広島営業所を1月17日にオープンしました。
場所は広島市内ではなく、中四国の地域を効率よく動ける福山市です。
ナオミは、今年は展示会に出展はしないと決定をしましたが、
これからは全国に6か所あるショールームをフル活用して、お客様に喜んでもらえるようなことをしようと考えています。
そう思ったのは、去年の7月に仙台営業所を開設したことがきっかけです。
近くにナオミがいて安心と思っていただけたのか、東北地方のお客様からのお問い合わせが増えました。
今後は営業所が時にはコミュティの場、時にはカフェのようなほっこりする場、
時には情報交換の場として存在できるようにしていきたいと思います。
なんかあったらナオミに相談しに行こう!と思っていただけるように。
これからのナオミに乞うご期待ください!!
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【充填機とことん研究所 充填機ナオミがお届けするお役立ちサイト】
<充填機メーカーナオミ 本社>
〒562-0031 大阪府箕面市小野原東1-2-83
TEL 072-730-2703 FAX 072-730-2777
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- オリーブオイル 株式会社ナオミ 株式会社ナオミ お客様 株式会社ナオミ 関東支社
- 投稿日:2018/12/28
オリーブオイルの充填でナオミの充填機を使っていただいている株式会社ノヴァ様へご訪問させていただきました!
充填機メーカーナオミ 広報の田中です。
先日、充填機をお使いいただいている、埼玉県の株式会社ノヴァ様へご訪問させていただきました!
ノヴァ様は、世界中の選りすぐりの有機ドライフルーツや有機ナッツを販売・加工されている会社様で、
「有機オリーブの宝石」という商品に、弊社のハンディ計量充填機(6ZR)をお使いいただいております。
有機オリーブオイルに、有機ドライフルーツと有機ナッツがたくさん詰まっており、
まるでドライフルーツが宝石のようです。実際に、試食をさせていただきました。
有機アガベシロップのやさしい甘さと、有機ドライフルーツ本来の甘さを味わえました。
今回、充填機についてお話を伺いにいったのですが、
お話を聞いて一番感動したことは、ブッシュ社長の「働く人を大切にする想い」です。
良い商品を作るには、働いている人が楽しく働ける環境を作ることも大切だという考えのもと、
働き方改革を進めておられます。今回教えていただいた働き方改革を、2つご紹介します!
1つ目は、工場内の仕組みづくりです。
ブッシュ社長は、「仕事をする上で、ある仕事でミスをしてしまった人がいた場合、
その人に『なぜできない?』と注意をしても本当の解決はできません。
そこにはきっとミスをしてしまう根本的な原因があるはずです。
だから私は、その原因を改善し、みんなが気持ちよく働けるように仕組みづくりを行っています」と仰っていました。
そこで、たくさんの仕組みが実施されている、生産現場を見せていただきました。
現場では、20名ほどの女性の方が働いておられたのですが、
現場に行ってみると・・・工場の中が暖かいのです!
食品工場の現場は、食品を扱うこともあって、寒い工場が多いです。
寒い現場で働き続けると、特に女性の場合は、足腰が冷えてしまいます。
以前の工場は、寒かったそうですが、働きやすい環境を作るために、
5年前に建て直した社屋の製造現場には床暖房を完備されていました。
また、工場内に入る時は、衛生面から、必ず手洗いと殺菌をするのですが、
その水も・・・なんとお湯が出てきたのです!
