同友会にて、いつも先輩経営者の方々のお話を拝聴し

勉強をさせてもらっていました。

いつまでも聞いているばかりではダメで、お前もしゃべれということで、

2016年10月18日（火曜日）18時20分～

大阪市中央区の谷町7丁目交差点近くの「社会福祉指導センター」の会場で150名を集めて

講演します。

是非、聞きに来てくださいませ。

最初で最後になるかもしれませんよ！！

話す内容は

１、18年前、家業を継いでどんな経験をしたか

２、どうやって、苦難を乗り越えてきたか

３、新しく取り組んだ事業

４、それを通して何を感じ、何を学んだか

５、最近取り組んでいる「クラウドファンディング」の話

こんな感じになるかと思います。

参加料は無料ですので、たくさんの方に来て頂きたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

参加申し込みは

電話　０６－６９４４－１２５１（大阪同友会事務所）

か

ＦＡＸ　０６－６９４１－８３５２

で、東大阪西支部の川辺の講演を聞きたいと書いて頂き、お名前を明記して下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。

大阪　同友会　例会　チラシ　東大阪西支部　2016年10月18日　川辺友之

私の田舎である、大阪府八尾市に「別所ランプ工場」があります。

5代目の別所由加さんとの出会いは「大阪府よろず支援拠点」

以前、2015年9月に、この大阪府よろず支援拠点にてクラウドファンディングセミナーを

させて頂きました。100名くらいの方にご参加頂きましたが、その際は別所さんは参加されていませんでした。

よろず支援のチーフコーディネーター 北口 祐規子先生がこのクラウドファンディング講演を聞いて下さって

その後、別所さんをご紹介頂きました。

別所さんはまだ２０代、しかも女性。４代目のお母さんとお二人でハリケーンランプを製造しています。

別所さんとお会いし、ランプ工場を継続していくことの大変さ、難しさを知り

ハリケーンランプという昔ながらの商品の良さを知りました。

現代はどんどん、進化し便利な時代になりましたが、

昔のアナログの良さ、自然な火の光の良さ、

人間古来は炎のゆらめきを見て、眺めて、囲んで生活をしていました。

その時の懐かしさを私のＤＮＡは覚えているのを感じました。

ちょっと変な話ですが、うまく表現はできませんが、

私は「これは応援しないと、今このランプ工場を日本から大阪から無くしてはいけない」と

心が思いました。

通常は何回も何回も現場に行って、クラウドファンディングの相談やコンサルはしません。

通常、梅田の弊社の「まちカレッジ」にて初回面談し、その後は会わずにＦＢの秘密のグループで

情報を共有し、ＦＡＡＶＯページを作っていくのですが、

このハリケーンランプのクラウドファンディングプロジェクトは例外で、現場に３回、自ら足を運び

別所さんと別所さんのお母さんと打ち合わせをし、その際、私の友人も連れて協力してくれるようにお願いもしました。

クラウドファンディング内容は

ランプをつくために必要な部品を作るための「金型」が古くなって、

凄く手間がかかって困っている現状があり、

金型を修繕することで、楽になり、短時間で部品が多く作れるようになり、

ランプ製造のビジネスが成り立つようになる。その金型の修繕費が最低でも２５０万円必要ということで

クラウドファンディングを開始しました。

１５０００円を支援頂くと、ハリケーンランプが貰える

３万円支援を頂くと、歴史的に価値のある今では作ることのできないランプが貰える

という感じで、開始したら、

５０万円程が２週間ほどで集まりました。

しかし、その後はなかなか支援金は増えませんでした。

そこで、東大阪のクリエイションコアでのクラウドファンディングセミナーの際に

別所さんに１０分をプレゼンをしてもらいました。

別所さん自ら、

・どうしてクラウドファンディングをしているのか

・ハリケーンランプ工場を守りたいという想いを

３０人くらいの聴衆の前で話をしてくれました。

そして、その後、１週間くらい経って、驚きなことが起こります。

ここでは、その内容を明かしません。

詳しくは９月７日、開催する「クラウドファンディングセミナー」で別所さん自ら来て頂き

話をしてもらいます。

是非、９月７日のセミナーにご参加下さい。

ハリケーンランプのクラウドファンディングページ

ハリケーンランプ　別所さん

＜セミナー詳細＞

今回は、大阪城近くのレンタルオフィス！
katanaオフィス大阪谷町さんで行わせていただきます。

大阪府や住之江区など行政とも連携している
地域密着型クラウドファンディングFAAVO大阪のスタッフが、プロジェクトの立ち上げからプロセス、成功に導く工夫やコツをお話します。あなたのアイデアがクラウドファンディングで実現できるチャンスです。

