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- 投稿日:2015/05/31
避けたい夏太り
夏が本格的に到来する前に、世の女子が陥りがちな夏太りパターンについて紹介していきたいと思います。
夏になると太ってしまうという方、もしかしてこんな行動をとっていたりしませんか?
冷え太り
暑いからと部屋の温度を下げ、肌の露出をし、冷たいものばかり食べていると、体の代謝が悪くなり一気にデブ化してしまいます。夏=暑いから痩せると思いきや、どの季節よりも体を冷やしがちになるので、冷え太りは最も気をつけなくてはいけない時期なんです。クーラーではなく除湿にして扇風機を回したり、部屋の中では冷え対策を心がけるようにしましょう。また、冷たいものは内臓を冷やしてしまうので、こちらも暑いからと摂取し過ぎるのは禁物。常温の飲み物を飲んだり、暑さを吹き飛ばすスパイシーな料理を食べて体の内側からくる冷えを防いでください。
イベント太り
お祭り、バーベキュー、観光地巡り…夏は楽しいイベントが目白押しな反面、食べ過ぎてしまうのも事実。イベントで食べる料理は「今しか食べられない」という気持ちもプラスされるので、さらに食欲に拍車がかかります。夏しか楽しめないイベントは是非、行っておくべきですが、そこで本能のままに食べてしまうのはNGです。「今しか楽しめないから」と自分を甘やかしたままでいると、気づけばデブ!なんてことに。楽しんでいる間も自分はダイエット中であるという自覚を持ってください。イベントの最中でも食べた分のカロリーを冷静に計算してみると一気に現実に引き戻されますよ。
酒太り
夏はとにかくビールやチューハイといった冷たくて炭酸のお酒が飲みたくなる季節。しかし、これらのお酒は糖質が多い上に体も冷やしてしまうので、酒太りする原因になります。喉越しがいいからとつい飲み過ぎるとお腹はぽっこり、顔も脚もパンパンといった事態を招いてしまう訳です。どうしても飲みたい時は1杯までと決めるか、蒸留酒である焼酎やウォッカやジン、ウィスキーなどを選ぶといいでしょう。温かい飲み物で割って体を冷やさないようにするとなお◎。