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銀行交渉 この時期の銀行員の心境を紹介

【  健全企業様へ 】営業担当と保身だけの審査部、その対立の内部実情ご紹介
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銀行交渉セミナー、平成17年5月を初回として、85回目の開催となります.毎回、
 講師、明るく明解に話します。 3点記します.
A)円安による中小企業の倒産が増加中 - 円安でウハウハの企業もあります。
  しかし、業種により陰陽があります。自社と自社の取引先は知恵でお守りください.
  銀行返済第一とはお考えになられませぬように.
B)邦銀の窮状.地方に本店持つの地銀が近畿圏に多数出店、どんな営業を行っている
  か、をご紹介.これをテコに今の取引銀行との条件を有利にできるかも?
( 長年の取引に傷が付く?勘違いです、それ.支店長3年で転勤するのは癒着阻止 )
C)5ヵ年計画書の重要性とそのエキス. 銀行が求める「 自己資本比率と返済能力 」、
  具体的には・・
融資を得やすく、貸し剥がしされないために心掛けておくべきこと、具体的にご紹介
1)相談相手、違えるな!‐銀行との交渉事、親しい経営者や知人へ相談? 止めましょう.
  真面目な税理士先生も資金繰りや返済のこと、相談されて困ってます.銀行感覚、知ら
  ないから.
2)銀行の本部は貸したくない、でも支店はノルマ達成のために貸したい- 営業マンを
  味方につけましょう!高飛車に出よ!
        「 融資したいんやろ、協力したろか? 」これが効く!
3)同じ銀行でも支店長が変わると融資が受けやすくなったり、受けにくくなったりする
  理由.だから、3行取引が必要!( 常に銀行が融資してくれる「資金循環の仕組み」、
  紹介.これもかなり重要、窒息死しないために )
4)決算書内の「貸付金」- 実態バランスとして、資本金から引かれることも.役員貸
 付-  長期借入の次に「役員借入」と入れるだけで資本金のプラスに‥銀行独特の視点が
 あります. 融資を断わられるばかりか、貸し剥がしにあうかも知れない、決算書の特徴
 公開.   ガチガチの税理士はしかめっ面!?
5)借入額を減らすことは、条件付きで結構です.が、3月にドカンと返済? 厳禁!
6)銀行主催の後継者対象の勉強会- 狙いは「この人で大丈夫?」、2次会での本音吐
  露は御法度! 親子の仲が悪くても一緒に銀行に出向き、OJTで交渉を学ばせること.
  借入額、減らす必要なし.
  銀行マンの感覚はその世界をキャリアしていないと分かりません.支店長に包み隠さず
  ご相談? 元・支店長はこう呟きます「どうして自分で自分の弱みを白状するの?」
銀行勤務経験のない「コンサル」を連れて銀行へ? 逆効果、火に油.愚行です!(^.^)
     セミナー開催目的 - 保身ばかりを考えている銀行の罠にはまるな!
講師について 講師はある銀行で6つの支店の支店長と債権回収部責任者を歴任.今は、
  当時の同僚と独立し、債務者側に立ち、債権回収の経験を活かしながら、主として経営
  者や個人事業主の再生についての助言を行なっています.講師名などは主催者へ電話で
  お問合せ下さい.
主催者からひと言 - 銀行の特徴の1つは保身.「この会社は危ない」、と思ったら融資
 を渋り、貸し剥がしに掛かります.バンカーに罪の意識はありません.マインド・コントロ
 ールされていますから….
 さて、銀行の持つリスクの1つが焦げ付き.融資先からの返済が滞るとどう出るか?
 一方、借りている側.無理な返済(商工ローン、ましてや闇金)は銀行も望んでいません.
 銀行にどう申し出るか? そんなご相談がこの講師に頻繁に寄せられています.
「 ウチは一行取引.30年来の付き合い. だから大丈夫! 」は勘違い. 銀行は融資先を
 信じていないから保証人と担保を取ります. 手は打っておきましょう.
 尚、このセミナー、講師が明るくて、楽しいこともあり、何度もお越しになる方がいます.
 講師、銀行マン時代の銀行都合の行動の罪を軽くするために活動しています.
 銀行との交渉、銀行勤務経験なしで行なえるはずもありません.銀行に苦しめられただけ
 の人、税理士、弁護士への資金繰りの相談は危険極まりない! 少々のご無理をしてでも
 お越し頂きたくご案内申し上げます.
 ◎銀行員の気持ちを知る専門家がいる!資金繰りの心配も自己破産も無用です -まとめ
  《 開催要項とお申し込みについて 》
☆開催日 / 2月24日16:00~18:00pm(少々の延長もあり得ます)
   ※リアルタイムの金融界の情報も含みます.再受講、歓迎します.
☆会場 / 関西文化サロン(阪急デパート前の阪急グラナンドビル19F)
     電話(06)6316-1577(代)
☆ご参加料 / ¥10,000.-( 喫茶代と消費税を含みます.)
 ※事前にお電話でお申し付け下されば、価格交渉に応じます.
  銀行の仕掛ける「罠」から債務者を解放することがセミナーの開催目的ですので.
           ◎
☆参加対象/経営者・取締役・管理職の方及び個人事業主.健全な間に別会社をつくる必要
 性も聞きどころ.
  ( このノウハウ、活字やウェブ上での公開などできません 録音もダメ!)
☆申し込み方法/ 下記の申込欄に必要事項をご記入の上、メールでお送り下さい.
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお( セミナー企画・開催 通算27年 )
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp  携帯電話 080-4873-5786
      「 銀行交渉セミナー 」(  大阪・梅田  )参加申込書
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