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- 投稿日:2015/05/28
下半身ヤセ!
下半身が痩せない。あなたのお悩みの原因は「大転子」でした
お腹周り、ヒップ、太ももとあらゆる方法を試したけど、痩せません。そんなあなたへ、原因はきっと「大転子」が出っているからかも知れません。股の付け根の両サイドで骨が出っ張っていたら、それは大転子が出ている証拠。大転子を正しい位置に戻したら、お腹周り、腰回り、太ももにも効果が出るかもしれません。ぜひ試してみてくださいね。
ウエストは緩いのにパンツがはけない!
ウエスト部分はゆるゆるなのに、パンツがどこかでつっかかる。
こんな経験はありませんか?
◎原因は「大転子」でした
両手を脚の付け根の外側に当てて確認してみましょう!
脚をそろえてまっすぐ立った時、
骨盤の幅よりも太ももの外側が張っているタイプは、
骨盤のズレが原因で大転子が出っ張ってしまっています。
骨盤のゆがみから股関節がズレて、脚の付け根にある太ももの骨(大転子)が
骨盤の外に張り出していることで、お尻や太ももが太くなってしまうのです。
■大転子が出てしまうと脂肪が付きやすくなってしまいます
大転子を正しい位置に戻さないと大変!
大転子が出てきてしまう原因は、生活習慣での姿勢が原因です。小さなことが、毎日蓄積しているのです。
自分でできる簡単なことから始めましょう!
1♡まずは「歩き方」を改善しましょ
あなたは正しい「歩き方」で歩けていますか?
歩く時の姿勢、重心が間違っていれば日々骨は歪んでいきます。
靴のかかとが極端に外側から削れている方、両足を伸ばして座って、 太ももを手で強く押し込むようにマッサージをすると痛い方はおそらく外重心です。
外重心で歩いてしまうと、骨盤や太ももの外側の筋肉ばかりが発達してしまい、 結果、太ももの外側に位置する大転子がどんどん外に引っ張られてしまうわけです。
■骨に負担をかけない正しい歩き方とは
毎日歩くときに少しずつ意識してみましょう♡
1、基本姿勢は「腹筋に力を入れること」。へそ下を上に引き上げる意識をしてね。
2、地面に足をつける順番は「かかとから爪先」。このとき外側内側どちらかに偏らないように、足の裏全体で歩く意識をしてね!
正しい歩き方は見た目も美しいですね♡
2♡ストレッチで筋肉を伸ばしましょう
骨を支えているのは筋肉です。ただ生活しているだけではなかなか使わない筋肉も伸ばしてあげましょう。
上にある膝の上に、下の足の踵をのせます。上半身は背筋を伸ばし、お尻を覗き込むように上体を捻ります。
■大転子引っ込めエクササイズ
骨盤と大転子をつなぐ部分が「股関節」
ぐっと押し込むことで効果はあるようです
1、足を肩幅より広めに開いて立つ
2、大転子の右側に右手をあてて、手で大転子を押し込みながら骨盤を左にスライド。
上半身は自然に右に傾けます。
右の太ももの内側が伸びる感じがすればOK.
1に戻って、1から2の動作を8回繰り返します。
3、左も同じように8回繰り返します。