スタッフブログ

大阪管区気象台 阪神淡路大震災特設ページを開設

お世話になっている皆様へ

 

いつもありがとうございます。

 

年明け 1月17日  阪神淡路大震災から30年となります。 そんなこともあり、

大阪管区気象台が下記のページを作成しました。

 

 

大阪管区気象台 | 阪神・淡路大震災特設ページ

 

 

地震の揺れの再現動画だけでもお確かめくださいませ、 お邪魔しました。では!

 

                   ビジネスエージェンシーたかしまよしお

    

                     〇  

 

 

〇 下記は、セミナー案内です ご関心が薄ければスルーなさって下さい

 

 

 

まず、下記の2分程のユーチューブをご覧ください  このセミナーの講師が、

阪神淡路大地震発災2日後に ある避難所に入り、3カ月を過ごしその避難所を

離れる時の映像です  

 ↓ 下記、2分間の山口泰信講師の動画です.クリック願います.音が出ます

         ご注意ください

 

   https://www.youtube.com/watch?v=cEWF9C8rOlU

 

 

                                              

 

 

お世話になっている皆様へ

 

  お役に立たない方がよい情報・ご提案ですが、できればお読みください

 

 

   2018年6月の大阪北部地震 起こったのは、午前8時前でした

 

 この時、自発的に

 

  「 9時30分には出社できます 」 「 今日、出社が困難です 」

「 近所の消防団に属しています そちらを優先します 」

 

上記の連絡がある会社に入りました

 

消防団については、有事の際は、優先するよう会社側が決めていました

 

たったこれだけでも会社側は社外からの問い合わせにある程度対応できます

 

BCPを作成し、社員・スタッフに徹底していた会社です

 

 

 

さて、ビジネスタイムに震度5強以上が発生したら ―

 

間接業務の社員の大半が帰宅できない状況だったら

 

社内や店舗や倉庫を持っている事業所で 店頭防止策が十分でなかったら

 

来店客の安全を如何に確保するか 誰がどうやって

 

事業所の立地が津波や高潮の恐れがあったらどこに何を誰がもって

どこに避難するか

 

 

 

専門家の知恵やノウハウを借りなくても以上は、社内で決めておく必要があります

 

 

以下は、セミナーの案内です

 

 

 

                     〇

 

 

人命第一 次に事業継続のための情報確保と諸々の備えが重要です。

 

事前の一策、事後の百策に勝ります

 

 

BCP作成支援コンサルティングを主業としている講師 山口泰信と

言いますが、2011年 3月11日の東日本大震災で被災しました

 

山形県内の中堅企業でBCPの指導中でした 大きな揺れ 停電 悲鳴

たくさんの学びがあったそうです

 

 

その山口泰信先生の著書についてです。

 

スタッフ30名以下の介護事業の「防災BCP(事業継続計画)」 | 山口 泰信 |本

 

       https://amzn.to/3FcoLkU

 

上記の本ですが カスタマーレビュー だけでもどうかお確かめください。

 

よろしければ下記、読み進めて下さいませ。

 

 

 

                 ビジネスエージェンシーたかしまよしお

 

追伸 「災害用トイレ」で検索なさって下さい 事業所でもご家庭でも常備

    なさって下さい 断水状態でトイレを通常通りに使うと気が滅入ります

 

    4人家族のご家庭でも100回分、必要です。

 

    もう一点。 帰宅困難者用の寝袋も夏用・冬用、必要です。

 

    地震の備蓄品について 下記、よろしければお確かめください

( 私、アスクルを応援している訳ではありません )

 

「備蓄品 災害対策」の特集 – アスクル (askul.co.jp)

 

 

                  ○

 

有事の際の初動を決めておく /

 

中堅社員の災害対応過労から来るPTSDと離職 / 経営者のまさかに備えて

決めておくこと / BCPがあって助かったこと 事例発表

 

 

こんなことを講師、セミナーでお話します.

 

 

    セミナーにお越しにならずとも事業所でもご家庭ででも具体的に

    備えられますように…必ず

 

            ○

 

※ どうしようもないことも起こり得ます.それでも備えましょう.備えが

   減災の要です. 人命第一.次に事業を継続させるための情報を守る

   ことが大切です

 

事業所の対策具体例をご紹介「事業継続力強化計画」(経産省)取得のお勧めも

 

 

◇ 守る順番.1に人命、2に情報.そのための事業所内の3Sと転倒防止.

 

  経営者と経営陣へ 各事業所について地震・水害・火災への備えを! 

 

  このセミナー、多くの画像で他社事例を紹介します.

           画像、ご希望の方には後日、pdfでお送り致します.

 

 

◇ 災害報道.「明日は我が身」と考えて具体的な備えをするか、他人事と傍観するか…

    −− 修羅場を知っている講師の願い せめて具体的な備え これだけは!

 

 

  経営者と各事業所のリーダーへ

 

 台風・地震・大火災 − その時の「リーダーの瞬時の判断による大声」が

 人命を守ることも. あの時助けられなかった… そんな後悔をしないために  

 人命第一、そして事業を復旧させる.

 

 今回、「 豪雨 巨大地震 その後の火災発生と台風大停電の対策 」についても

 講師、具体的に語ります.

 巨大地震後、火災発生の確率は9割.選ぶべき消火器を選んで事業所と家庭に

 常備しましょう!必須.

