スタッフブログ
ここ最近の採用について。充填機メーカーナオミ代表駒井の今日のひとこと
充填機メーカーナオミでは、ここ1ヶ月くらいで、営業や技術系の方を、6名採用しました。
この採用難の時代に、よく採用できたなあと思います。
今回の採用にあたり、数社の人材会社にお願いしていましたが、
たくさんの人材を紹介してくれる会社は、1社だけでした。
その会社は、求人担当営業マンが、自分の担当企業のプレゼンを、
求職者の担当者向けに行う日があるそうです。
ナオミ担当の営業マンがプレゼンをした日、
多くの求職者担当の人が「ナオミはいい会社だなあ」と、思ってくれたと聞きました。
その後、紹介が格段に増えました。
それは、担当の営業マンがナオミの良さを、
上手に話してくれたからなんだろうなあと思います。
実際、面接に来る人はいいなあと思う人が多く、
ナオミに合う人の確度は高いと感じました。
また、ありがたいことに「第一志望がナオミさんです」
と言ってもらえることも多く、相思相愛で決まっていきました。
これは、「なかなかないですよ」と担当の営業マンに言われました。
面接に来た人がナオミがいいなあと思った理由は、
「 働く人が明るくてなんか楽しそう 」が、ほとんどだと聞きました。
業種でもなく、条件でもなく
結局、働く環境を一番重視しているんですよね。
大事にしてもらえるか。やりたいことができるか。
いい感じの人たちが働いているか。楽しそうか。
そんな中で、のびのびと働きたいのではないかと思います。
今回は、そんなことが、本当によく分かった採用でした。
企業が一番努力しないといけないことは、
時間がかかって、しかも難しい、風土作りなんですよね。
働くみんなが自然に醸し出す空気が、何よりも、その企業を物語っていますから。
ナオミも、まだまだ道半ばですが、そこを目指して、頑張っていこうと思っています。
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<充填機メーカー ナオミ 本社>
〒562-0031 大阪府箕面市小野原東1-2-83
TEL 072-730-2703 FAX 072-730-2777
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- ナオミ 充填機(均等に容器に小分けする機械) 充填機メーカー 容器 注入 簡単 株式会社ナオミ 食品充填機
- 投稿日:2017/10/18
小型瓶の充填も充填機メーカー ナオミにお任せ!
大阪の充填機メーカーのナオミです。
今回は、私が最近気になった充填物について書きたいと思います。
先日、家族で食事をしているときに、あるモノが目につきました。
それは、お弁当などによく付いている「魚型の醤油」。
皆さんも、きっと一度は見たことがあるでしょう魚の形をした
可愛らしいアイツです
※イラストが下手なのには触れないでください
ちなみに、業界では「たれ瓶」や「ランチャーム」と呼ばれています。
「あんな小さい容器にどうやって充填しているのか」
気になりませんか?
魚型容器への充填は私も知らなかったので、少し考えてみました。
・超極小サイズの先端を持つ充填機を使って充填?
・機械でプレスし、容器の復元を利用し吸い込ませて充填?
・機械じゃ無理、職人による完全なる手作業での充填?
ですが調べた結果、思いもしない意外な充填方法でした!
-醤油の充填方法(魚型容器)-
醤油が入ったタンクに魚型容器を大量に沈めます。
そしてタンクを密閉し、「真空ポンプ」を使い空気を抜いて真空状態にします。
すると・・・
タンクの中で魚型容器がペッタンコになり、
気圧を元に戻すことで容器が膨らみます。
その膨らむ勢いを利用して一度に大量の充填ができる、という仕組み。
いかがでしたか?
私には全く思い浮かばなかったです(笑)
ちなみに、ナオミの充填機でも小さな「たれ瓶」に注入を行うことができます。
その映像がこちらです
先ほどご紹介した真空ポンプを使った充填とは異なりますが
この充填方法でも小さな瓶に注入が可能です。
充填機って同じ充填物でも注入する容器によって方法は多種多様で、
色々な種類の充填機があるんですよね。
どんな充填機を選べばいいのか分からない
うちの製品でも充填機が使えるのか?
