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- 投稿日:2017/04/29
右と左で施工方法が違う??壁下地の施工方法の違い!!
2017年4月29日(土)
おはようございます!!リライトの福西です!!
世間ではゴールデンウィークに突入されている方も多いのではないでしょうか^^
人ごみや渋滞は少々苦手ですが、
今年は僕もどこかへお出かけしてリフレッシュしようかなと思っています^^
さて、本日は
いつもご依頼いただいているパチンコ屋さん。
本日も豊中と四条畷のお店で
壁の補修工事をさせていただきました!!
今日はその工事を見させてもらったのですが、
その工程の中で初めて見た光景があったので
写真でアップしてみます!!
まずは施工前。クロスがだいぶフヤケたり捲れたりしていますね!
すぐ横に傘たてがあり、壁が濡れ易い環境にあるのが原因の一つのようです^^;
クロスを捲ってみると、ボードにカビが生えていたり腐食が進んでいました!!
もともとはクロスを張り替えるだけの予定だったのですが、
予定を変更してボードも部分的に張り替える追加工事をいただきました!!
そしてボードを捲ってみると・・・
こんな感じになっていました!!
ガラスのある面はGL工法と言って、GLボンドというものでボードを接着する工法です!!
そして正面部分は、軽天下地と言って軽い鉄を並べて下地にするという工法です!!
本当は現地調査の段階で、壁を叩いて判断するものなのですが、
自分の経験・勉強不足で捲ってみて初めて知ることが出来ました。
しかし!!いつもお願いしている職人さんの手にかかればお手の物!!
現場で加工して、臨機応変に対応していただきました!!
キレイにボードを貼り直していただきました^^
そしてクロスを捲ってパテで丁寧に下地処理^^
クロスを貼り終えた後に、壁と床タイルに少しだけ隙間ができていたので、コーキング処理も合わせてお願いしました^^
キレイな仕上がりでございます^^
施工前後!!
いつ見ても完成後のキレイな状態には「うんうん!!」と惚れ惚れしてしまいます^^
一つの場所で二つの工法で仕上げている現場を初めて見たので
自分にとっては凄く良い勉強になりました!!
色んな現場を経験して、自分の幅を広げていく。
現状に満足せず、まだまだ勉強していきたいと思います!!
2017年4月29日(土)
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