メディアの方々には「ナニワのダ・ヴィンチ」としてご紹介頂くこともあり、
一時は蝶ネクタイ社長とも呼んで頂きました。川辺友之です。
元々は大阪紳士服縫製メーカーの3代目。
大阪谷町にて、紳士服の縫製工場を営み、
大阪梅田茶屋町と東京表参道に 直営小売店を持ち、
製造小売ＳＰＡ業態で、フォーマルウェアを中心に 販売しております。
大阪を、日本全体を元気にするために頑張ります！！
大阪の地域ブログ「まちブログ大阪」と、
異業種交流会スペース「まちカレッジ大阪」を運営しています。
この「まちブログ」を全国に広げていきたいと思っています。
大阪市中央区谷町は、かつて約140社が軒を連ねた紳士服業の一大拠点でしたが、
現在残るのは当社・株式会社NFLを含めて数社です。
今なお谷町に縫製工場を置き縫製を続けるのは当社NFLだけとなりました。
1952年創業のNFLは私・川辺友之で3代目です。
かつては大手アパレルの製造メーカーとして主に紳士礼服を縫製し、
最盛期年商60億円を数えたましたが、大手取引先の相次ぐ倒産の煽りを受けて負債は数十億円にまで膨らみました。
私は東京で就職後、1998年に大阪に戻り家業に戻るものの、当時の家業はどん底。
そんな1999年、楽天市場の説明会で三木谷社長から掛けられた「スーツはネットで売れる」の一言に一念発起し、
ネット小売の世界に飛び込むことを決意。
インターネットでの集客・販促を学び販促広告費を9割削減、実店舗の売上は2年で4倍に。
現在では、経営者や経営幹部のためのセミナー・勉強会・交流会「まちカレッジ」を主宰、
月に１～2度梅田茶屋町の弊社セミナールームでブログ・facebook・twitter・Instagram・LINE@などSNSを活用した
中小企業のための0円集客セミナーやクラウドファンディングの勉強会を開催しています。
更に融資に頼らない資金調達方法として2014年からはクラウドファンディングFAAVO大阪の運営にも乗り出す。
大阪の中小企業・個人事業主を応援すべく私も日々奮闘しております！
- クラウドファンディング
- 投稿日：2015/08/22
東京のど真ん中でキャッチボールをしたい 古田さんのクラウドファンディング
東京のど真ん中でキャッチボールをしたい 古田さんのクラウドファンディング
男の子ならば、通ってきた道、野球。
大阪生まれの大阪育ちの私もまぎれもなく、野球で育ってきた人間です。
家の近くの少し大きいな公園、中大江公園があって、
そこで、毎日野球をやっていました。
3歳年上の兄貴がやっていると、その弟も必ず始める。
当時、リトルリーグが流行っていて、殆どの元気な子がリトルリーグに入りました。
火曜日・木曜日・土曜日は自主練。
日曜日は毎週朝から晩まで、練習か試合。
それ以外は、毎日公園で野球漬けでした。
その後、高校野球に入部し、大学でも硬式野球を続けました。
今は、地元の子ども会で「ソフトボール部」ができて、
大体の元気な男の子はソフトボールをやっています。
ウチの子ども達もそうです。男の子はソフト、女の子はキックベースボール
私はソフトボールの監督を任されて、毎週土・日、地元の子ども達にソフトボールを教えています。
幸せを感じるのは、私の子どもとキャッチボールする時間。
感慨深いです。
キャッチボールは簡単に見えて、難しい。
相手の呼吸や、もちろん、投げる方向をミスるとうまくいきません。
だんだん、距離も離れていき、相手の胸にボールを投げることが難しくなっていきますが、
高学年になっていくことこれも可能になってきます。
子ども達の成長は素晴らしいのです。子ども達には凄い可能性があります。
その成長を見ているのがとても幸せです。教え甲斐があります。
私の息子とのキャッチボールも私はとても幸せを感じます。
前置きが長くなりましたが、
このキャッチボールを東京のど真ん中でみんなでやろうという企画。
私の好きな野球選手「古田さん」が企画しました。
野球をする子が減ってきている。それを何とかしたいということもあると思います。
それだけでなく、親子のキャッチボールを増やしたい。
そうすることで、世の中少し、良くなると思うのです。
もちろん、私は応援・支援しました～
皆さんも是非！！
キャッチボール 東京のど真ん中でキャッチボールをしたい 古田さん クラウドファンディング
