スタッフブログ
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- 投稿日:2013/08/28
塚平先生の実験教室☆
大阪・茨木市の民間学童施設「おうち学童」です!!
茨木市の中条小学校のすぐそばで営業していますが、
中条小学校だけでなく、
玉櫛・穂積・東奈良・春日・天王など
その他の茨木市内の小学校のお子様も
受け入れ可能です!!
ぜひ一度見学・体験してみて下さい(^_^)
お待ちしております!!
さて、夏休みが終わってもう3日。
でもまだ生活のリズムが戻っていない様子の子ども達^_^;
「疲れた~」
と帰ってきて宿題をする気もなかなか起きず・・・
でも、今日は月2回の塚平先生の実験教室の日
何に対してもやる気がでなかったのが嘘のように、
ウキウキ気分で参加していました(*^_^*)
今日の実験は以前にも一度していただいた
「水素爆名気」の実験でした☆
シャボン玉の中に水素と酸素を混ぜ合わせた気体を入れ、
そこに火を近づけると「ポン!!」という音がして
爆発するというものです。
この「水素爆名気」、ロケットの燃料にもなる
すごいもので、プラスティックのコップの中に
シャボン玉を作って
そのシャボン玉の中で火花を散らすと
コップが飛ぶほどの威力があります
シャボン玉の大きさによっては
爆発の際の「ポン!!」という音の大きさが変わって、
子ども達はもちろん、一緒に来られたお母様たちからも
爆発するたびに歓声が上がっていました(*^_^*)
では、手のひらの上でシャボン玉を爆発させたら
どうなるか
ということで子ども達に手のひらにシャボン玉をのせて
爆発させるということにチャレンジしてもらいました
最初は
「(あんなに大きな音で爆発して
しかもコップを飛ばしてしまうくらいの力があるのに
手の上でなんて)怖~い!!」
「やりたくな~い!!」
と言っていた子ども達ですが、
6年生のMくんが勇気を出して挑戦して
「熱くも痛くもない!!」
と教えてくれたことで
やってみる子が少しずつ増えていきました
2年生の女の子たちは最初はちょっぴり怖くて、
一緒に来て下さったお母さんに耳を押さえてもらいながらの
挑戦でしたが、1回やってみると
「もう怖くない!!」と
一人で挑戦できるようになり
みんなが「もう一回やりたい!!」
と何度も繰り返し挑戦するように
でも、最後に本当のメインイベントが待っていました
なんと
頭の上でシャボン玉を爆発させてみようというのです
手のひらで大丈夫でも
やっぱり頭の上は怖い(>_<)
と尻込みする子が多い中
やっぱりMくんが
「僕やってみる!!」
と立候補してくれました
頭の上にシャボン玉を乗せる台を準備して
いよいよ爆発
Mくんもさすがに緊張の様子
でも、実際に火を近づけて爆発させても
手のひらの時と同じで
熱くも痛くもなかったようです
(音は大きくてみんなびっくりしましたが(笑))
酸素と水素を混ぜ合わせた気体を
覆いも何もないところで爆発させても
音がするだけですが
密閉された空間で爆発させると
その威力で覆いになっているものが
粉々になってしまいます。
福島の原子力発電所が爆発したのは
水素爆発でしたが、
建物の中でそれが起こったため
あんなに大惨事になったということ。
エネルギーは使い方次第で
ロケットを飛ばすこともできるけれど、
建物を吹き飛ばしてしまったりと
全然違う結果が出るということを
教えていただきました
(子ども達にはちょっと難しかったかもしれませんが・・・)
今日もとっても楽しい実験でした
塚平先生の実験教室は毎月2回実施しています。
カリキュラムだけの利用も可能です(*^_^*)
ぜひ、お問い合わせくださいね!!
茨木市の中条小学校のすぐそばで営業していますが、
中条小学校だけでなく、
玉櫛・穂積・東奈良・春日・天王など
その他の茨木市内の小学校のお子様も
受け入れ可能です!!
ぜひ一度見学・体験してみて下さい(^_^)
お待ちしております!!
さて、夏休みが終わってもう3日。
でもまだ生活のリズムが戻っていない様子の子ども達^_^;
「疲れた~」
と帰ってきて宿題をする気もなかなか起きず・・・
でも、今日は月2回の塚平先生の実験教室の日
何に対してもやる気がでなかったのが嘘のように、
ウキウキ気分で参加していました(*^_^*)
今日の実験は以前にも一度していただいた
「水素爆名気」の実験でした☆
シャボン玉の中に水素と酸素を混ぜ合わせた気体を入れ、
そこに火を近づけると「ポン!!」という音がして
爆発するというものです。
この「水素爆名気」、ロケットの燃料にもなる
すごいもので、プラスティックのコップの中に
シャボン玉を作って
そのシャボン玉の中で火花を散らすと
コップが飛ぶほどの威力があります
シャボン玉の大きさによっては
爆発の際の「ポン!!」という音の大きさが変わって、
子ども達はもちろん、一緒に来られたお母様たちからも
爆発するたびに歓声が上がっていました(*^_^*)
では、手のひらの上でシャボン玉を爆発させたら
どうなるか
ということで子ども達に手のひらにシャボン玉をのせて
爆発させるということにチャレンジしてもらいました
最初は
「(あんなに大きな音で爆発して
しかもコップを飛ばしてしまうくらいの力があるのに
手の上でなんて)怖~い!!」
「やりたくな~い!!」
と言っていた子ども達ですが、
6年生のMくんが勇気を出して挑戦して
「熱くも痛くもない!!」
と教えてくれたことで
やってみる子が少しずつ増えていきました
2年生の女の子たちは最初はちょっぴり怖くて、
一緒に来て下さったお母さんに耳を押さえてもらいながらの
挑戦でしたが、1回やってみると
「もう怖くない!!」と
一人で挑戦できるようになり
みんなが「もう一回やりたい!!」
と何度も繰り返し挑戦するように
でも、最後に本当のメインイベントが待っていました
なんと
頭の上でシャボン玉を爆発させてみようというのです
手のひらで大丈夫でも
やっぱり頭の上は怖い(>_<)
と尻込みする子が多い中
やっぱりMくんが
「僕やってみる!!」
と立候補してくれました
頭の上にシャボン玉を乗せる台を準備して
いよいよ爆発
Mくんもさすがに緊張の様子
でも、実際に火を近づけて爆発させても
手のひらの時と同じで
熱くも痛くもなかったようです
(音は大きくてみんなびっくりしましたが(笑))
酸素と水素を混ぜ合わせた気体を
覆いも何もないところで爆発させても
音がするだけですが
密閉された空間で爆発させると
その威力で覆いになっているものが
粉々になってしまいます。
福島の原子力発電所が爆発したのは
水素爆発でしたが、
建物の中でそれが起こったため
あんなに大惨事になったということ。
エネルギーは使い方次第で
ロケットを飛ばすこともできるけれど、
建物を吹き飛ばしてしまったりと
全然違う結果が出るということを
教えていただきました
(子ども達にはちょっと難しかったかもしれませんが・・・)
今日もとっても楽しい実験でした
塚平先生の実験教室は毎月2回実施しています。
カリキュラムだけの利用も可能です(*^_^*)
ぜひ、お問い合わせくださいね!!