スタッフブログ

融資を引き出すコツ、お知らせします。 これも銀行交渉です。

【  銀行融資を引き出す極意 】 銀行の喜ぶ決算書とスマートな事業計画書が鍵.
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※銀行交渉セミナー、平成17年5月を初回として、81回目の開催となります.
A)銀行の営業担当が嘆いています.「貸す先がない…」中小企業の7割以上が赤字.
        加えて「 隠れ倒産 」が急増しています.昨年は廃業・解散の件数は過去10年で
       最高値を示しています.
B)後継者不在の中小企業は全体の 3/4となっています.銀行は手数料稼ぎで「貴社を
  売りませんか?」と後継者不在企業にM&Aを進めています.優秀な他社を買いません
        か?」と言われても乗らないことです.廉価で得する方法、あります.
C)105行存在する地銀が金融庁の指導で1/3に絞られます.(公表されています)
  各地銀、生き残り至上主義です.業績を上げることは必須条件.実は今、融資獲得の
         好機です!
 経営トップが銀行取引の知恵・知識を持つことはオーナー企業の永続条件のひとつ! 
セミナー内容-銀行には、義理も情けもないそうです 銀行マンの思考回路、ご紹介
1 銀行員の提案してくる金融商品は、断るべし!  講師の支店長時代.その銀行に
      「この投資信託を売って下さい」と証券マン.「オタクでもこの投信、売ってるんです
        ね?」と支店長として確認.証券マン「怖くてウチでは売れません」 -  当時支店
        長だった講師曰く、「その証券マンを怒鳴りつけそうになった、私」
2   カタカナの金融商品(デリバティブが代表)、セミナーに来なくても決して買わないで!貿
         易業を営む企業、多くがこの金融商品で沈みました…言いなりで生保にはいるのも考え
  もの、です!
3 融資と抱合せで金融商品を押し付けてくることがかつてありました.キッパリ断るべし.
4 ところで、有利な条件で融資を受けるにはどうするか?    まず、経営トップが財務状況
  を話せること.経理部長に公金横領される企業、経営トップが決算書の基礎勉強を避
  けています.
5 銀行は、融資の可否を決算書をベースに判断します.銀行は、独自の視点で企業の出す
        決算書を精査していきます.その企業の経営者の性格も読み解けるとのこと.冒険
  家、見栄っぱり、臆病等
6 銀行を喜ばせる決算書の書き方を紹介します.頭の柔らかい税理士先生はこの手法に
  ニッコリされます.どこをどのようにみているのでしょうか? 資本欠損と見られぬため
        にも重要です.
7 銀行が「 この会社、危ない 」と思うと保全に入ります.(  高齢のワンマン社長の独
        裁経営、流動性資金の少ない企業、幹部が次々と退職する企業、銀行は嫌います.実は
        それより…)プロパー融資を得るために 得続けために武器となるのは銀行を喜ばせる
         現状報告書. どんな書類? 実は簡単に作成できます!
8 銀行員の判断は皆同じ? 融資を断られる理由はどんなこと?
9 貴社と銀行とはビジネスをしています.融資を受けることは、銀行に利益をもたらす
         こと.下手に出る必要、実はありません.「(融資について)協力しましょうか?」
         これが効く!  しかし、条件があります.ひとつは時期.10月下旬から動くと良い循
         環が生まれやすいです.
講師について 講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任.今は、
当時の同僚と独立し、債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、主として経営者
や個人事業主の再生についての助言を行なっています. 講師名などは主催者へ電話で
お問合せ下さい.
主催者からひと言 - 銀行の特徴の1つは保身.「この会社は危ない」、と思ったら融
資を渋り、貸し剥がしに掛かります. バンカーに罪の意識はありません.マインド・コン
トロールされているそうですから…
さて、銀行の持つリスクの1つが焦げ付き.借り手側の返済が滞っていると言うことですが、
返済を止めるのも一手. 銀行にどう申し出るか? そんなことがこの講師に相談された方の
笑顔につながっています.
「 ウチは一行取引.30年の付き合い. だから大丈夫! 」との豪語は勘違いです.銀行は融
資先を信じていないから保証人と担保を取ります.手は打っておきましょう.
尚、このセミナー、講師が明るくて、楽しいこともあり、8回聞かれた経営者もいます.講師、
銀行マン時代の銀行都合の行動の罪を軽くするために活動しています.
銀行との交渉、銀行勤務経験なしで行なえるはずもありません.銀行に苦しめられた経営者、
銀行勤務経験のない人、税理士、弁護士への資金繰りの相談はご法度ですぞ! 少々のご
無理をしてでもお越し頂きたくご案内申し上げます.
 ◎資金繰りの苦労から解放されると見える景色が全く違う - お客様の喜びの声(^_^)
  《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 10月23日(木) 3:00pm~5:00pm(少々の延長もあり得ます)
         ※リアルタイムの金融界の情報も含みます.再受講、歓迎します.
☆会場 / 関西文化サロン(阪急デパート前の阪急グランドビル19F)電話(06)6316-1577(代)
☆ご参加料 / ¥10,000.-( 喫茶代と消費税を含みます.)
  ※事前にお電話でお申し付け下されば、ディスカウントにもご招待にも応じます.銀行の仕掛ける
   「罠」から債務者を解放することがセミナーの開催目的ですので.
           ◎
☆参加対象/経営者・取締役・管理職の方及び個人事業主.健全な間に別会社をつくる必要性も
   聞きどころ.( このノウハウ、活字やウェブ上での公開などできません 録音もダメ!)
☆申し込み方法/ 下記の申込欄にに必要事項をご記入の上、メールでお送り下さい.
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお( セミナー企画・開催 通算26年 )
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp   携帯電話 080-4873-5786
         「 銀行交渉セミナー 10.23 」(  大阪・梅田  )参加申込書
貴社名(                        ) 電話(      )   -
参加される方(                          ) 役職(                )

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