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- 投稿日:2015/09/14
油で脂肪を落とす!
こんにちは!大阪天満橋エステサロンピュールボーテです
油なのに脂を落とす!?
ココナッツオイルとは、ココヤシの果実の種子からとれる黄褐色のオイルのことで、健康的な低カロリーオイルとして世界中で知られています。低カロリーで内臓脂肪を取り除くという効果があるとのことで、「オイルなのになぜ脂肪が落ちるの?」と疑問がわきますが、実は油には脂を落とす作用があるのです。
例えるなら、メイクをクレンジングオイルで落とすようなもの。もちろん、オイルの中にはダイエットに適さないものもありますが、ココナッツオイルは内臓脂肪を落としてくれる、まさにダイエットのためのオイル!
さらにココナッツオイルはパンやサラダとの相性がよいだけでなく、炒めものなどに使用しても風味を楽しめるうれしい食品。おいしく食べながらダイエットできるなんて、とても魅力的ですよね。
ダイエット以外にも多くの美容・健康効果が!
ココナッツオイルにはビタミンやマグネシウムが含まれており、新陳代謝を良くする効果があります。代謝が高まることで肌のターンオーバーが活性化し、美肌を育むことができるというのはご存知の人も多いはず。
また、変わった手法ですが、ココナッツオイルをうがいに使用して歯周病予防や口臭対策を行うこともできます。そのほかにも女性の悩みの種の一つである便秘にも効果アリなど、まさにいいこと尽くし。
このようにココナッツオイルの効能は内臓脂肪を落とすだけにとどまらず、広い範囲まで及んでおり、これが人気の秘密となっています。
ココナッツオイルはコーヒーに入れるのがおすすめ
そんないいこと尽くめのココナッツオイルは、太りにくいとのことからついつい摂取し過ぎてしまいがちに。摂取し過ぎると下痢になったり、軽い吐き気がすることもあるので注意が必要です。
そこでおすすめなのが、コーヒー1杯に小さじ1杯を入れて、1日に3~4杯飲むというもの。コーヒーに程よくココナッツの香りが漂い、アロマ効果でリラックスすることができます。しかも、コーヒーに含まれるカフェインは脂肪細胞に働きかけ、ココナッツオイルとともに内臓脂肪を落とす効果があるのだとか。
ココナッツオイルコーヒーは、初めてココナッツオイルを試す人やココナッツの風味が苦手な人でも手軽にバランスよく取り入れることができる、おすすめの摂り方です。
品質が変わらず保存しやすいことも魅力
コーヒーの他にも工夫次第でさまざまな料理に取り入れることができるココナッツオイルは、密閉して常温状態での保存でOKです。ただし、ココナッツオイルは24.5度で固まってしまうため、固まってしまった場合は、容器を湯煎して溶かすと◎。引火や火傷を起こさないように、電子レンジで温めるのはやめましょう。
その他の保存上の注意点としては、水分が入るとカビが生えてしまうので、清潔なスプーンで取り出すようにするということ。消費期限は1~2年で、品質が変わりにくく長期的に保存できるのが便利ですね。