ブッシュ社長は「特に冬場は、冷たい水が蛇口から出てくると、人はどうしても手を洗う時間が短くなります。
でも、温かいお湯が出たら手を洗おうと思いますよね。これが気持ちよく働けるための仕組みです。」と仰っていました。
他にも、良い商品を作るために、工場内に虫が入らないような工夫や、
出荷ミスが起こらないような独自の仕組み、お子さんが風邪を引いた時、
気兼ねなく休んでもらえるように、全員が同じ仕事ができるような教育方法や、
マニュアルの作成を徹底されていました。
2つ目は、働くメンバー同士がコミュニケーションを取れる仕組みづくりです。
ノヴァ様は、社員・パートの方合わせて、約40名で、そのうち男性は3名。
以前の工場では、コミュニケーションは限られた人同士でしか取っていなかったので、
仕事のミスやトラブルもあったそうです。
そこでブッシュ社長は、限られた人の中のコミュニケーションではなく、
いろんな人とコミュニケーションを取ることで、気持ちよく働けるように、
現在の工場に、全員がひとつのテーブルを囲んで一緒に昼食をとれる食堂を作られました。
食堂の横にはキッチンがあり、当番制で毎日ご飯を作るそうです。
この食堂で、一緒にお昼ご飯を食べるようになったことで、従業員同士が決まった人とだけでなく、
いろんな人とコミュニケーションが取ることができ、スムーズに仕事が進むようになったそうです。
まさしく「同じ釜の飯を食う」ですね。
今回、取材をさせていただき感じたのは、ブッシュ社長の真剣さ、本気で会社を良くしたい、
働いている人が「ここで働けて楽しい」と言ってもらえる環境を作りたいという想いでした。
取材をする中で、その想いが伝わってきた時、私は涙を流してしまう瞬間がありました。
それは、ブッシュ社長が誰に対しても愛情を持って、真剣に向き合う姿勢に心を揺さぶられ、感動したからです。
貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!
ノヴァ様の商品は、オンラインストアでご購入することができます!
(オンラインストアURL「ノヴァセレクト」はこちらから)
有機オリーブの宝石の他にも、有機ドライフルーツや有機ナッツなどたくさんの商品があります。
また、ノヴァ様のWebサイトには、有機ドライフルーツや有機ナッツを使ったレシピもありますので、
ぜひチェックしてみてください^^
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充填機メーカーナオミ代表駒井の最近うれしかったこと
充填機メーカーナオミ 代表取締役の駒井です。
私は毎月、メールマガジンを書かせていただいているのですが、
ときどき、私が長年書いているメールマガジンに対してお客様から、うれしいお言葉をいただきます。
先日も札幌の営業マンから、「お客様からこんなメールをいただきました」と連絡がありました。
『 御社のブログを拝見しました。
特に社長のブログ(メールマガジン)が心に響きました。
素晴らしい会社ですね!ますますファンになりました。
・・・(以下、私が感銘を受けた御社の社長のブログコメントです)・・・
一番大事な自分のいいところを、ちゃんと見てあげれてないんですよね。
大抵の人は、自分を否定的に見ています。自分に厳しすぎて、自分を苦しめています。
もうちょっと、自分に優しくてもいいんじゃないかなと思います。
それと、もうちょっと自分を待ってあげても、いいんじゃないかなとも思います。
自分のいいところにフォーカスして、その自分を活かして生きていけば、
自己肯定感も上がります。
そして、その良さ、適正を仕事に活かせば、成長も早いですし、何より楽しくなります。
それはすなわち、自分らしく生きることができているからなんですよね。
ナオミは、「生き方の学校」のような場所です。
仕事に取り組むだけでなく、自分を知り、人間的に成長できる時間を、
これからも作っていきたいと思います。 』
いつもメールマガジンを書くときに気をつけているのは、3つあります。
1つめは、直近で感じたことを正直にありのままに書くこと。
2つめは、気持ちを入れて書きたいので、今強く思っていることを書くこと。
3つめは、うちの社員の人に向けて伝えたいと思って書くこと。
特に2と3は私にパワーをくれます。
それがきっと読んでくださっている方の心に届くのだろうと思います。
毎月書き続けることは、大変です。
でも、そうやってフィードバックをいただくと頑張る力になります。
その積み重ねが、長く続けていけることに繋がっているんだろうと思います。
来年もみなさまにありのままの気持ちをお届けしたいと思います。
よろしくお願い致します。
ぜひ、メルマガもご覧いただけるとうれしいです。
【代表 駒井亨衣のメールマガジンはこちら】
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- 株式会社ナオミ
- 投稿日:2018/11/19
牡蠣やホタテの貝殻の肥料や壁材を充填するなら、ナオミの充填機がおすすめです!
