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- 投稿日:2015/06/25
食欲をコントロールする味付け選び
具体的な濃い味付けを避ける方法には、こんな例が紹介されています。
「ダイエット中はなるべく「甘辛いもの」より「塩味」のものを選ぶようにしましょう。(中略)サバも味噌煮込みよりは塩焼きのほうが糖質は少なくなります。味噌は積極的にとってほしい食品ですが、「サバの塩焼き」に「お味噌汁」を加えたほうが糖質もカロリーもぐっと低くなるはずです。」(本文より抜粋)
ほかにも、焼き鳥なら「タレより塩味にする」など、ひとつひとつの味付けを意識するだけでグッとカロリーの摂取量が違ってきます。カロリーの低いおつまみを選ぶことで、ダイエット中にお酒を飲むことも可能に。
なんとなく味付けを選ぶのではなく、意識的に薄味や塩味のレシピや味付けを選ぶようにしましょう。
薄味に慣れたら、お菓子も減らせる
「薄味になれると食材本来がもつ味や香りがはっきりわかるようになり、それがゆっくり食事を味わって食べることにもつながるのです。味覚が敏感になっていくと砂糖の使用も自然に減ります。ごく少量の甘みでも充分に満足できるようになっていくのです。」(本文より抜粋)
私も濃い味付けを避けるようにしていたら、パンケーキの上にそびえる生クリームやパフェのたぐいは写真を見ただけで、「ちょっとムリかも……」と青ざめるくらい、甘いものが得意ではなくなりました(ケーキ1個くらいは食べますが)。
薄味の食事をキープするだけで、ダイエットにつながるだけでなく、上品な舌に変身できるのでより食事が味わい深いものになりそうです。