FAAVO大阪を運営するＮＰＯ法人まちイノベーション
NFLコンサルティングは自ら8件のプロジェクトを達成、
これまでに2,100万円以上の資金調達に成功しています。

そのノウハウを余すことなくお伝えいたします！

実際にプロジェクトチャレンジ中の方にもお話いただきます。

イベント当日に起案中の方も無料で参加OKです！※
是非ご検討くださいませ～

【日時】
9/7（水）　19：00～21：00

【場所】
katanaオフィス大阪谷町
大阪府大阪市中央区谷町2丁目3-1
第2ターネンビルディング5階

【プロジェクトチャレンジ中　ゲスト】
●ベルギー人の茶人！ティアス宗筅（そうせん）さん
「ベルギーの茶人が有機茶農家を応援！日本人の知らないお茶の魅力を伝えたい。」

●株式会社ウィングドウィール　代表取締役　別所由加さん
「創業大正13年、国内唯一のランプ屋。5代目女職人が守り伝えたい「灯」」

●ぜんの辛んま　代表　金光哲さん
「大阪発の新グルメ！辛くて旨いやみつきになる味「青唐辛子みそ」を発信！」

【お申込】
メール　faavo@nfl.co.jp　までご連絡ください。

【参加費用】
FAAVO大阪パートナー無料
まちカレッジ会員(旧まちブログ会員)無料
イベント当日に起案中の方も無料
さらに、プロジェクトシートを記入済みで
facebookグループで連絡をやり取りされている方も無料！
katanaオフィス会員様：1,000円
ゲスト：3,000円