充填機メーカーナオミです!
ナオミの充填機は、広島県でも多く利用されています。
広島県は、食の部門で様々な全国1位を誇っています!
・お好み焼きの店舗数
・ソースの消費量
・レモンの収穫量
・オレンジの収穫量
・貝漁獲量
・牡蠣の消費量 などなど
お好み焼きの店舗数は、てっきり大阪が1位かなと思ってましたが、
実は広島県なんですね〜。
その中でも牡蠣のお話を1つ。
皆さん、牡蠣の養殖がどのように行われるか知ってますか?
親牡蠣は5月に産卵を行います。
海に牡蠣の幼生が浮遊にし、そこにある貝を沈めて、付着させて育てます。
そのある貝というのがホタテなんです!
なぜ、ホタテ???
理由は2つで、
・牡蠣の貝殻が少なく、入手しづらい
・ホタテの貝殻の方が採苗(付着)しやすい
ホタテに牡蠣の幼生が付着し、
そこに無数の牡蠣が育ち、3年かけて大きく育て、収穫に至るそうです。
ホタテから牡蠣ができるって想像しにくいですよね。
牡蠣やホタテの貝殻には様々な使い方があり、
カルシウムが豊富なので肥料として使えたり、
消臭力もあるので、最近ですと壁材に使うことも多いそうです。
またアルカリ性なので、洗浄剤にも使えるそうです。
色々使えて便利な貝殻の加工品は、ナオミの充填機を使って小分けできます。
貝殻を粉にした肥料や洗浄剤などは、
充填機メーカーナオミの小型粉体充填機(STZ)がおすすめです。
壁材などドロドロしたものの充填の場合は、ナオミのパズル充填機(粘体用)がおすすめです。
加工品の充填で、充填機をお探しの方は、
ぜひ一度充填機メーカーナオミまでお問い合わせください!
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- 株式会社ナオミ 株式会社ナオミ 関東支社
- 投稿日:2018/11/07
充填機メーカーナオミは、充填の分野で日々挑戦しています!その1
充填機メーカーナオミ 関東支社の田邊です!先週、東北地方の食品メーカーのお客様を訪問しました。
事業所工場の数は15箇所、従業員数1260名の企業です。
今回の商談内容はというと、
「すでに商品発売日が先に決定していて、製造部門のアナウンスが先日報告があったので、大変困っている。
社内で以前から液体充填で取引があるナオミさんだったら、何とかしてくれるのでは??
ナオミさんにしかお願いできる会社がない」という内容で、お呼びいただきました。
うれしい反面、できるかな?という思いでお話を伺いました。
充填の現場で見た光景はというと、それは液体でも粘体でもなく、、、パサパサした物に少し粘度がある食品でした。
私「これ・・ですか??」
お客様「実は・・これよりパサパサのほぐされた原料の食感を上げるため、大きくした物が新商品なんです。(笑)」
私の心の中「・・マジ?」
従来の充填機では難しいらしく、このままでは製造できないとのことでした・・・
営業側からは、人海戦術で手入れしてでも製造してと言われるが、なんと、充填時の温度が 80度!
現状の製造スピードが・・・2秒に1個!
