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- 投稿日:2013/11/30
塚平先生の実験教室☆ ペットボトルトラス競技に挑戦!!
大阪・茨木市の民間学童「おうち学童」です(*^_^*)
今年最大の天文ショーと言われ、12月上旬に肉眼でも見られると
期待されていた「アイソン彗星」が消滅してしまったと
大騒ぎになっていますね
天文学に特に強い興味があるわけではなくても、
見られたかもしれない彗星が見られないとなると
ちょっぴり残念な気もします・・・
かといえば、大西卓哉宇宙飛行士が
「国際宇宙ステーション(ISS)」の第48次・49次長期滞在員に
決定したとのこと。
日本人6人目のISS長期滞在員として
2016年6月ごろから約6か月の間宇宙に滞在し、
科学実験などを担当されるそうです☆
宇宙に6か月も滞在するなんて・・・(゜▼゜*)
すごい世の中になったものです
宇宙にはまだまだ壮大なロマンや夢がありますね・・・(*^_^*)
科学実験といえば今日は塚平先生の実験教室の日でした
今回の実験の内容は「ペットボトルトラス競技」という
塚平先生が考案されたプログラムで、
ペットボトルをつないで
巨大な多面体を作るというもの。
実験の要素はもちろん、みんなで協力して作ることで
団結力も育まれるとっても内容の濃いプログラムです
まずは一人ひとり、それぞれ12本のペットボトルで
「押しても倒れない立体」を作る課題に取り組みました。
コツは三角形をつなぎ合わせていくことなのですが、
子ども達にはなかなか難しく、
また大人にとっても頭では分かっていても
いざ形にしようとすると「???」
ここからすでにもう大変・・・(汗)
ようやくなんとか立体を作り上げたと思ったら、
次はもっと複雑に
「30本のペットボトル」で立体を作ることに
子ども達だけでなく、おうちの方も
みんな「あ~でもない、こ~でもない」
と試行錯誤を繰り返し
やっと子どもたちが入れるほどの大きさの
多面体が出来上がりました
出来上がった感動で
あちらでもこちらでも記念撮影タイムとなりました☆
そして最後は・・・
なんとペットボトルを3本縦につないだものを
30本使って、巨大多面体を作るという課題に挑戦
今度は参加者を2つのグループに分けて、
みんなで力を合わせての作業です。
早稲田摂陵のお兄さんたちにアドバイスをもらいながら、
大人も子どもも一緒に協力して・・・
こんなに大きな多面体が出来ました
子どもたちが4人入ってもまだ余裕があるほどの大きさに
大満足の子どもたち。大きな達成感も得てくれたようです
今日は多面体を作ること自体が楽しく、
実験というよりは名前のとおり
何かの「競技」をしたような感覚かもしれませんが、
これから大きくなって科学や数学を勉強するようになったときに
「小さい時に作ったな」
「面白かったな」
と今日の経験がつながればいいなと思います
今回もとっても楽しい実験でした
次回は12月10日(火)に「ストロー笛」の工作を中心とした
実験を予定しています。
「おうち学童」の実験教室は初回は無料となっています。
ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください
お申し込みはこちら
↓
本 部☎06-7878-3115
中条小校☎072-629-2321
メール info@gakudo,jp
ご連絡をお待ちしております(^^)
今年最大の天文ショーと言われ、12月上旬に肉眼でも見られると
期待されていた「アイソン彗星」が消滅してしまったと
大騒ぎになっていますね
天文学に特に強い興味があるわけではなくても、
見られたかもしれない彗星が見られないとなると
ちょっぴり残念な気もします・・・
かといえば、大西卓哉宇宙飛行士が
「国際宇宙ステーション(ISS)」の第48次・49次長期滞在員に
決定したとのこと。
日本人6人目のISS長期滞在員として
2016年6月ごろから約6か月の間宇宙に滞在し、
科学実験などを担当されるそうです☆
宇宙に6か月も滞在するなんて・・・(゜▼゜*)
すごい世の中になったものです
宇宙にはまだまだ壮大なロマンや夢がありますね・・・(*^_^*)
科学実験といえば今日は塚平先生の実験教室の日でした
今回の実験の内容は「ペットボトルトラス競技」という
塚平先生が考案されたプログラムで、
ペットボトルをつないで
巨大な多面体を作るというもの。
実験の要素はもちろん、みんなで協力して作ることで
団結力も育まれるとっても内容の濃いプログラムです
まずは一人ひとり、それぞれ12本のペットボトルで
「押しても倒れない立体」を作る課題に取り組みました。
コツは三角形をつなぎ合わせていくことなのですが、
子ども達にはなかなか難しく、
また大人にとっても頭では分かっていても
いざ形にしようとすると「???」
ここからすでにもう大変・・・(汗)
ようやくなんとか立体を作り上げたと思ったら、
次はもっと複雑に
「30本のペットボトル」で立体を作ることに
子ども達だけでなく、おうちの方も
みんな「あ~でもない、こ~でもない」
と試行錯誤を繰り返し
やっと子どもたちが入れるほどの大きさの
多面体が出来上がりました
出来上がった感動で
あちらでもこちらでも記念撮影タイムとなりました☆
そして最後は・・・
なんとペットボトルを3本縦につないだものを
30本使って、巨大多面体を作るという課題に挑戦
今度は参加者を2つのグループに分けて、
みんなで力を合わせての作業です。
早稲田摂陵のお兄さんたちにアドバイスをもらいながら、
大人も子どもも一緒に協力して・・・
こんなに大きな多面体が出来ました
子どもたちが4人入ってもまだ余裕があるほどの大きさに
大満足の子どもたち。大きな達成感も得てくれたようです
今日は多面体を作ること自体が楽しく、
実験というよりは名前のとおり
何かの「競技」をしたような感覚かもしれませんが、
これから大きくなって科学や数学を勉強するようになったときに
「小さい時に作ったな」
「面白かったな」
と今日の経験がつながればいいなと思います
今回もとっても楽しい実験でした
次回は12月10日(火)に「ストロー笛」の工作を中心とした
実験を予定しています。
「おうち学童」の実験教室は初回は無料となっています。
ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください
お申し込みはこちら
↓
本 部☎06-7878-3115
中条小校☎072-629-2321
メール info@gakudo,jp
ご連絡をお待ちしております(^^)