※起案中とはプロジェクトシートを提出いただいていることが前提です。事前にお問い合わせください。

ご不明な点は、お気軽にFAAVO大阪まで。

ファクトリエ　factelier 山田社長

日経MJフォーラム／「グローバルEC」が2016年8月24日東京の大手町日経ビルにて

ずばり、ファクトリエの山田社長に前から会いたくて、話が聞きたくて参加してきました。

山田社長は、熊本出身で家業は婦人服店。

パリのグッチで販売の仕事の経験をされた際に、そのショップのフランス人に

「日本には本当のブランドがないね」と言われ、ショックを受ける。

「日本にあるブランドアパレルはmade in Japanではない」と実感し、

made in Japanのブランドを作ろうという志で、ファクトリエというブランドを立上げられました。

4月7日に『カンブリア宮殿』にも出演され、私はこの人に会いたい、とずっと思っていました。

私自身もmade in Japanのモノづくりをしていますので、お会いして、話を聞いて

勉強させてもらいたい、良ければ、弊社の縫製工場に見学に来て頂き、良かったらウチの工場を使って

モノづくりをしてもらいたいと思いました。

昨日、その想いが実現し、講演を聞くことができました。

私の胸に刻まれた言葉

「小売販売価格は工場が決める」

今まで、弊社も実店舗の販売員や社長の私が価格を決めていました。

ファクトリエでは工場が卸値と小売値を決めている。

「工場が何ぼで売りたいか、適正価格で仕入れをして、その倍で自動的に小売販売価格が決まる」

その販売状況データが工場にもフィードバックされる。

今までの流通と違い、工場直売をしているので、中間マージンがないので、工場の希望価格でも価格競争力があるのですね。

そして、工場のスタッフも自分が決めた価格なので、その商品が売れるか売れないかが気になるというわけです。

例えば、

「工場さんが決めた1万円」という価格で仕入れた商品はファクトリエでは仕入値の2倍の2万円で

ＷＥＢや店頭で販売される。

その売れ行き情報が工場さんにフィードバッグされ、売れ行きが良くないと

「工場さんは仕入れ値希望価格を9000円に下げるから、店頭価格を18000円にして」と

工場さんから要望されるという。

このようなことは今までの商売形態ではなかった。イノベーションであるこの仕組みは素晴らしい。

弊社は元々、この工場直売をウリにしていたが、いつの間にか、工場スタッフと販売スタッフとの価格や売れている情報などの

交流・共有がされていなかった。猛省ですね。

それ以外にも

「すべての商品に動画を付けている」

お～その通り、各商品約1分の商品紹介動画を付けている。

これも弊社が出来ていなかった点です。

１、生地を選んでいるところ

２、デザインしているところ

３、トワルを組んでいるところ

４、型紙を作っているところ

５、裁断をしているところ

６、縫製をしているところ

７、人がその商品を着ているところ

８、そして職人の紹介、工場の雰囲気

の分かる1分の動画、必須やで！

山田社長、ありがとうございます。

是非とも大阪に来て頂き、大阪のモノづくり仲間、関西ファッション連合の組合でも

ご講演をお願いします。

made in Japanのええ物をどんどん、作って、ええ若手の職人を育てていきます！！

有難うございました。

ファクトリエのＨＰ

お盆休みの家族サービスで家族を連れて、南港海遊館に来ました～

凄い人で水族館の魚、ジンベイザメを見るのが大変でしたが、

その後、クラウドファンディングＦＡＡＶＯ大阪で支援した「ベロタクシー」に乗りました！！

クラウドファンディングにチャレンジしたのは「大阪コミュニティー協会」の稲田さん。

私と小学5年の次男と小学1年の次女と3人後ろ席に乗せてもらいました！

ちょうど、テレビ朝日の「キャスト」さんから取材が入り、ラッキーにも

テレビに映るかもです（8月22日月曜日、17時台）

ポケモンＧＯの人気で、天保山にレアポケモンが出るらしく、天保山はポケモントレーナー達でいっぱいです。

ポケモンＧＯのリリースより先に「自転車タクシー」を初めていた稲田さんは

早速、「ポケモン取りプラン」を考え出し、土日祝14時～18時だけの営業ですが、

自転車タクシー凄い人気だそうで、一日13組のお客様が利用されたそうです。

約40分間、天保山から築港の一番西の夕日の綺麗な先っぽまで行ってくれて、

その後、赤レンカ倉庫の南の方を回ってくれました。

天保山や海遊館の東側が観光客がいっぱいですが、

確かに、西側は人影も少なくひっそりとしていました。

西側にも人の流れを作るためにこの自転車タクシーを考え出しました。

その購入費用をクラウドファンディングで62万円を調達しました。

暑い夏ですが、

自転車に乗せてもらって、浜風がとても気持ち良く最高の40分間でした。

ポケモンも14匹ゲットでき、欲しかった「ピカチュウ」や「マンリキ」などのレアポケモンも獲得でき

子どもも大満足な自転車タクシーでした！！

9月2日の金曜日に弊社主催で

ポケモンＧＯと地域活性化セミナーを扇町公園の横のコワーキングスペース「エンジン」で行います。

