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- 投稿日:2017/12/22
冬至です!
2017年 12月 22日(金)
こんにちは!
リフォーム専門
原状回復を得意としているリライト
の上野です。
今日は 冬至 です!
昨日は 一陽来復 のことをお話しましたが、
今日はそれをさらにパワーアップしようという
お得感 のあるお話をしたいと思います。
冬至(12月21日ごろ。固定ではなく毎年変動します)
北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で
日照時間が最も短くなります。
太陽の位置が1年で最も高くなる夏至(6月21日ごろ)と
日照時間を比べると、北海道の根室で約6時間半、
東京で約4時間40分もの差があるのです。
知ってましたか~?
運盛りって?
なんか気になりませんか( *´艸`)
冬至には「ん」のつくものを食べると
「運」が呼びこめるといわれています。
にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、……など
↑ うどん?
うどんでもいいんや・・・(*_*)
「ん」のつくものを 運盛り といい、
縁起をかついでいたのです。
運盛りは縁起かつぎだけでなく、
栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でもあります。
なぜ、かぼちゃを食べるの?
「南瓜(なんきん)」だから「ん」のつく運盛り!
かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)。
つまり、運盛りのひとつであり、
陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しています。
なぜ柚子湯に入るの?
柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。
こうした語呂合せから柚子湯に入ると思われていますが、
もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための
禊(みそぎ)だと考えられています。
昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために
身を清めるのも道理で、
現代でも新年や大切な儀式に際して
入浴する風習があります。
冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには
邪気がおこらないという考えもありました。
端午の節句の菖蒲湯も同様です。
また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、
長年の苦労が実りますように!
との願いも込められています。
柚子湯のやり方
柚子湯に入りながら
「一陽来復」と唱えると、
さらにハッピーになれるそうです!
今年は皆さん、古い風習だから関係ない!
なんてぼやかずにお得になりそうな事
やってみませんか?
私はやりますよ!
運盛り!
一陽来復!
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます!
次回の更新は月曜日になります。
2017年 12月22日(金) ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
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