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- 投稿日:2015/03/18
交際相手とのデート代をどうするか?
ブレスブライダルが加盟している
JBA (日本結婚相談協会)
IBJ (日本結婚相談所連盟)
でのお見合いに関しては、お見合い時は男性がお茶代を負担する。
とのルールがあり。
お見合い時は男性がスマートにお会計をして、お見合いを終えます。
その際、女性はそれに対しきちんとお礼を申し上げる。
この様に定めているので、どなたも悩むことなく、お見合い後のお会計を済ませています。
ですがその後、交際へと移行すると、お会いする度に発生する、お会計問題。
これで、悩まれている方が多くおられます。
お会計の意見の食い違いで、交際終了と言う事もしばしば。
今日は、私が聞いた、男女両者の意見をお伝えします。
女性の意見では、約3割の方が、デート代は男性の奢りで。
と言う意見です。
最も多い意見が、幾らかは払うが、男性側が多く払って欲しい。(7:3程度)
これが約5割。
そして、キッチリ割り勘。が2割程度の方の意見。
20年前であれば、男性の奢り。と言う意見がダントツだったようですが、
今は2割近くの方が、割り勘で。
との事です。
もちろん、中には、女性に出させるなんて、あり得ない。
と言う声も。
男性の意見は、大半が、割り勘にしたいが、奢っている。
次に聞くのが、お見合い後の交際はお互い同じ立場だと思うので、割り勘。
そして、男性側が出す理由は皆様、格好付けたいから。
と言っておられます。
しかし、最近では私が思っていたより、割り勘派が多いと感じました。
女性でも、気が引ける。借りばかり作りたくない。等の声も聞きました。
スマートな会計をしたい。と言うのは男女共通の意見です。
これを聞いて、パターン的には、
初めてのデートは、男性の奢り。
その後は、会計を済ませるのは、男性がスマートにし、店を出てから
幾らかを男性にお渡しする。
男性は、毎回受け取るのではなく、3:7ぐらいの確率で受け取る。
記念日や、イベント日などは、男性持ち。
このくらいが、今の交際中のデート代の無難なところではないか?
と思います。
ご参考までに・・・
出会いから、プロポーズ、挙式迄、親身にお世話します。
前川でした。