 

 

●如何に初期消火で済ませるか.自分たちで消してボヤで済ませること!

 

大火になれば為すすべもありません.

 

【 セミナー内容 】豪雨・地震・火災・台風・大停電を前提に、

          季節に一度は、訓練を!

 

1.2017年2月のアスクル社の大火災.完全消化まで12日を要した.

  消火活動が奏功しなかった理由の一つは消火器の選び方.

  

  下記のユーチューブ、火災に備え、お確かめください.セミナーにお越しにならずとも.

              ↓

  https://www.youtube.com/watch?v=iWPmg1_zJHA  

  粉末消火器では、完全消火は望めません.

 

2.安否確認と情報伝達方法 ITをどう守るか.

 

3.台風風速30〜35m/sで 3割停電. それを超えると5割が停電.

  地球温暖化で豪雨、これからも?

 

4.「自分は大丈夫」思い込みが被害を甚大に. 逃げることです.

  9割空振りでも、それは「素振り」です.

 

5.地震・風水害で経営者がケガ.経営トップ不在でも事業継続の

  ために経営陣が決めておく最低限のことは.

 

6. 各事業所の立地の危険度を事前調査しておくこと. 

  豪雨・地震の時の避難所を決めておくこと.

       家庭についても一緒. 社員・家族で歩いて年に1度は出向くこと!

7. 転倒防止、漏電阻止、情報を如何に守るか( サーバーの設置場所も重要です. ) 

 

 

●経産大臣認定 正式名称「事業継続力強化計画」( 略称 BCP強化計画 )の取得を

 お勧めします.

 

 この事業継続力継続計画- 天変地異への備えを中小企業にも行って欲しいと国が令和

 元年施行.認定を受けた中小企業は、税制優遇や金融支援、補助金の加点の支援策

 受けられます.

 

計画に記載する項目事例は次の通り./ ハザードマップを活用した自然災害リスクの

確認方法 / 安否確認や避難の実施方法、発災時の初動対応の手順 / 人員確保、

建物・設備の保護・資金繰り対策、情報保護に向けた具体的な事前対策など    

                        財務面に活かせる点も重要です.

豪雨・予期できぬ巨大地震や火事.発災直後の初動が、被害の大小を決めます.

平素からの意識と訓練. 帰宅困難な社員、ライフ・ラインが止まった時の備え. 

すぐに情報が取れるように.

 

※BCPの重要度、増しています. 作成に行き詰っている方へも これから作成

 される方も 事業継続イメージゲームが分からない、バージョン・アップを

 計画中の方へもヒントとなる内容です.

 

 

         「 事前の一策、事後の百策に勝ります 」

 

 

□ 講師 /  山口泰信(たいしん)氏 ㈱BCPJAPAN 代表取締役

  26歳時、自転車で日本一周の途中、京都で 阪神大震災発生に遭遇、

  発災2日後に  避難所の1つ、神戸市立神戸生田中学に入る.

  実数2300人の避難者.避難者に推されて避難所のリーダーに.

  これ以上ない修羅場での活動

(  体育館内での陣地取りを主原因とする喧嘩の仲裁・救援物資の整然とした保

   管と配布・夜回り警備・車中泊管理・ボランティアの選定と指導 )など、

  避難所の運営を3ヶ月間行なう.

  避難所( 市立の中学校 )の避難者に「避難所に今は居てもいいけど、

  綺麗に使って生徒さん達に返そう」と言い続け、最も避難者の多い避難所を

  最も早く先生と生徒にお返しできた.

 

  神戸市長との対談も含め、メディアにもその活動は、多く採り上げられた. 

       ↓ 下記、2分間の山口泰信講師の動画です.クリック願います.

 

   https://www.youtube.com/watch?v=cEWF9C8rOlU

 

後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理・ITを独自に研究.日本防災

士会正会員・災害情報学会正会員など関連資格も多.中小から大企業までの

BCPの作成支援、企業での防災危機管理の研修や診断・指導に東奔西走.

国宝を多く持つ神社、生産工場、ホテル、飲食を含む各種店舗、介護施設、

士業などあらゆる業種へ指導.昭和43年生れ. 合氣道師範.

 

本年4月東久邇宮記念賞を受賞

 

         《 開催要項とお申し込みについて 》

 

☆開催日 /  11月 7日(木)14:00 〜 16:00 多少の延長も

 

◇会 場 / 大阪市立住まい情報センター 5F 研修室

       ※地下鉄 天神橋筋六丁目駅 3号出口直結

 

◇参加料 / ¥9,900.−(  消費税を含みます. )

 

◇対 象 / 経営者・総務、労務など間接部門担当の取締役・実務者、

      オフィス、工場、倉庫、店舗など各事業所の責任者.

 

☆お申し込み方法/ 下記の申込欄をコピペして必要事項を記入の上、

メールでお申し込みください. 又はお電話下さい.

 

○ セミナーにご参加されずともどうか無傷で助かって下さい 

何があっても

 

●主催・問合せ先 / たかしまよしお MP080-4873-5786

                E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp

 

 

— <切り取り線>「 ビジネスエージェンシー 11.7  」参加申込書 ‐‐

貴社名(             ) 代表電話(    )     −

ご参加者氏名(          ) 役職(      )

ご参加者氏名(          ) 役職(      )

 

 

 

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