その際に、クラウドファンディングで成功されたこの稲田さんも登壇頂きます。

是非、ご参加下さい！！

面白い話になると思いますよ～(^^)/

セミナーお申込みは

まちカレッジへ

ポケモンGOが一世風靡してますね～

歩きスマホや色々ネガティブな報道もありますが、

基本的に、ポケモンＧＯのもたらした経済効果は凄い！

私は基本的にゲームをしない人間ですが、このポケモンＧＯは無視できないですね～

これだけ流行っているのならば、これは乗っとこ、ということで、

私、レベル15でございます(^^)/　ポケモンも色々いて、可愛いポケモンを集めたくなるね～

ラッキーってポケモン可愛いね！なんかレアみたいで、周りのスタッフは驚いて、なんか嬉しい気分。。

基本的に新しもの好きで商売人としては、「ポケモンＧＯをいかにビジネスに繋げるかを研究しよう」ということになり

社内ではポケモンＧＯの話でもちきりでございます。

レベル22やレベル19なんて当たりまえ、「ジムで戦って勝った」とか「このポケモンが進化したら、このポケモンになるとか」

私には分からない専門用語が飛び交って、「どういいうこと？」が増えてきたので、

じゃーセミナーをしようということで、クラウドファンエィングとかけて、噂のポケモンの巣である「扇町公園」の近くの

エンジンというコワーキングスペースでセミナーをすることになりました～

是非、ポケモンＧＯの使い方だけでなく、ビジネス展開にヒントに聞きに来てください！！

新しい資金調達のクラウドファンディングと
世界的ブームを巻き起こしているポケモンGO？！
関係があるのかどうなのか、是非、参加して確かめてみてください。

ダウンロード総数1億を超えたポケモンGO。
一時のブームは過ぎた？と思いきや、リリース後2度のアップデートも入り、
ポケストップ申請などの準備も進んでいる話もあります。

商店街での町おこしが全国ニュースになったり、
特設ページを開設する自治体も出てきたほどのポケモンGO。

たかがゲームと侮るなかれ、
Googleで培われた技術が盛り込まれたポケモンGOを楽しく学び、
ビジネス活用へのヒントを学びませんか？

会場は、リリース直後に「ピカチュウの巣」として多くの人が訪れ、
周辺の路上駐車は「ピカ駐」として新聞にも掲載された扇町公園、
その真ん前にあるコワーキングスペース「EN×JIN(エンジン)」です。

ポケモンGOの仕組みやコツを学び、楽しく安全にプレイしてみませんか？
目指せ！ポケモンマスター！

・今更聞けないポケモンGO
・序盤にやるべきこと
・レベル上げのコツ
・ポケモン強化と進化で知っておきたいこと
・相性や特長を掴もう
・ポケストップの謎
・ジム戦の楽しみ方、戦い方

セミナーのあとは、ポケモンの巣に扇町公園へ！
ルアーモジュールを使ってポケモンをゲットしまくろう！


そのポケモンGOとネット上で資金支援を募るクラウドファンディング
一見関係無い気もしますが、「ポケモンマスターになりたい」というプロジェクトが上がったり、
私たち、大阪地域密着型クラウドファンディングFAAVO大阪でも、
クラウドファンディングとポケモンGOをうまく活用し、新たな観光ビジネスに起爆剤に活用されている方がいます。

「ジンベエザメのベロタクシーで築港天保山の課題解決」プロジェクトでは、
港区、海遊館周辺の地域課題解決にベロタクシーを購入したい！というアイディアに
全国から629,000円もの支援が集まり7月より運行開始。

築港にはポケストップがなんと54箇所！
ポリゴン、ラプラス、ピカチュウ、ミニリュウ、ビリリダマなど珍しいポケモンの出現も確認され、
現在は「ポケストップ巡り　自転車タクシー」として人気を博しています。

そんなクラウドファンディングとポケモンGOを新しいリソースを使ったビジネスヒントも、
本プロジェクト起案者の稲田暁さんをお迎えして体験談をお話いただきます。


他、クラウドファンディングに挑戦中の方にもお越しいただき、リアルな声もお伝えします。

皆様のご参加お待ちしております^^

【日時】
2016年9月2日（金）セミナー18:00～20:00
扇町公園での実践編　20:00～自由解散

【場所】　扇町公園近く！
コワーキングスペース　ENｘJIN
大阪府大阪市北区末広町３−２１ 扇町センタービル7F 
http://www.enxjin.com/

【内容】
18時～　　　クラウドファンディングのお話
18時半～　　ポケモンGO×クラウドファンディング　A to Z
19時半～　　クラウドファンディング体験者のお話
20時～　　　扇町公園でポケモンGETだぜ！
　　　　　　ルアーモジュール使います！！

【参加費】
1,000円
12歳まで無料(必ず保護者同伴でご参加下さい！)

【定員】
40名

【申込方法】
こちらのFBで参加表明
もしくは、メール（faavo@nfl.co.jp）でお申込ください。

【主催】
NPO法人まちイノベーション(FAAVO大阪)
大阪府との分野連携、住之江区や港区などの行政とも連携し、
地域密着型クラウドファンディングを運営して、
大阪の地域活性化、中小企業の集客販促支援などを行う。