この人手不足の時代に、充填作業を手作業でされる方が集まるのはとても難しいですし、手作業でできる温度でもないですよね。
私達は新たな宿題をいただき、できるかどうか分からないですが、次回訪問時に可能性のある機種を持参して挑戦を試みることにしました。
お客様と相談をさせていただきながら、充填の部分を考えていくことはとてもやりがいがあります。
充填に関して、お困りのことがございましたら、一度充填機メーカーナオミにご相談ください。
挑戦は続く・・・。
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- 駒井亨衣
- 投稿日:2018/11/01
充填機メーカーナオミは、大阪や京都の大学・高校で出前授業をさせていただいています。
充填機メーカーナオミ 代表取締役の駒井です。
私は、6年ほど前から、大阪や京都の高校や大学で、「働く」について話をする機会をいただき、出前授業を行っています。
3年前からは、新卒で入社したマーケティング部の田中とペアで話をすることが多くなりました。
その理由は、田中の就活の経験を話してもらうことが学生にとって必要だと思ったからです。
私は、会社の歴史や、なぜ私が社長になろうと思ったのか、どんな人と働きたいのかなどの話をしています。
田中は、自分の就活の辛かった経験や会社選び、大学選びの大切な考え方、ポイントなどについて話しています。
先日、出前授業に同行してくれた専務の川田が、私と田中の話を聞いて、
出前授業の在り方をそろそろ見直す必要があるのではと提案してくれました。
学生に授業をする場合は、田中がメインで話して、私が最後に会社の話を手短にするというスタイルの方が、
学生のニーズに合っているのではないか?と。
たしかに学生の人たちは年齢の近い田中の話の方が、より身近に感じるのでしょう。
学生にとって、社長がどう生きてきたかという話や、会社経営の話はなるほどなあと思うのでしょうけど、
それよりも、自分の近い将来の悩みや考えなくてはならないことに沿った話の方が、
聞きたいのではないかと思います。
しかも、田中自身は就活を始める前は先生になりたかったこともあって、
大勢の学生の前で話すことがとても楽しく、やりがいがあると言います。
それともうひとつ川田から言われたことがあります。
私が6年の間に同じ話をすることにすっかり慣れたことで、しゃべることが上手になり過ぎてしまい、
当初の熱感が感じにくくなってきたのでは?との指摘でした。
川田に言われるまで私自身の変化には気が付きませんでした。
言われて、思い返してみれば幾つか心当たりはありました。
こうやって客観的な意見を聞くことは、大事だなと思いました。
このことで、改めて学生にとってより満足度の高い出前授業は何なのかを考えようと思い、
話す内容のブラッシュアップは、もちろんのことですが、
自分自身のブラッシュアップを常に心がけて、独りよがりにならないように、
時々、人に意見を求めて考えるようにしようと思えた出来事でした。
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- 株式会社ナオミ 関東支社 農作物加工品 野菜ポタージュ 充填
- 投稿日:2018/10/31
野菜ポタージュの充填で、充填機メーカーナオミ関東支社の営業マンが出会ったお客様のお話。
充填機メーカーナオミ関東支社の営業担当 杉本です!
先日、デモンストレーションをさせていただいたとき、非常に嬉しい出来事がありました。
ナオミのハンディ計量充填機(6ZR)という充填機を現場に持ち込み、袋やパウチへ野菜ポタージュを充填するデモを行いました。
まだ、充填機の細かい説明はしていないのにも関わらず、
先方の会長様が「これはチューブポンプ式の充填機なんだよ」「チューブが潰れることでポタージュが充填できるんだよ」と
現場の充填作業をされる方に説明してくださっていました。
その他にも、充填機について知識が深く、色々なお話をされていました。
私が、「充填機についてお詳しいですね」というと、
「10年以上前から、ナオミさんのことは知っていて、展示会やHPで追いかけていました。
ずっと良い機械を作り続けているなと思っていました。今回やっとお声がけすることができて嬉しいです。」
と言ってくださったんです。
10年以上もナオミを見てくれて、さらにお褒めの言葉までいただき、営業マンとして、とても嬉しかったです。
もちろんデモも成功しました。
今回は、ナオミファンと出会いましたが、新たなナオミファンを増やせるよう全国を駆け巡ります!