など、悩まれている方はぜひ一度、
株式会社ナオミにお問い合わせください。
専門のスタッフが、ベストマッチする充填機をご提案いたします!
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- ナオミ 充填機(均等に容器に小分けする機械) 充填機メーカー 未分類 株式会社ナオミ 駒井亨衣社長
- 投稿日:2017/10/13
最年少のナオミビトが、ナオミで新部署を立ち上げた話。
充填機メーカーナオミ 代表取締役の駒井です。
今日は、最年少のナオミビトについてお話したいと思います。
約20年前、充填機メーカーのナオミは、いち早くホームページを作っていました。
当時は、ホームぺージの重要性を、それほど感じていなかった時代でしたので、
作っていない会社の方が圧倒的に多かったです。
ナオミでは、それまで広報の手段としては、展示会か雑誌しかありませんでした。
ですから、ホームページは、充填機のようなマイナーな機械を認知してもらうために、非常に有効な手段でした。
その後、より良いホームページを作り続けるために、費用も、時間も相当費やして来ました。
特に注力したのは、他社との差別化のために、機械屋らしからぬ、
『親しみやすく、分かりやすく、あったかいホームページ』を作ることでした。
その結果、問い合わせは非常に増えましたが、
ある時期を境に、問い合わせの数が伸び悩んでいきました。
当時のホームページは見やすいものにはなっていましたが、
アクセス解析をしたり、戦略を練ったりするためのものではなかったのです。
要するに、Webマーケティングを実行していかなったのが、問い合わせが伸び悩んでいた原因でした。
ようやく去年、マーケティング部ができ、その成果が今年の春くらいから出始めました。
分母が増えれば、売上も増えるという方程式のもと、
マーケティング部は、あらゆる手法でナオミを影から支えてくれました。
その結果、引き合い数が、約2倍近くに増えてきたのです。
先月は、過去最高の売上高を打ち立てるまでになりました。
マーケティング部の中心メンバーは、入社2年目の田中です。
新卒1年目のときから、田中に新部署を任せました。
田中は実にマーケティング向いている資質を持っていて、メキメキと成長していきました。
そして、努力家で勉強熱心なところが功を奏して、予想をはるかに超えた速さで、
マーケティングの力を習得し、貢献してくれたのです。
そんな田中ですが、最初はマーケティング部ではありませんでした。
事務方の仕事をしていました。
そのときは、全くその仕事に向いていなくて、どうしたものかと思っていました。
たまたま営業マンが、仕事の片手間でやっていたブログの仕事を、
田中に担当させたところ、ライティングが向いていることが分かったのです。
それがきっかけで、マーケティングの部署を作ったのでした。
新しい部署を立ち上げ、新しい風をナオミに吹き込んでくれた田中は、最年少のナオミビトです。
田中の活躍が、次に続く若い人たちの希望になると私は考えていますので、
若いナオミビトのために、自由な風土作りに尽力したいと思います。
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- ナオミ 充填機(均等に容器に小分けする機械) 充填機メーカー 未分類 株式会社ナオミ 食品充填機
- 投稿日:2017/10/12
【粉体工業展大阪に出展中】株式会社ナオミが食品産業新聞社様より取材を受けました。
充填機メーカー 株式会社ナオミです。
株式会社ナオミは10月11日〜10月13日まで
インテックス大阪(南港)で開催されている、
「粉体工業展大阪2017」に出展しております。
5号館にて、明日13日までナオミブースを展開中。
昨日は沢山の方がブースに足を運んでくださりました。
ナオミブースではスタッフが充填を実演しながら解説したり、
お客様にも実際に充填機に触れてもらうことができるため、
充填機を知ってもらうには絶好の機会だと思います。
振動フィーダー充填機FTZで実演中。
お客さんの視線が集まり、いつにも増して真剣なスタッフ。
そして、食品産業新聞社の記者の方が取材に来てくださりました。
ナオミスタッフが緊張しつつも、インタビューに応じています(笑)
充填の実演もバッチリ取材していただきました!