【講師】
■ゲスト講師
大阪市コミュニティ協会　稲田暁さん
「クラウドファンディング×ポケモンGOで地域を元気に」


■酒匂雄二　NPO法人まちイノベーション　ポケモントレーナー
これまで歩いた距離120km　図鑑登録81匹
つかまえたポケモン1,000匹以上　ジム戦勝利50回以上
訪れたポケストップ約1,300回(8月9日時点)


■久保智美　株式会社NFL　見習いトレーナー
これまで歩いた距離80km　図鑑登録78匹
つかまえたポケモン545匹以上　ジム戦勝利20回以上
訪れたポケストップ約1,000回(8月9日時点)


■川辺友之　NPO法人まちイノベーション理事長/株式会社NFL代表取締役
ポケモンを全く知らないまま始めた川辺氏ながら、
これまでにラッキー、ゴローン、マタドガスなど中々レアなポケモンを所持している。

東大阪市内の小中学生を対象に「大切なだれかのために考えた発明品アイデア」を募集したところ

今回2回目で総勢４１４の発明品アイデアの応募があったそうです。

その中から東大阪ブランド賞１作品、ドリーム賞３作品、選考委員特別賞２作品を決定しました。

その後、「こどもたちから東大阪の町工場への挑戦状！」として 東大阪ブランド賞の作品は、東大阪市内の企業の方々で実際に試作品をつくり、 受賞者へ贈呈予定ということで

大変だと思いますが、 挑戦！ということで、クラウドファンディングできないかな～ ということで、FAAVO大阪が呼ばれました！！

8月2日に東大阪のクリエーションコアでクラウドファンディングの説明会を行います。 是非、奮ってご参加お願いします(^^)/

行きますよランプ　東大阪ブランド

奈良の社会福祉法人ぷろぼのさんが

新しいビルを建てられましたので、見学に伺いました。

ぷろぼのさんは「ファンドレイジング協会」仲間で

奈良で、障がい者さんの就職支援を中心に、とても素晴らしい先進的な活動をされていて

いつも勉強をさせて頂いております。

ＣＬＴを使ったビルの建築って、何だ～？

って思っておりましたが、

色々調べると、なるほど～

日本の木材を使用し、コンクリートでビルを作るのではなく、

建築工事日数も短く早く、自然にも人間にも優しいビルということを知りました。

政治家の小泉進次郎さんも見学に来られるなど、ほんと、ぷろぼのさんは

新しい進んでいることを実行されているな～と感心致しました。

弊社も5年後を目標に自社ビルをＣＬＴで建てたいという新たな目標ができました。

有難うございました！！

（以下、株式会社ビッグライフ社さんのＷＥＢメディアより引用させて頂きました）

http://biglife21.com/society/8331/

「コンクリートから木材へ」のパラダイム・シフトの転向点になるかもしれない─。

そんな予感を感じさせるほど、いま林業関係者が勢いづいている。

CLTは奇数の層が基本となっている。国の方針では3~9層が基本となりそう。厚さは12ミリから。
その主役がCLT（Cross Laminated Timber＝クロス・ラミネーテッド・ティンバー）と呼ばれる集合材。