ナオミのハンディ計量充填機(6ZR)では、さらっとした野菜ポタージュの充填も可能です。パウチや袋などの容器の充填も対応できます!
またナオミは、関東支社だけでなく、全国に拠点がありますので、現場まで充填機を持っていき、デモンストレーションをさせていただくこともできます。
ポタージュの充填で、充填機の導入を検討されている方は、ぜひ一度お問い合わせください^^
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充填機メーカーナオミ、ミライ企業プロジェクトのミライ会議に参加してきました!テーマは働き方改革について。
充填機メーカーのナオミです。
先日、株式会社ナオミも参画している、ミライ企業プロジェクトの「ミライ会議」に参加させていただきました!
まず、ミライ企業の中での働き方改革の事例紹介がありました。
・ママ社員の時短に合わせて6時間勤務にしている企業
・オンラインツールをフル活用してリモートワークを実践中の企業
・組織づくりから離れ、社員の自主性にまかせて会社を運営している企業
どの企業も、本気でいい会社づくりをしようとしていることが伝わってきました!
続いて、会社や立場の垣根を取り払い、自由な雰囲気でのディスカッションへ移りました。
『残業は正直多いけど、仕事が楽しいから嫌だと思ったことはない。でもそれが当たり前になってしまうのは違うと思う。』
『社員の間でどんな会社にしたいかを話す時間を作っています。』
『子育て重視の人もキャリア重視の人も、どちらも居心地の良い会社にしたい。』
いきいきと仕事のやりがいについて語る若手社員、悩みを抱える子育て世代、問題にずばっと切り込む経営者。
多様な価値観の意見がどんどん出る、熱い会議になりました。
最後に、ミライ企業が協働でできる働き方改革のアイデアを出しあって、次回の会議へ持ち越しとなりました。
人生の中で、仕事が占める割合はかなりのもの。ただの労働として過ごすのか、やりがいをもった意味のある時間とするか。
働き方改革というと、まず『制度』を作るという方向に流れがちですが、今回の会議で感じたことは『風土』を作ることが大切だということ。
働きながらやりたい事にチャレンジできる。
多様な働き方に理解がある。
社員の自主性・自律性を評価する。
そんな風土があれば、働きやすい環境をもっと作っていけるのではないかと感じました。
ナオミの働き方改革もまだまだこれからですが、今回の会議で学んだことを取り入れながら、
自分にできることを、ナオミで実践していきたいと思います。
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- 株式会社ナオミ 株式会社ナオミ 関東支社
- 投稿日:2018/10/19
充填機メーカーナオミの関東支社で出張勉強会を開催しました!
充填機メーカーナオミ 代表取締役の駒井です。
先日、関東支社の営業会議に参加しました。
参加の目的は、3つありました。
1つ目は、関東支社、札幌営業所、仙台営業所の上期の報告。
2つ目は、専務の川田による勉強会、「マナビヤ」。
3つ目は、マーケティング担当の田中による勉強会でした。
マナビヤとは、川田が講師になって、時代の流れや人間性を高める社内勉強会です。
本社では常時開催されているのですが、距離的に遠い関東のメンバーは、
参加したくてもなかなか参加できないのが現状です。
ですから、みんなの学ぼうとする姿勢は凄くて、伝える川田、教えてもらうメンバーの作り出す空気感は、熱いエネルギーに溢れていました。
今回は、「ティール組織」というテーマで、
企業のこれからの在り方は、深い信頼関係に基づく、自発的な仕事の仕方であることが求められるという話でした。
初めて聞くティール組織という言葉に最初は戸惑いながらも、川田の話に引き込まれていくメンバー。
学ぶことの楽しさ、面白さ、重大性を感じていたようです。
それから、3つ目のマーケティングの勉強会は、マーケティング部の田中が、講師となって話してくれました。
一緒に聞いていた私は、田中の話に衝撃を受けました。