この粉体工業展、ナオミの充填機以外にも
「混合・粉砕・造粒」といった粉に纏わる沢山の機械メーカーさんが出展されています。
日常生活では見ることも、知ることもないような機械ばかりですが
実は、私たちの生活に密接に結びついているモノばかり。
機械関係のお仕事をされている方も、そうでない方も
ぜひ足を運んでいただき、「日本メーカーの技術」に触れてみてください。
きっと刺激的な体験ができると思います!
最後に、明日13日(最終日)もナオミブースで頑張っています。
スタッフ一同、お待ちしておりますので、ぜひご来場ください!
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- ナオミ 充填機(均等に容器に小分けする機械) 充填機メーカー 未分類 株式会社ナオミ
- 投稿日:2017/10/12
粉体工業展大阪2017に株式会社ナオミも出展中!
充填機メーカー 株式会社ナオミです。
株式会社ナオミは10月11日〜10月13日まで
インテックス大阪で開催中の「粉体工業展大阪2017」に出展しております。
今回はナオミが出展、初となる「粉体」の工業展です。
ナオミの粉体充填機といえば
・ 大型粉体充填機(ST)
500g〜3kg程度の粉体・粉末充填に最適。
ホッパー内にブリッジ防止の攪拌装置が付いており、
最後まで充填ができ歩留まりが良いです。
自動追加機能が付いており、高い精度で充填が可能です。
・ 小型充填機(STZ)
10g〜500gの粉体・粉末充填に最適。
卓上型でありながら、大型粉体・粉末充填機(ST)と制御システムは
同じものを採用しているため、広い汎用性を誇ります。
・ フィーダー充填機(FTZ)
微妙な角度をつけたフィーダーを振動させることによって、
充填物が前へと送られていく仕組みになっているため圧力がかからず、
固形物の形を壊さずに充填ができます。
計量BOXより直接充填が可能なので作業効率が大幅にアップします。
粉体充填機を中心に、様々な機種を展示しています。
会場のナオミブースで実際に充填機を操作してもらうこともできます。
この機会にぜひ一度、ナオミの充填機に触れてみてください!
皆様のご来場をスタッフ一同、お待ちしております!
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- ナオミ 充填機(均等に容器に小分けする機械) 充填機メーカー 未分類 株式会社ナオミ 駒井亨衣社長
- 投稿日:2017/10/10
ナオミビト2人目は、関東支社を守ってくれている戦友であり同士です。
充填機メーカーナオミ 代表取締役の駒井です。
今日は、専務の川田の話に続き、ナオミビトの2人目のお話をしたいと思います。
ナオミビト2人目は、関東の支社長 田邊です。
田邊との出会いは、10年ほど前のこと。当時、ナオミのお客様でした。
田邊が勤めていた会社に導入した充填機は、特注機だったので、何度か打ち合わせで、田邊と話をすることがありました。
田邊はその時に、楽しそうに仕事をしていた私の様子を見て、
なんでこんな楽しそうなんだろうと、思ったそうです。
当時田邊は、仕事がかなりしんどくて、笑うことがほとんど無かったらしく、
『そんな楽しい仕事なら、自分もやってみたい』と、ナオミに入社してくれたのでした。
田邊の強みは、食品会社で働いていたこともあり、工場の知識が非常に豊富なこと。
また、提案力があるので、お客さんに安心感を与えること。
そして、お客様の懐にスッと入ることが得意で、あっという間に、お客様を
田邊ワールドに巻き込んでしまうところです。(笑)
だから、「田邊さん、相談したいんだけど・・・」と言って、
ナオミの充填機をすでに導入していただいているお客様から、
新しいご相談をいただくことが、とても多いです。
お客様と友達のような関係性を作り、何でも言いやすくて、話をちゃんと聞いてくれる、