その名の通り、繊維方向に揃えたラミナと呼ばれる板をクロスに重ねて接着剤で圧着した木材で、

日本名は「直交集成材」と称される。

板を直交で組み合わせているため、互いの層が互いを抑え合い、収縮による寸法変化が少ない。

かつ強度も高く、コンクリートに匹敵するほど。厚さもあり梁や柱として使えるほか、

組み合わせれば壁、床などの幅広い面材としても活用できる。

型枠で固める時間なども取らず、また繰り抜きやカットも自在にできるため、コンクリートより使い勝手がいい。

接合に使われる金具もシンプルで、設計、施工の省力化も期待できるなどいいこと尽くめだ。

実際、昨年高知県で建てられた国内初となるCLT構造の三階建てアパートは、ほぼ丸1日で構造体ができあがっている。

RC（鉄筋コンクリート）の場合は通常1カ月弱かかるというから、激的とも言える期間短縮である。

断熱性もいい。もともと木は鉄やコンクリートより断熱性は高い。熱伝導率でみるとたとえば杉では、コンクリートの12倍以上ある。

CLTは厚みがあるので、この特性を活かした快適な省エネ設計も可能となる。

関西ファッション連合のシンポジウムの今回のテーマは

【ＡＩ・人工知能とファッションビジネス。3年後はこうなる】

東京のベンチャー企業2社に来て頂き、講演とパネルディスカッションを開催しました。

「カラフルボードの渡辺ＣＥＯの言葉」

アパレルの在庫の多さが異常。

ＡＩがそのミスマッチを解消してくれる。

これから一人一人にドラえもんが付くような時代になる！

一人一人が自分の人工知能を自分で育て行く時代になる

「スタイラーの小関社長の言葉」

チャットやメッセンジャーアプリで商品を買う時代になる

参加者は約80名

熱気ムンムンでとても内容のある面白いシンポジウムになりました！

お二人をご紹介頂いた夢展望株式会社の岡社長と瀧定大阪株式会社の瀧社長

有難うございました！！

地元への恩返し

私は大阪の上町台地の中大江地区に生まれ育ち、

家業を継ぎ、地元で紳士服縫製＆販売業を営んでいます。

子供の頃は、家からすぐ近くの中大江公園で朝から晩まで

野球をして過ごしていました。

この地区は学校・公園・病院が多く、とても住みよい地区です。

地元のおっちゃんに野球を教わり、身体を鍛え、先輩から躾を教わりました。

そのお蔭で、大人になって子供の頃に教わった【野球の精神・魂】が

とても役に立っています。

「野球は2アウトから」

「最後まで諦めない」

「エラーを恐れない」

「ポジティブシンキング」

「ドンマイ・ドンマイと仲間を助ける」

「チームで力を合わせて頑張るチームワークの精神」

「適材適所、得意なところを伸ばす」

「バント犠打、チームのために自らを犠牲にする精神」

などなど

学校の勉強では教わらないことを、野球から多く学びました。

それが今、とても活かされています。

野球に感謝していますし、私に野球を教えてくれた地元のおっちゃん、監督・コーチ・先輩に感謝しています。

今、45歳になって、

子どもも中大江小学校に入学し、私と同じ道を歩んでいます。

今こそ、地元に恩返しをするとき。

地元の子ども会ソフトボールの監督になって、20人以上の子ども達を教えています。

2016年6月26日（日曜日）

朝から、大阪市の子ども会ソフトボール大会の地区予選がありました。

一年で一番大きい大会です。

大阪市中央区の代表になるため6年生はこれを目標に頑張っています。

結果は

残念ながら

優勝はできませんでしたが、

優勝校の「玉造小学校」さんに０－３と善戦し、かなり成長が見られました。

スーパープレイも飛び出し、もしかしたら勝てるかもと

相手チームの監督コーチも焦ったとおっしゃっるぐらい追い込みました。

次は秋の大会です。

6年生は2人しかいないチームですが、この2人にとって最後の中央区の大会になりますので、

これから秋に向けて、優勝できるようにもっと練習を励みます。

子ども会は地元のお父さん・お母さんがボランティアで運営しています。

地元の人びとに支えられています。

私もできる限り、お手伝いしていきます。

このような地元の良いコミュニティをずっと続けていけるように地元のおっちゃんとして今後も

頑張りたいと思います。

最後に

チームのお母さんが作ってくれた新聞をつけます。

山川さん有難う(^^)/

今回、朝日放送のニュース「キャスト」でも取材された「ベロタクシー」プロジェクトを成功させた

大阪市コミュニティ協会の副主幹の稲田さんも登場されます！

どのようにして、ベロタクシープロジェクトの

クラウドファンディングを成功させたのか？

面白い話が聞けるかと思います。

2016年7月14日木曜日、14時～

港区民センターホールにて港区役所主催でクラウドファンディングセミナー

是非、ご参加下さい。

港区クラウドファンディングセミナー　
平成28 年7 月14 日（木）14 時～ 16 時
港区民センターホール（大阪市港区弁天2-1-5）　要事前申込
申込先：港区役所　Email：minato-57070@city.osaka.lg.jp
問合せ：港区役所協働まちづくり支援課　☎０６－６５７６－９９４０
お申し込みの際は
題名を「クラウドファンディングセミナー申込」
①参加者氏名（団体・企業の場合はその名称）
②人数③電話番号を明記して送信してください。