スタッフブログ
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- 投稿日:2014/08/10
台風にも 地震にも 常に備えて下さい BCP
地震・台風・豪雨・竜巻 -
事前の一策は事後の百策に勝る( 被災経験を持つ講師のことば )
防災訓練と備蓄、軽視されませぬように
日本のあちこちで軽微な地震が続いています。 「 巨大地震、本当に来るの? 」
とおっしゃる方がいます。分かりません、時期と程度。でも提案します。
「 いつでも命は守れるように備えましょう 」。
何度も開催させている事業継続計画BCPセミナー。ご参加者から「 地震、いつ来るか
がって。
ならば、と、このセミナーを企画しました。BCP作成までは躊躇っても、人命と経営情報は守りたい‥当然!
1 「 ビジネスタイム 」と「夜や休業日など社員のいない時間帯」に分けて、
リ分析。
河川や活断層に近い、事業所に行く途中に橋や崖がある、
、との連絡の取り方( 携帯での通話は望めません )
と災害時の社員が自動的に参集するルールも重要です。
2 総合防災訓練 - 大規模地震の後、火事は必ず起こります。消防車は呼ぶべし! しかし!
消火活動が責任者とスタッフに求められます。
( 消防車が来るまでに消し止めるのが理想。消防車の放水は何もかもを水浸しにします。 )
事業所内のロッカーが倒れる、又はクレーンが落ちる。あるいは豪雨により大量の水が事業所内
に入ってきて、機材・商品が浸かる ―各事業所の立地・事情により具体的にリスクを想定した総
合防災訓練が必要です。
◎講師が指導した事例の映像も紹介。自社でバールやジャッキを使った救出活動の訓練も行なうべし!
3 備蓄について - このセミナーの講師の指導先のひとつに著名な専門学校があります。日中、
スタッフ・先生方・生徒を合わせると1千人を超える時間帯があるそうです。
その時に地震が来て、交通網が寸断され、帰宅難民が千人を超えたら ― このセミナーの講師、
専門学校側が作成したリストを検証、内容を見直し、納入業者への交渉もし、当初予算をを2割
カットしました。 見直し備品リストを高島は拝見しましたが、爪切りから排せつ物のためのグッズ
から処理の方法まで書かれてありました。被災体験のあるこの講師でないと思いつかない内容、
事業所の責任者にはサンプルとして是非お知らせしたい!
◎真剣にご提案申し上げます。 可能な限り、経営トップ・事業所の責任者ににお越し頂きたくご案内
申し上げます。
企画・主催 Business Agency たかしまよしお
□ 講師について 山口泰信(たいしん)氏 ㈱BCPJAPAN 代表取締役
自転車で日本一周をしていた26歳時、阪神大震災発生2日後に「俺にも何かできないか」と
現地入り.2300人が避難していた神戸市立神戸生田中学に入り、自然発生的に避難所のリ
ーダーに.これ以上ない散らかり様の中での3S活動(救援物資の在庫把握を含)余震対策
・夜回り警備など、復旧に向けてのサポートを3ヶ月間行なう.結果、この中学校が最も早く
授業を再開できた.避難所取材・神戸市長との対談も含め、メディアにも多く採り上げられた.
http://bcpjapan.jp/ ← クリック願います。
後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理を独自に研究。西宮市伏原町自主防災会副会
長・日本防災士会正会員・災害情報学会正会員・内閣府認定NPO法人 日本リスクマネージャー
&コンサルタント協会 事業継続マネジメント認定講師など関連資格も多.合氣道参段.
BCPの作成支援、企業での防災危機管理の研修や診断・指導に東奔西走している.
《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 9月13日(土)13:00 ~ 15:00( 120分 )
◇会 場 / 関西文化サロン( 阪急グランドビル19F ※梅田の阪急百貨店前のビル )
◇ご参加料/ ¥7,000.-( 資料・喫茶の費用と消費税を含みます. )
◇対 象 / 経営者・総務、労務など間接部門担当の取締役・実務者、オフィス、工場、倉庫、
店舗など各事業所の責任者
☆お申し込み方法/ 下記の申込欄に必要事項をご記入の上、メールでお申込み下さい。
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお( セミナー企画と運営通算26年 )
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp 携帯電話 080-4873-5786
〈 「 防災訓練と備蓄セミナー 」参加申込書 〉
貴社名( ) 代表電話( ) -
1 ご参加者氏名( ) 役職( )
2 ご参加者氏名( ) 役職( )