親戚のおっちゃんのような存在だからこそ、お客様に気軽にご相談していただけるのだと思います。
関東支社には、田邊のほかに、4人のメンバーがいるのですが、
その4人の、よき兄貴として、関東支社を守ってくれています。
ナオミは、この12年でいろんなステージを経験して来ました。
ともかく売り上げを上げるために、力のあるメンバーたちで、グイグイと会社を引っ張る時代。
ある程度、知名度が上がり安定し、決まったことを、きちんとこなしてくれる
メンバーたちが必要な時代。
未来のナオミを考え、既存の価値感にとらわれずに、
新しい思考で会社を変えていくメンバーたちの時代。
ナオミの歴史の変遷に、いつも一緒に頑張って来てくれた田邊も、
専務の川田と同様、戦友であり同士です。
ナオミは多くの優秀なメンバーに支えられて、今があると思います。
ありがたい限りです。
引き続き、ナオミビトを紹介していきたいと思います。
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- ナオミ 充填機(均等に容器に小分けする機械) 充填機メーカー 株式会社ナオミ
- 投稿日:2017/10/04
液だれの問題を解決し、生産効率をアップするには、シャット弁がおすすめ!
大阪の充填機メーカー 株式会社ナオミです。
私、先月の9月の中旬に入社したばかりでして、
右も左も分からず毎日アタフタしている状態です(滝汗)
加えて、これまで充填機の業界に全く関わりがなかったため、
充填機に関する知識はまだまだです・・・(汗)
ですが、充填機業界No.1のナオミに勤めていながら
充填機の知識が皆無なんていつまでも言ってはいられません。
ということで、業務の間を見つけては充填機に触れるようにしているのですが、
色々と触っていく中で特に衝撃を受けた製品について書いてみたいと思います。
その名も・・・
「シャット弁」!!!!
もっと機械的な名前を想像していました?
パズル型充填機RD703とか、振動フィーダー充填機FTZとか。
もちろん充填機には、ナオミの技術がギッシリと詰まってい、てその凄さを実感できるのですが、
充填機ではない「シャット弁」という製品も、とてもすごいんです。
何がどうすごいかと言いますと・・・
充填機を使う上で、どうしても付いて回る問題があります。
みなさん「液ダレ」って耳にしたことがありますか?
充填物を排出した後に、チューブに残っている液体が、垂れてしまうことなんですが、
サラサラの液体、ドロドロの粘体、問わず起きてしまいます。
ですが、このシャット弁を充填機の先っちょに装着するだけで、
なんと98%も液ダレをシャットアウトしちゃうんです!!!
・・・
と言ってもあまりピンと来ないですよね。
百聞は一見に如かず!
ということで、こちらの映像をご覧ください!
シリコンで出来ているためとてもやわらかいのですが、
どんな液体・粘体でも魔法をかけたように「ピタッ!」っと止まるんです。
その原理はトップシークレット!企業秘密!ということでご紹介できませんが、
現場の「困った!」という声を解決するために、ナオミが長年に渡り、
「形おこし、成形、テスト」を重ねてようやく完成に至りました。
ナオミの技術が集約されたシャット弁は・・・
・液ダレを98%シャットアウト
・工具不要で脱着可能、女性でも簡単に扱える
・洗浄はわずか30秒で完了。しかも手洗いでOK
といった強みが認められ、特許取得商品として登録されています。
また、導入コストも非常に低く、沢山の現場で導入されています。
「液ダレの問題を解決し、生産効率の向上に繋げる。」
知れば知るほど凄い製品だなぁと感心してしまいます。
今回はシャット弁をご紹介しましたが、ナオミの製品はシャット弁と同様、
いや、それ以上に様々な技術や思いが込められています。
今後も私が身につけた充填機に関する知識をこのブログを通じて、
みなさんにご紹介していこうと思います。
もちろん、それ以外のことも書いていきますので、どうぞお付き合いください!