マーケティングは重要であるとは分かっていましたが、
改めて話を聞いて、マーケティングがいかに企業にとって重大な役目を果たしてくれているのか知りました。
時代の変化による、商品に対しての価値観の変化の話は圧巻でした。よくここまで勉強して考えたなあと感動しました。
(気になった人は、田中さんに直接聞いてみてくださいね。)
ナオミのためにと一生懸命に前日遅くまでかかって作り込んでくれたそうです。
関東メンバーも心を動かされていました。
刺激を受けて、自分たちももっと勉強しなくてはという思いになっていました。
こうやって、地道な勉強会がひとりひとりの気持ちに灯をともし、やる気につながっていくんですね~。
最後にひとりひとりに感想をシェアしました。
その中で、入社1年弱の営業マン・杉本が、
「僕は専務と田中さんのお話を聞いて、謝らないといけないと思いました。
こんなに一生懸命にナオミのために考えてくれているのに。まず自分ができることを1つずつやっていきます。」と言ってくれたのが印象的でした。
杉本が、自分のありのままの気持ちをオブラートに包まずに話してくれたこと、これが心を動かされた人の本心だなあと思いました。
こうやってつながって、より仲間になっていく。
とても有意義な営業会議でした。
今後も定期的に開催してほしいと言うメンバーの強い要望がありましたので、
本社だけでなく、支社や営業所での勉強会は実施することになりそうです。
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- トマトジュース 充填 株式会社ナオミ 札幌営業所 農作物加工品
- 投稿日:2018/10/18
トマトジュースの充填をされている、北海道北斗市のしみず農園様にメンテナンス訪問へ行ってきました!
充填機メーカーナオミ 札幌営業所の岡村です!
先日、2013年に納品させていただいた、北海道北斗市の株式会社しみず農園様にメンテナンス訪問に行かせていただきました。
しみず農園様は、お米やトマトを栽培されています。
収穫したトマトを専用の工房で加工し、トマトジュースも販売されているので、
トマトジュースの瓶詰め充填用に、ナオミのハンディ計量充填機(6ZR)を導入していただきました。
充填機のメンテナンスも無事に終了し、帰ろうと思った時・・・
とても感じの良い社長から「はい、トマトジュース」と、トマトジュースをいただきました。
「実は私、トマトジュースは苦手で」っとは言えずにそのまま飲むと、瓶を片手に恐る恐る口元へ運び、
一口グビっ・・・
あれ?
もう一口グビッ・・・
甘い!!とにかく甘い!!
トマトジュースって何とも言えない塩辛さが苦手でしたが、全く塩辛さを感じませんでした。
それもそのはず。
しみず農園様では、有機栽培で日本では数少ない「ティンカーベル」という種類のを種苗を使用されています!
このティンカーベルは、濃厚な味のプラム型ミニトマトで、あまり見かけない品種だそうです。
(↑こちらが、しみず農園様の激ウマトマトジュースです!)
せっかくだから、ネットで購入して実家に送ろうと思ったのですが、ネット販売はされていないとのこと。
じゃあ何処で販売されているのかお聞きすると、あまり決まってないとか・・・。北海道特有の催事での販売もされていません。
不定期に札幌の三越で販売されることもあるらしいですが、今年は販売されていません。
実は、ほとんどが口コミで広まっていって、電話注文や定期購入が多いようです。(納得!!)
北海道を旅されて、たまたま出会った道の駅やホテルなどでトマトジュースで出会い、
そのままファンになる方がたくさんおられるそうですよ〜。
年間1万本を目標に製造されていますが、今年は気候の影響で、5千本ほどしか製造出来なかったようです。(更に入手困難ですね・・・。)
この激レアのトマトジュースを求めて、北斗市に新幹線で遊びに来てください!
現在はケチャップやドレッシングも製造販売されています。ぜひこちらの商品もご賞味あれ!!
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