結納と新郎様

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スタッフブログ

燕尾服レンタル
投稿日：2012/12/09

結納とは結婚という大きな節目を前に、
ふたりの気持ちを公にする美しいしきたりです。

結納はもともと「言い入れ」「結い入れ」と呼ばれ、
結婚を申し込むという意味でした。

そして結納とは、両家が婚約の約束を変えない印として
結納品を贈り、婚約の成立を祝います。

結納で使うものを「結いのもの」と呼び、
両家が新たに姻戚関係を結ぶための宴が
結納の由来ともいわれています

結納は地域によってその意味、形式、方法が異なりますが、
大きく分けて関東型と関西型があります。

主に関東の習慣では、男女双方が同じ程度の結納品を
用意して交換するので「結納を交わす」（往復型）といいます。

関西では、主に男性側だけが結納品を贈るため
「結納を納める」（片道型）という言い方をします。

結納.jpg

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こんにちは。
フォーマルウェアレンタルショップ
ブレスメンズ大阪店　深田です。

最近は、結納の代わりに両家顔合わせの食事会などで
簡略化するケースが主流だそうです。

ホテルやレストランにも、結納プランや
お食事会プランが用意されていますので
お考えの方々にはオススメです！

そして新郎様の衣装にオススメなのは
コチラの燕尾服です！

レンタル燕尾服

燕尾服（＝Tail coat）

レンタルセット内容

燕尾服（上着）側章付きパンツ
ベスト・白蝶ネクタイ

レンタル価格
４泊５日　￥36,750

注意事項
・お直し裾上げ料金は、別途必要となります。
・4泊5日未満のレンタルプランはございません。
・4泊5日以上ご利用の場合は1日あたり30％の追加料金をいただきます。
・現在、大阪店では郵送サービスはしておりません。

サイズの在庫状況など、その他ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい

燕尾服の着こなし

正礼装：昼のフォーマルシーン

ホワイトタイと指定があれば必ず着用するのが「燕尾服」です。

演奏家の方や指揮者の方も着用いたします。
結婚式では新郎の方が着用されます。

◇　スタイリングについて	スタイリングは白と黒にまとめるのが基本で襟は拝絹がつきます。
◇　シャツについて	イカ胸シャツのスタッズはカフスとお揃いのものを用意します
◇　スラックスについて	スラックスは側章が2本が一般的です。サスペンダーは白を着用します。
◇　タイについて	タイは白いピケ織の蝶ネクタイ、ベストは襟付きのダブル、またはシングルの蝶ネクタイと共生地のピケ織の白いものを。
◇　カフスについて	カフスは真珠、白蝶貝を使用。
◇　手袋について	手袋は綿、またはナイロン、革製の白またはグレーのものを。

その他、御来店のご予約、サイズの在庫状況など
お気軽にお問い合わせ下さい！

そして現在、同フロアにございます
レンタルブティックフェアリーズ＆ゴッドマザー と
素敵なコラボをしております。

ブレスとフェアリーズ同時にレンタル して頂きますと
・ドレスと共生地（もしくは同系色）のポケットチーフ無料レンタル

・全商品裾上げ無料ご紹介カード持参の上レンタルして頂きますと・フェアリーズからのご紹介の場合、ブレスメンズから素敵なプレゼント・ブレスメンズからの紹介の場合、メンズレンタルの金額分もフェアリーズのスタンプ加算　（フェアリーズでは1.000円につき１ポイント押させて頂いていて 30個たまりましたら1.000円の金券としてご利用いただける様になっています）と素敵特典盛りだくさんでお待ちしております