最後まで読んでいたただき、ありがとうございました。
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- ナオミ 充填機(均等に容器に小分けする機械) 充填機メーカー 株式会社ナオミ 駒井亨衣社長
- 投稿日:2017/09/26
充填機メーカーナオミ代表駒井の今日のひとこと「やりたいことがみつからない時は・・・」
ナオミのCSR活動「学び舎傍楽」を通して、大学生にたくさん会う機会がありますが、
多くの学生が「やりたいことがみつからない」と言います。
そもそも、やりたいことって、私はそんなに簡単にみつかるとは
思っていないので、「今みつからなくても大丈夫です」と伝えます。
なぜなら、私のやりたいことがみつかったのが、40歳を過ぎてからだったからです。
私は大学受験に失敗して、すぐに就職しました。
3年で辞めて結婚し、子どもが2人産まれたので、15年ほど専業主婦をしていました。
その後、父親の経営するナオミに入社して、5年ほど
経ったころ営業をするようになって、ようやく自分に
向いていて、とても楽しいと思える「営業」という仕事に巡りあいました。
私は、営業をする前は自分が営業に向いているとは、思ってもみませんでした。
でも、やってみるとこれほど自分に合った職業は無いなと実感していきました。
だから、向いていないと思っている仕事でも、意外に
向いていることもあるし、逆に向いていると思っていた
仕事が向いていないという場合もあります。
ともかく、やってみるしかないんですよね。
やりながら、「自分はこんなことをする時が頑張れる。楽しい」と思えたら、
きっとそれが、やりたいことなんだと思います。
向いていることをしているときは、楽しいので、どんどん成長します。
成長すると、一緒に働く人やお客さんが認めてくれるので、
さらに頑張れるようになります。
良い循環が生まれます。
今みつからなくて、どうしようと思っている人は、
自分の感覚を信じて、まずは興味のあることをやってみてください。
やってみると、意外に楽しくなって、そのままやり続ける場合もあります。
反対に向いていないなと気付いたときは、
そのときにまた考えればいいと思うのです。
また、人に勧められたことをやってみるのも良いと思います。
結構、それでうまくいくケースもあるんですよ。
『まずは、やってみる。』
そこから何かに、誰かに繋がり、予想もしなかった展開に
なることもたくさんあります。
あまり決め付けないで、感性を大事にして生きていくと、
おのずと自分がやりたかったことがみつかるのではないかと思います。
(株式会社ナオミ 代表取締役 駒井亨衣)
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- ナオミ 充填機(均等に容器に小分けする機械) 充填機メーカー 未分類 株式会社ナオミ 駒井亨衣社長
- 投稿日:2017/09/22
充填機メーカーナオミ代表駒井の今日のひとこと「ナオミビト第一号は、私の戦友です」
充填機メーカーナオミでは、3年前から毎年約5人ずつ、人数が増え続けています。
7年前には、10人だった組織が、今では43人。急激に成長してきました。
それを支えてくれたナオミビトたちのことを、これから少しづつお伝えしたいと思います。
まず、ナオミビトの第一号が、専務の川田です。12年前に、ハローワーク経由で入ってきました。
当時ナオミは、超ワンマンな父が経営していました。
50代の男性社員が、5人ほどしかいない会社で、会社の先行きも危ぶまれていた状態でした。
「この会社は、長くは続かないだろうなあ」と私自身も思っていました。
でも、そんな中でも、私は父の経営方法とは違う方法で、なんとかこの会社を改革して、
みんなが幸せになるような会社を作りたいと思うようになっていきました。
それで、外部の団体に入って経営の勉強を始めたのでした。
しかしながら、セミナーで学んだことは、頭で分かっていても、実際に現場に落とし込む方法が分からなくて、
