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- 投稿日:2016/02/20
便秘解消
ヨーグルトには乳酸菌が豊富に含まれています。乳酸菌は腸の蠕動運動を促進し、便秘を解消します。
ホットヨーグルトにすることで、胃腸が冷えずに元気に働くので、腸内環境がさらに整います。
脂肪燃焼
ヨーグルトに含まれるカルシウムは、成長ホルモンの分泌を促します。
成長ホルモンは午後10時〜午前2時に多く放出されますが、この成長ホルモンが脂肪の燃焼を促進する働きがあるんです。
そのため、ホットヨーグルトは夜食べるのが効果的なんです。
成長ホルモンがさかんに分泌される時間帯については、諸説あります。
冷え性の改善
一般的に冷たい食べ物は身体を冷やしますが、従来のヨーグルトの食べ方にも同じことがいえます。
胃腸を温めることは冷え性の予防や改善にも大切です。
胃腸が冷えていると胃や腸の機能が低下し、せっかく身体に良い物を食べても、思うように消化吸収されないことがあります。
また、身体が冷えると代謝機能が落ち、脂肪を蓄えやすい身体になってしまいます。
ですので、ダイエットする上で、身体を冷やさないようにすることはとても大切なんです。
ホットヨーグルトを食べると、胃腸が温まり代謝が促進され、冷え性の改善に期待ができます。