途方に暮れていました・・・。そんな時に、ちょうどタイミングよく、専務がナオミに入って来てくれたのでした。
専務は、私の会社への思いに賛同してくれ、念願のナオミの改革が始まりました。
専務は長い間、社長をやっていた経験があったので、戦略・お金のこと教育など、
ノウハウをたくさん持っていたので、それをフルに活かして、ナオミの改革に大きく貢献してくれました。
専務がナオミに入っていなかったら、今頃、ナオミは存在していなかったといっても、過言ではありません。
優秀なNO2の専務が居てくれたおかげで、ナオミは大きく発展しました。
多くの会社の悩みは、NO2が居ないことです。
経営者は孤独で、いつもひとりで判断しなければなりません。不安なことも多いです。
でも、私の場合は専務という仲間が居たので、相談することができましたし、辛い時も乗り越えることができました。
くじけそうになる時も、励ましあい、気持ちを立て直して前に進んできました。
その経験から、私はナオミビトには、一緒に働く仲間を大切にできる人であって欲しいと強く思います。
そして仲間のために、本気になれる人であって欲しいと思います。
ナオミビト 第一号の専務は 私にとっては戦友のような存在です。
これからもナオミビトのために、戦友とともに、よりよい会社作りに尽力したいと思います。
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- ナオミ 充填機(均等に容器に小分けする機械) 充填機メーカー 株式会社ナオミ 株式会社ナオミ評判 駒井亨衣社長
- 投稿日:2017/09/14
充填機メーカーナオミ 代表駒井の今日のひとこと「一緒に働く仲間は、大事な友達のように」
会社は、組織は、こうあるべきと言う既成概念があります。
でも、そもそも人同士の基本的な関係性は、会社の場においても同じで、何も変わらないと思うのです。
そこが、ビジネスの場だからと、「甘やかしてはいけない」とか、「厳しくしつけないといけない」と、
ちょっと勘違いしている場合が、多いのではないかと思います。
むしろ、大事な友達として考えるくらいにすれば、ちょうどいいのかもしれませんね。
大事な友達だったら、『話に耳を傾ける』『一緒に考える』『辛いときに寄り添う』など、
そんなことをすると思うのです。
でも、ビジネスの場では、その人の出来ないところを厳しく指摘したり、責めたり、傷つけたりすることが、
わりと許されている風潮があります。
本当にそれで、その人との信頼関係ができるのでしょうか。
言われた人は、飲み込むしかない、我慢するしかないとなり、いつしか不満が溜まっていきます。
そして、相手に対して、口では信用しているふりをして、心では全く従おうとしない。
そんな関係性って、結構どこにでもあると思います。
お互いの信頼関係が無い中で、仕事をしたところで、会社が良くなるはずがありません。
もし、上長や先輩が「どうした? 話を聞くよ。そうっかあ。君はそう考えるんだね。一緒に考えよう。」
と言ってくれたら、若手社員は、とても嬉しいと思うのです。
自分を理解してくれているんだなあ、この人に話しても大丈夫だなあと、感じるのではないでしょうか。
そうやって何度も何度も話を聞いて、信頼関係を作ってこそ、若手社員は、この上司や先輩のために、
頑張ろうと思えるんじゃないでしょうか。
それには、大事な友達という意識を持つことが、大切ではないかと私は思います。
私は、以前に「子どもに対して、大事な友達として接してください」と言われたことがあり、衝撃を受けました。
本当にそうだなあと、心から思いました。
それは子どもに限らず、部下・後輩に対しても、同じだと思います。
部下や後輩が、言うことを聞いてくれない、やる気がないと思っている場合は、
たいてい信頼関係を作るために、話し合いが足りていないと私は思います。
信頼関係を作るためには、まず寄り添う時間を作ることが、一番大切なのではないでしょうか。
(充填機メーカーナオミ 代表駒井より)
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